サバ缶、トマト、きのこ、3つの食材で作るシンプルパスタ。素材の味を活かすため調味料での味付けはほんのりと。サバ缶は汁ごと余さず利用することで栄養価も旨味もアップします。

フレークタイプのサバ缶は、そぼろにしたり、サラダにかけたり、何かと使いやすいタイプです。こちらはバジルとナンプラーが香る、異国気分たっぷりのガパオライス。半熟たまごを崩しながらいただきます♪

おうちにある食材は寂しくても、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどおなじみの根菜は余っていたりしませんか？こちらの“サバじゃが”は、サバの水煮缶の汁ごと使えばだしも不要で本家の肉じゃがより楽ちんに作れちゃいます。缶詰でほっくりとした煮物やおかずが作れるのは嬉しいですね。

まるでうなぎのひつまぶし！サバを香ばしくしっかり焼くことで、うなぎのかば焼きに風味に近づけることができます。途中からだし汁をかけて、お茶漬けにも。お手頃なサバ水煮缶でぜひお試しください♪

味噌や醤油などの味付きの煮缶を使えば、味を整えるのも簡単。ソースは材料を全てフライパンに入れてふつふつと煮るだけなので、パスタを茹でている間にこっくり濃厚な和風ソースが出来ちゃいます。手早く作れるので、お腹ぺこぺこな家族も大喜び♪

がっつり食べたい日におすすめの回鍋肉。サバの味噌煮缶を使えば、調味料無しで炒めるだけで作れます。はずれの無い味付けで野菜もたっぷり摂れ、ごはんがもりもり進む一品です。

韓国料理のズンドゥブは、今や日本でも大人気。サバ味噌煮缶を使えばいいだしになって、コチジャンやオイスターソースなどの調味料が無くても美味しく作れます。旨味のある辛さに身体の芯からぽかぽかに♪粉唐辛子は少しずつ足して、お好みの辛さにしてくださいね。