いちごはデリケートなので、気をつけたいのが保存の方法です。理想的な温度は3℃から5℃。冷蔵庫保存が基本です。傷む原因になるので、水に洗うのは食べる直前にしましょう。

4日以上食べないようであれば、煮詰めてジャムやコンフィチュールなどに加工するのがおすすめです。

いちごの見分け方や保存方法を知ったところで、さっそくいちごスイーツを作っていきましょう！

ぱっとテーブルが華やぐ、いちごのタルト。まるでお花が咲いたような可愛らしい見た目に、ゲストもきっと喜んでくれますね。いちごをふんだんに使った春を感じさせる一品です。

どこか懐かしさを感じるマドレーヌにいちごをプラス。ほんのりと、ピンクに色づく焼き上がりがキュートです。優しい味わいで食べ応えもあるので、見た目よりお腹満足になりますよ。

キュートでデコラティブな「苺のチョコケーキ」。いちごチョコの優しい甘みがやみつきに。市販のスポンジケーキを使えば、20分ほどでできちゃいますよ♪

お豆腐を使ってヘルシーに仕上げた「苺ムース」。材料をミキサーで混ぜるだけでパパっとできる手軽さも嬉しいですね。

脂肪ゼロヨーグルトを使ったヘルシーフラペチーノ。グラスに注ぐと、いちごのピンクが映えてとっても華やかになりますね。使用しているガムシロップをメープルシロップに変えることで、さらに甘さ控えめになりますよ。

生クリームを使わず作るカロリーオフのチーズケーキ。いちごのジャムを混ぜ込んで、ほんのりピンク色に仕上げています。いちごのつぶつぶ食感がくせになるおいしさです。

牛乳の変わりに豆乳を使ってカロリーダウン。ちょっとお腹がすいた時に食べるのにちょうど良いサイズ感です。いちごをたっぷりと使っているので、その優しい味わいに心がホッと和みそうです。

いちごを丸ごとおいしく味わえる「いちご大福」。いちごを丸ごとあんこで包みたい場合は、白あんを使うといちごが透けて見えてキレイにできるそうです。

こちらは生地に白玉粉を使うことでモチモチ感をアップさせた一品。抹茶といちごのハーモニーはなんとも贅沢な味わいですね。渋めの日本茶と一緒にどうぞ♪

いちごに、白玉、バニラアイスと和と洋が融合されたレシピ。
中にはグラノーラが入っているので、ザクザク食感も楽しめますよ。おもてなしにもおすすめです。

がぶっと一口食べたら、いちごが出現！その意外性に、誰もが思わず笑顔になりそうなこちらのレシピ。甘酸っぱいいちごととあんこが良く合います。

カットした断面の美しさに思わずうっとりしてしまう、いちごとマスカルポーネのフルーツサンド。食パンにクリームを塗ったら、上からしっかり押さえて、馴染ませるのがポイントです。

食パンに具材をくるくる巻いて作るこちらのレシピ。いちごの他にも、具材にベーコンやウィンナーを使えば、ガッツリ系にも仕上がりますよ。

水を使わず、いちごの水分で作るシンプルな蒸しパン。もちもちとした食感が後を引くおいしさです。お子様のおやつにもいいですね◎

ふんわりと焼いたオムレツに、苺のコンポートソースを添えたレシピ。オムレツをふんわりケーキ風に焼くコツは、弱火でじっくりがポイントとのこと。いちごの食感が楽しめるソースも魅力です。

コロンとした丸みとピンク色が愛らしいトリュフ。軽やかな食感といちごチョコが、お酒によく合うスイーツです。一度食べると病みつきになりますよ。

濃厚な口どけをアイスで味わえるパルフェ。シンプルな工程でできるアイスはゼラチン不要で、手軽に作ることのできるスイーツです。

口の中で優しい甘さが広がる「イチゴとヨーグルトのソルベ」。盛り付け次第で印象が変わります。砂糖を使っていないので、甘すぎるのが苦手な人におすすめです。

いちごを使ったレシピをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。おもてなしに、ブランチに、お酒のお供にと、そのバリエーションは無限大。お気に入りのレシピを見つけて、一足早く食卓に春を呼び込んでみませんか？