日本では約300種類もの品種が作られている苺。子供から大人まで幅広く人気のフルーツのひとつです。そのまま食べるだけでなく、スイーツにアレンジしたり、じっくり煮てジャムにしたり、サラダに使ったりとさまざまなアレンジが楽しめるところも魅力です。今回はそんな苺のアレンジレシピを幅広くご紹介します。
マシュマロを使って簡単!「いちごのふわふわムース」
出典: ピンク色が可愛らしい、いちごのムース。マシュマロを使っているのでふわふわ軽い口当たり。材料4つ、冷蔵庫に入れるまでおよそ10分で出来てしまう、簡単おいしいスイーツです。
出典: 市販のカステラを利用した焼かずにつくるいちごタルト。カスタードクリームも電子レンジで作っているのでお手軽です♪お店で買ってきたかのようなビジュアルは、おもてなしにもぴったりです◎
出典: 毎朝のスムージーにおすすめなのが、冷凍いちごで作るスムージーです。簡単にできて冷たくておいしいスムージーはヨーグルトを使うことで栄養もバッチリ!
ホットケーキミックスを使って「いちごとホワイトチョコのマフィン」
出典: 焼き菓子の定番「マフィン」から顔を覗かせるいちごは、まるで宝石が隠れているような美しさ。混ぜて焼くだけなので簡単に作れちゃいます。ごろっと贅沢にいちごを使っているので、おもてなしにも◎
出典: いちごといえば定番の手作りジャム。コトコト煮詰める様子や漂ってくる甘い香りは至福のひと時ですよね。こちらのレシピはなんと砂糖不使用。ジャムは好きだけど砂糖の量が気になる…という方にもおすすめです。
出典: クッキーというと、生地を伸ばしたり型抜きをしたり作業台を広く取らなくてはいけない印象ですが、こちらのクッキーは冷蔵庫で冷やし固めてカットするアイスボックスクッキーなので、型抜きの必要もなく簡単に作れちゃいます。サクっとした食感を楽しんで♪
出典: 「いちごの生チョコと」いうと、いちごチョコレートの生チョコを思い浮かべますが、こちらはフリーズドライにしたいちごをそのまま中に入れたレシピ。生チョコの甘くとろけるような触感といちごの甘酸っぱさがベストマッチ。冷やし固める時間をのぞけば、およそ15分で出来る手軽さも魅力です。
冷凍いちごを使ったお手軽スイーツ「いちご練乳シャーベット」
出典: いちごを冷凍しておけば、いつだっておいしいシャーベットが食べられます。いちごと練乳をミキサーにかければ完成。お好みでミントを添えて。暑い夏にぴったりなスイーツです。
クリームと苺をふんわり包んだ「苺練乳ロールケーキ」
出典: いちごはロールケーキにも最適。生のいちごをトッピングしたり、クリームにしたりとアレンジは無限大です。こちらのレシピは、クリームに練乳を加えていちごのみずみずしい酸味を際立たせた一品。おもてなしにぜひどうぞ。
ソースとして使っても◎「いちごのコンフィチュール」
出典: コンフィチュールはジャムよりも液がサラッとしていて、果肉がごろっとしているのが特徴。フランス語のコンフィ(砂糖や油に漬ける)から由来しています。液がサラサラしているので、果肉の入ったソースとしてヨーグルトなどと一緒に食べるのがおすすめ♪
出典: いちごとクリームチーズの爽やかな酸味が特徴のチーズケーキ。こちらのレシピは工程が少ないので初心者さんでもトライしやすいですよ。可愛らしいハート型とお花のコンビネーションが上品ですね。
出典: マスカルポーネチーズとブランデーが香るいちごのティラミス。エスプレッソの代わりに、いちごのピューレを使うのがポイントです。味わい深い大人なスイーツです。
出典: 粒が小さい苺も、まとめてテリーヌにしてしまえば、見た目も豪華でおもてなしにも出せるデザートに早変わり。断面も美しく食べるのがもったいなくなってしまいそうです。カロリーが控えめのところも嬉しいポイント。
出典: 間に生クリームがぎっしり詰まっているマリトッツォは気になっている人も多いのではないでしょうか?生クリームといちごは相性ピッタリ。白いクリームの中に赤いいちごがいいアクセントになります!
出典: カスタードクリームとパイ生地、いちごを層にしたミルフィーユは、パリパリっとした食感が楽しめる一品。大き目にカットしたいちごがゴロっと入っているのも魅力。おいしい紅茶と一緒に召し上がれ。
出典: 寒天と牛乳で作るミルク寒天は、簡単にできて美味しいのでおやつにもってこい。いちごを贅沢に沈めた寒天は食べ応えも◎比較的ヘルシーなので、カロリーを気にしている方にもおすすめです。
ダイエット中のご褒美スイーツに「ヘルシーロールショートケーキ」
出典: おから、豆乳クリームなどヘルシーな材料でつくったロールショートケーキ。生地におからを使用することでふわふわ食感を実現。糖質制限をされている方やダイエット中の方のご褒美デザートに◎
ホットケーキミックスで簡単!「いちごのパンケーキタワー」
出典: 小さなホットケーキを積み重ねて作るいちごのパンケーキタワーは、間から顔をのぞかせる白いクリームに真っ赤ないちごがアクセント。子供のお誕生会」に、大人のおやつタイムにいかがですか?周りのスイーツは、旬のものを使うと季節感が出て◎
お菓子だけじゃない!苺をアレンジした《お料理レシピ》
出典: 食卓がパッと華やかになるいちごのサラダ。いちごと合わせるのはブッラータチーズ。モッツァレラチーズでも代用できますよ。フレッシュチーズとみずみずしいいちご、塩味が効いた生ハムは相性抜群です。
出典: バルサミコ酢を使ったいちごのマリネは、デザートのいちごとはまた違った顔。立派なおかずとして食べられる美味しいマリネは何度も作りたくなる簡単さです。
出典: クリームチーズではなくカッテージチーズと抱き合わせたいちごのチーズあえは、チーズの塩味がいちごの甘味を際立たせます。クセが少なく淡白なカッテージチーズは、いちごの味の邪魔をしません。
およそ10分で完成!「ざく切りきゃべつと苺のサラダ」
出典: さっと湯がいたきゃべつと苺を合わせて、甘酸っぱく仕上げた簡単サラダ。キャベツを茹でる時間がない!というときは、オリーブオイリを入れたビニールに入れてレンチンでもOK!赤色の苺が食欲をそそります。
モーニングにもピクニックにも!「いちごのフルーツサンド」
出典: モーニングやブランチ、ピクニックにも持って出かけたくなる苺のフルーツサンド。断面の美しさを楽しみながら、生クリームの甘さといちごの甘酸っぱさを楽しみましょう。パクっと一口食べれば、子供も大人も思わず笑顔になりそうです♪
出典: 自分で漬けて育てるのも楽しみのひとつにできるいちご酒。
梅酒などは半年ほどかかりますが、こちらのいちご酒は1週間ほどで飲めるようになるので「早く飲みたい」という人にもおすすめです!
出典: 一風変わった、かぼちゃといちごのコラボ。ですが、苺の酸味がベストマッチ!可能であれば、苺は甘い物よりも酸っぱ目の方がお勧め。また混ぜる時に崩れるので、苺は大きめに切ると◎
ビタミンCを多く含んでいる苺。ビタミンCは体内で作れないので食べ物から意識的に摂取したい成分です。抗酸化作用があり抵抗力を強めるので風邪予防にも◎コラーゲンの生成に必須で、メラニン色素の生成を抑えるので、日焼けやシミの予防にも一役かってくれます。また、疲れ目のサプリメントでも有名な「アントシアニン」も豊富。天然色素の一種で、ブルーベリーが有名ですが苺にも多く含まれていますよ◎
出典: 定番スイーツから様々なアレンジレシピまで活躍してくれる苺。お気にいりのレイピが見つかったら、ぜひチャレンジして苺を味わい尽くしてくださいね!
ピンク色が可愛らしい、いちごのムース。マシュマロを使っているのでふわふわ軽い口当たり。材料4つ、冷蔵庫に入れるまでおよそ10分で出来てしまう、簡単おいしいスイーツです。