今回はそんなポッキー＆プリッツを使ったアレンジレシピをご紹介していきます。ポッキー＆プリッツの日はもちろん、ハロウィン、クリスマス、バレンタインなど、季節のイベント時に、ぜひお試しください！

ポッキーのトッピングは、手作りのスイーツを簡単にかわいくする方法のひとつ。高さが出るので、パフェも豪華な雰囲気になりますね。ベーシックなチョコは、何にでも合う万能トッピングです。

いちごポッキーは、見た目もかわいいピンク色。いちごの果肉とは、味も見た目も相性バッチリです。他にも、抹茶やホワイトチョコ、チョコ×アーモンドなど、使いやすい味がたくさん！スイーツ作りが楽しくなりそうです。

違う味のポッキーを組み合わせるのも楽しそう！刺すだけの簡単トッピングなので、小さなお子さんと一緒に準備できますよ。準備の時間が少ない時のパーティーにも活躍しそうです。

スティック状のポッキーは、刺し方次第でいろいろなアレンジが楽しめます。ホワイトチョコをかけたカステラに刺したら、かわいいカステラスティックの完成♪持ち手部分までおいしく食べられます。

ハロウィンにぴったりのかぼちゃ型のお菓子。茎の部分にポッキーが使われています。ポッキーを刺すひと手間で、クオリティがアップ！1箱にたくさん入っているポッキーは、数が必要なパーティー用スイーツのトッピングの強い味方です。

ポッキーの使い方は“刺す”だけじゃないんですよ。ケーキの周りに短くカットしたポッキーを並べれば、シャルロット風のケーキの完成です♪使うポッキー次第で、味も見た目も自由に変えられます。高さを変えたり、数種類のポッキーを使ったり、いろいろなアレンジが楽しめそうです。

ポッキーを丸ごと生地に入れ、そのまま丸めて作るロールケーキ。ご自宅にある玉子焼き器で、簡単に作れちゃいます。レシピではいちごポッキーが使われていますが、チョコレートでもおいしそう♪焼き立てはサクサク、時間が経てばしっとりした食感に。

トッピングとして使う時は、細かく砕いてみるのもおすすめ！ザクザクした食感がいいアクセントになってくれますよ。“刺す”イメージが強いポッキー。砕いて使う方法を知っておけば、お菓子作りやトッピングの幅が広がりそうですね。

ポッキー同様プリッツも、茎部分のデコレーションにぴったり◎チョコレートのコーティングがない分、無駄なく使えます。丸い形に焼き上げたクリームパンのてっぺんに、短くカットしたプリッツを刺したら、あっという間にりんごに大変身！

市販の小さなチョコレートシュークリームに、短くカットしたプリッツを刺すだけで、かわいいハロウィンのかぼちゃが作れます。どちらもお手頃価格でたくさん入っているので、コスパもバッチリ！スイーツのトッピングだけでなく、料理の飾りつけにも使えそうです。

ハロウィンやクリスマスパーティーでは、キャラクターを作ることも多いでしょう。そんな時はプリッツにおまかせ！程よい塩気のプリッツは、野菜や卵、チーズやソーセージなど、他の食材と組み合わせやすいんです。手足はもちろん、食材同士をつなげるパーツとしても使えます。

もちろん、爪楊枝でもいいんですが…。プリッツの模様が、かわいさのポイントなんです！刺すときは、一度箸などで小さく穴を開けておくと折れにくくなり、刺しやすいですよ。

特にクリスマスシーズンは、プリッツが大活躍。トナカイの角、サンタや雪だるまの手、クリスマスツリーの軸など、いろいろなところに使えます。プリッツの模様を活かしながら、デコレーションを楽しんでみてくださいね。

小さく丸めたコロッケも、プリッツを差して顔を書けば、ハロウィンにぴったりのカボチャに。手でつまんで食べられるので、ピクニックやお弁当にも使えそうです。大きさを変えてプリッツを軸に2段にすれば、雪だるまにも！

スモークサーモンやクリームチーズと合わせて、おしゃれなイタリアンに。プリッツの塩気が味付けのポイントです。プリッツにもいろいろな味があるので、料理に合わせて味を変えてみるのも楽しそうですね。