緑黄色野菜のピーマンはビタミン豊富で、加熱してもビタミンが失われにくいという、美容の観点からも見逃せない野菜です。年中出回っていて使いやすい野菜ですが、これから夏にかけては特に美味しい季節。ピーマン料理のレパートリーを増やして、積極的に献立に取り入れてみませんか？

ピーマンの定番料理といえば、肉詰めは外せません。どこか懐かしいケチャップメインのソースで食べやすく、ご飯のおかずにぴったり。お弁当に入れるなら、ピーマンを輪切りにしてお肉を詰めると、隙間にも入れやすく見映えもいいのでおすすめです。

みそやオイスターソースでこってり味に仕上げる、肉味噌炒めのレシピ。ご飯が進む味付け・彩りのよさ・水分が出ないの3拍子が揃った、お弁当にもぴったりのおかずです。冷凍保存もできるので、多めに作ってストックしておきたいですね。

ガッツリ系のおかずが欲しい時は、こちらの豚巻きレシピも必見！半分にカットしたピーマンにキムチとチーズを詰めてから豚バラで巻きます。ピリ辛ダレと相まって、ご飯ともお酒とも相性抜群！10分でサッと作れるので、あと一品にどうぞ。

お弁当にも便利な、酢豚ならぬ酢鶏のレシピです。ピーマンに赤と黄のパプリカをプラスすることで、ぐっと彩りがよくなります。手頃な鶏胸肉を使うのも嬉しいポイント！日持ちする上に冷凍も可能なので、多めにストックしておくと便利そうです。

フライパンでちゃちゃっと作れるピーマンのきんぴらレシピ。根菜に比べて切りやすく、彩りにもなるので何かと便利なおかずです。お弁当に詰めやすいのも嬉しいポイント。優秀な隙間おかずとして活躍してくれますよ。

朝食のついでにササッと作れる、チーズ炒めのレシピです。粉チーズメインで味つけして、シンプルながらも親しみやすい味に仕上がります。冷凍も可能で作り置きOK！洋風のお弁当はもちろん、付け合わせや朝食にも活用できそうですね。