かごやネットを使って天日干しにし、カラカラに乾燥したら、乾燥剤を入れた保存容器に入れて保存します。

花がつく頃になると、花やその後にできる実や種に養分を奪われてしまい、香りや栄養価が低下してしまったり、繊維が固くなってしまいます。
収穫は花が付く前に行いましょう。

洗って水気を拭き取ったらレンジでチンという手軽さ。
出来上がりの目安は、指先で揉むと簡単にバラバラになるかどうかです。
カラカラになるまでレンジを繰り返してみましょう。

ドライハーブにしておけば、ハーブソルトやハーブティーを作ったり、石鹸作りや入浴剤に使えるものもあります。
使い方を覚えると生活にどんどん取り入れたくなるハーブ。
まずはいろんな料理に使ってみることからはじめてみませんか？

フレッシュハーブやドライハーブにしても料理に使いやすくておすすめなハーブは、パセリやバジル、ディルやタイム、オレガノにローズマリーといったところでしょうか。
どのハーブも春に植えればぐんぐん成長し、上手に育てれば何年も楽しませてくれます◎

一週間分のサンドイッチアイデアのレシピです。フレッシュハーブを入れるだけで、スパイシーな風味が楽しめます。
レタスとの相性がいいので、サンドイッチにぴったりです。

せっかくハーブを育てているのに出番がないという方。まずはサンドイッチに活用してみませんか？
ハーブソルトで作るチキンフライも必見です。

ホテルの朝食に出てきそうな、フレッシュハーブとクリームチーズのスクランブルエッグ。
濃厚でクリーミーな卵に、フレッシュハーブが爽やかなアクセントに。
彩りも香りも良く、すっきりとした目覚めにうれしい一皿になりそうですね。

香ばしいホタテの香りとすっきりとした風味・味わいのレモンやハーブが食欲をそそる一品。
塩コショウだけのシンプルな味付けにこそ、ハーブが大活躍。
ベビーリーフとともにたっぷりいただきたいですね。おもてなし料理にも◎

和テイストに偏りがちな煮魚料理も、フレッシュハーブやオリーブオイルで蒸し焼きすれば、おしゃれでおいしい地中海料理風に◎
真鯛以外のお魚でもアレンジ可能だそうです。

和のハーブ、大葉も人気の食材です。淡白な鶏のささみととても相性がよく、作ってみたことがある方も多いのではないでしょうか。チーズやしらすとともに、蒸し焼きにすれば、お子さまもパクパク食べやすい一品に。

市販のドライハーブで簡単に作れるハーブソルトのレシピです。手作りのメリットは、自分好みの香りや味に調整しやすいこと。
ドレッシング作りに、お魚やお肉の下味に使ったりと、使い勝手も◎
フレッシュハーブを乾燥させて作るのもおすすめです。

ドライハーブのスパイシーさを堪能できるハーブチキン。簡単でサラダにもメインにもなるから、出番は多いハズ。
塩麹を使ったレシピなのでやさしい塩味なのもうれしいですね。
好きなドライハーブをたっぷり入れてみましょう。

みんなの定番、アスパラの肉巻きも、ハーブソルトならいつもと違うテイストで楽しめます。
シンプルながらハープの香りがアスパラの風味をアップ。お弁当にもおすすめなレシピです。

手羽中のオープン焼きは、ドライハーブでスパイシーに。ドライハーブの組み合わせを変えると、タンドリー風やアジアン風など、多様なバリエーションが楽しめるのも魅力な一品です。

芯まで柔らかく甘みのある春キャベツに、ベーコンやチーズがたっぷり。あっという間に完食できそうなレシピです。
好きなドライハーブを入れれば、スパイシーでお酒にもよく合う一品に。

筍が入手できたら絶対作りたい、筍のチーズパイ。
サクサクのパイ生地にドライハーブたっぷりのクリームチーズがたまりません。
見た目もおしゃれで、ワインのおともにぴったりですね。

簡単に作れて栄養満点なブイヤベース。こちらのレシピはなんと5分で作れるうれしいレシピ！あと一品どころかメインとしても大満足な一品です。
鮭やきのこの包み焼きやアクアパッツァにもアレンジできるとのことで、うれしいかぎり。

いつものブリカマ塩焼きをハーブソルトに変えて、食べる直前にキュッとレモンを絞れば、新しい味に出会えます◎
副菜を洋食メニューで合わせられるところもいいですよね。メニューの幅が広がるレシピです。