ほんのりした酸味で付け合わせに重宝するザワークラフト。紫キャベツをしっかり塩で揉み込み、浸るくらいの水分に漬けて作ります。瓶の蓋を閉めて常温（20℃前後）に置き、4、5日そのままに。目にも鮮やかなカラーは、キッチンに置いて出来上がりを待つ時間も楽しくなります。

香り豊かでイタリアンに欠かせないバジル。風味が強いので、一度のお料理で使うのは少しだけだったりしますよね。そんなバジルが大量に手に入ったら、新鮮なうちにオイル漬けにしてしまいましょう。保存は冷蔵庫で1週間以上可能。オイルにも香りが移るので、パスタや炒め物などに活用できるのも嬉しいですね。

お鍋でぐつぐつコトコト煮込むジャム作りは、童話や絵本にもよく登場していて小さな頃からの憧れだったりしませんか？こちらは、にんじんとりんごを使った野菜ジャムのレシピ。甘いジャムならにんじん嫌いのお子様も食べてくれそうですね。パンケーキやヨーグルト、サンドウィッチにも。

ぷりぷりした大粒の牡蠣を見つけたら、多めに買ってオイル漬けにしましょう。ちょっと贅沢なパスタや、牡蠣の香りが楽しめる炊き込みごはんにしても美味しそうです。

ビタミンEがたっぷりのアーモンドや栄養価の高いナッツ類がざくざく食べられるハニーナッツ。パンにつけたりそのままでも美味しいのですが、パスタやサラダ、アジアンレシピなど料理のアクセントとしても重宝しそう。はちみつをたっぷり使ってナッツが浸るようにするのがポイントです。

そのまま食べたり、炭酸水で割ってレモネードにしたり、かき氷のシロップにしたり。これからの暑い季節に食べたくなるレモンのはちみつ漬けです。レモンは皮ごと漬けるので、国産でなるべく無農薬のものを選びたいですね。甘くて爽やか、夏バテを癒してくれそうです。