脂肪燃焼系のダイエットスープは、カロリーや糖質、脂質を低く抑えたスープ。ダイエットのやり方はさまざまありますが、野菜をたくさん食べることができるので、腸内環境が良くなり新陳代謝がUP！脂肪を燃焼しやすくなるんだとか♪

医療の現場で体重を落とすために用いられていたという、デトックススープ。キャベツを1/2玉も使うので、食物繊維もしっかりと摂れちゃいます。

交感神経に刺激を与える“にんにく”には、なんと脂肪の燃焼を促す作用が！食パンをクルトンに見立てて、生ハムとたまごを加えます。一口食べれば、身体の中からぽかぽかに。

いま人気の第7の栄養素「ファイトケミカル」とは、植物が紫外線や昆虫などの有害なものから体を守るために作り出した色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分のこと。人間は元々持っていない栄養素のため、野菜や果物から摂取しなくてはいけません。

オクラのネバネバに含まれているペクチンには、体脂肪を減少させる働きが。そのネバネバを使って作る、とろみスープ。鶏ひき肉と一緒に煮込み、最後にふんわりと溶き卵を入れて完成！

ファイトケミカルスープを作るときは、野菜は皮がついたままのものを使うので、しっかりと洗うか無農薬の野菜がおすすめ。こちらはたまねぎやにんじんなど、野菜をたっぷりと。野菜の旨みがぎゅっと詰まった、ほんのり甘いスープです。

食物繊維がいっぱい採れる、さつまいもとキノコを使った野菜たっぷりの味噌スープ。作り方は簡単！具材と調味料をお鍋に入れて煮込むだけ。具沢山なのでこのスープ一杯だけでしっかりとまんぷくに。

こちらも野菜たっぷり！トマトの酸味が豊かなダイエットスープ。たまねぎ、にんじん、セロリなどの野菜を細く1cm角に切り、オリーブオイルで軽く炒めてから、じっくりと煮込んでいきます。

血糖値の上昇を抑えて、まんぷく感を持続させる効果を持つ『もち麦』は夜もOK！糖質の吸収を抑え、さらに腸内環境も整えてくれるダイエットの強い味方なんです。

本格的なもち麦スープも、レトルトのナポリタンの素を使えば簡単に！野菜の旨みがこっくりと美味しく、身体もあたたまるレシピです。

スープジャーがあれば材料を入れるだけで、きちんと美味しいもち麦のリゾットが完成。朝に仕込んでおけばお昼には食べごろになるので、お弁当にもぴったり。もち麦がぷっくりふくらんで、まんぷく感もUP！