彩りと栄養には深い関係が…
色で献立を決めましょう
出典:www.flickr.com(@Michael Stern)
献立を組み立てる時に、気になるのが栄養バランスのこと。でも、ひとつひとつ食材の栄養素を知るのはとても大変ですよね。
その時に頼りになるのが、食材の「色味」です。
色々な考え方がありますが、「赤・黄・緑・茶・白」の五色を揃える方法があります。
白はごはん、茶(黒)は肉や魚の主菜と考えれば、あと3色を副菜で補えば良いということですね。
その時に頼りになるのが、食材の「色味」です。
色々な考え方がありますが、「赤・黄・緑・茶・白」の五色を揃える方法があります。
白はごはん、茶(黒)は肉や魚の主菜と考えれば、あと3色を副菜で補えば良いということですね。
出典:www.flickr.com(@Marco Verch)
色合いは、食材そのものの栄養価にも深く関係しています。
たとえば、赤い野菜にはリコピン、緑の野菜にはクロロフィルというように、重要な栄養素が含まれています。色合いを考えて献立を作ることで、自然と栄養バランスもアップすることができます。
たとえば、赤い野菜にはリコピン、緑の野菜にはクロロフィルというように、重要な栄養素が含まれています。色合いを考えて献立を作ることで、自然と栄養バランスもアップすることができます。
野菜の常備菜は、もう一品にも、お弁当のおかずにも!
出典:stocksnap.io
そこで、「野菜」レシピのレパートリーを増やしておくと、献立に困ることなく栄養バランスのいい食事を作ることができます。
それが「常備菜」であれば、時間のあるときに作って置くことができるのでさらに便利♪
今回は、色別に常備菜レシピをご紹介します。
それが「常備菜」であれば、時間のあるときに作って置くことができるのでさらに便利♪
今回は、色別に常備菜レシピをご紹介します。
「赤」の常備菜
ニンジン
トマト
パプリカ
「緑」の常備菜
ほうれん草
小松菜
キュウリ
キャベツ
ブロッコリー
「黄色」の常備菜
かぼちゃ
コーン
さつまいも
キノコたっぷりフリッタータ
ニンジンのポタージュ
いかがでしたか?
最初は大変に思えるかもしれませんが、慣れてくると自然に色合いと栄養のバランスを考えられるようになります。日々の食事作りの参考にして下さいね♪
最初は大変に思えるかもしれませんが、慣れてくると自然に色合いと栄養のバランスを考えられるようになります。日々の食事作りの参考にして下さいね♪
マリネにツナを入れることで、また違った味わいに。
サンドイッチの具にしても良さそうですね。にんじんに含まれているカロテンは油分と一緒に摂るのが効果的です。