まず試してほしいのが、きゅうりのラー油和え。味付けは醤油とラー油だけなので、とっても簡単。きゅうりは、包丁で切るよりも、叩き割った方が味がしみて美味しいですよ。仕上げに白ごまをふりかけても◎。

いつものおひたしに飽きたら、ピリッと辛い中華風おひたしを試してみたいですね！ 調味料をあわせてチンゲンサイのおひたしにかけるだけ。小松菜やホウレン草のおひたしにかけてもいいですね。

食べるラー油を作ったら、まず試してみたいのが、冷奴。パクチーと一緒にのっければ、エスニック料理に早変わり。こちらのレシピでは、食べるラー油の作り方も紹介しています。食べるラー油を作るのが面倒な人は、既製品を使ってもOK！

食欲のない日に食べたい水餃子。さっぱりした水餃子の上にも、食べるラー油をのっけて頂きましょう。ニラとニンニクが入ったスタミナ料理を食べて、暑い夏を乗り切りたいですね。

夏になると無性に食べたくなるのがピリ辛料理。食べるラー油を使えば簡単にスパイシー料理に早変わり。ジューシーな鶏もも肉の唐揚も、食べるラー油に絡めてスパイシーチキンに！

家に余った素麺があったら作りたい、素麺のピリ辛サラダ。素麺とエビとサヤインゲンを食べるラー油を和えて、塩こしょうで味を整えます。ラー油の香ばしさが食欲をそそります。

ピリ辛な蒸し鶏もラー油で簡単に作れます。塩麹に一晩漬け込んだ鶏肉を、レンジで加熱。肉汁ごとラー油の入ったあわせダレに入れて完成。ヘルシーなお肉も、コクのあるタレに絡めれば満足感も満たされそう。

味噌とラー油のこってりお味でご飯が進む、ナスのピリ辛ラー油炒め。ナスを炒めるときは、多めの油で炒めるのが美味しく仕上げるコツ。ネギを散らして彩りよく。

ゴマの風味が食欲をそそる、ナムル。暑い夏は、ラー油を使ってピリ辛ナムルを作りましょう。ほうれん草以外にも、もやしや人参を加えて、彩り豊かにしても美味しそうです。

オクラ丸ごと使った、時短レシピ。味付けは、醤油とラー油、オイスターソース、生姜、ニンニクを入れて。β-カロテンやビタミンE、カルシウム、食物繊維が入ったオクラは、夏バテ防止にも一役買ってくれますよ。

白菜の大量消費レシピ、ツナと白菜のピリ辛和え。レンジで加熱した白菜にツナを混ぜ、味付けは塩とラー油のみ。白菜は塩もみしてから調理するので、量が減ってたくさん食べられますね。

小鉢にぴったりの、シャキシャキ豆もやしと油揚げのラー油和え。もやしを美味しくするポイントは、お酢を加えて茹でること。もやし独特の臭みを消して、日もちさせてくれます。茹で上がったら、水気をしっかり切って、熱いうちに調味料とあわせると味が馴染みやすくなります。