ボウルの中に、強力粉・薄力粉・塩・熱いお湯を入れ、菜箸などで混ぜた後、水を入れます。まとまったらまな板の上などでしっかりこね、丸めてラップに包み冷蔵庫で1時間寝かせます。

冷蔵庫から出した生地を、打ち粉振ったまな板の上で2等分に分けます。綿棒などで薄くのばしたら、その上にまんべんなくネギをのせ、生地を手前から巻いていきます。

ロール状に巻き終わったら、うず巻きのように丸めます。生地の端っこは巻き始めの部分にしっかりと押し込んでくださいね。

うず巻き状の生地を、綿棒でつぶすように薄く延ばします。

フライパンにごま油を熱して焼きます。火が通ったら、空気を含ませるようにフライ返しと菜箸で生地の両端を押して焼き上げてください。ふんわりと仕上がるポイントになります。
完成したら、食べやすい大きさに切って出来上がりです。

葱油餅と同じ形に焼いた、玉子焼きを添えたレシピです。卵をプラスすれば、見た目もボリューミーに。タンパク質もしっかり摂れるので、栄養バランスが気になる人にもおすすめですよ。

葱油餅にコーンをプラスしたレシピです。コーンの甘みがアクセントになって、基本の葱油餅とは一味違ったおいしさに。コーンのしゃきっとした食感も食べたときのアクセントになりますよ。

おなじみの食べるラー油も、手作りなら一味違うおいしさに。冷蔵庫で一週間保存できるので、ごはんのお供や、冷ややっこ、おかずにかけても◎。

醤油と酢がベースの中華ダレ。ごま油を使った葱油餅は、さっぱりとした中華ダレがよく合います。材料を合わせてレンジで温めるだけの簡単レシピです。

ネギ塩ダレで、ネギづくしの葱油餅もおすすめです。葱油餅のシンプルな味を邪魔せず、素材のおいしさを引き立たせてくれますよ。

ピリッと辛い豆板醤は、暑い季節にぴったりの調味料です。作るのが難しそうな豆板醤も、材料を揃えてしまえば意外とお手軽。辛さがアクセントになって、どんどんお箸が進みます。