基本は、着色のカギとなる「ウィルトンアイシングカラー」に、「水」「粉糖」「乾燥卵白（又はメレンゲパウダー）」を加えるだけ。ブラックココアパウダーも着色に活用できますよ。

水・粉糖で、アイシングの固さを調整します。ライン引き用には粉糖をプラスして、固めに。面塗り用には、水を加えてゆるめのアイシングに。

色をつけるときは、このように、つまようじにアイシングカラーをつけて混ぜると◎。結構ちょっとの量で、しっかり色が付きますよ。

つくったアイシングを、コルネで絞り出して線を引いた後、繊細な部分はつまようじで補正したり、凹凸を整えたりしていきましょう。
お描きを楽しむのはもちろん、デコレーションシュガーや、アラザンなどを使ってデコレーションするのもオススメ。

そして焼いたら出来上がり！こちらのフクロウとネコのクッキーの目には、アラザンをつかっています。キラっと光って、かわいいですね。

「プリンは蒸すのが面倒！」、「カラメルを焦がしちゃう！」というスイーツ初心者なら、ゼラチンを使って冷蔵庫で固める「お手軽プリン」がおすすめ！蒸したかぼちゃと材料をミキサーにかけるだけなので、パンプキンの濃厚さはそのままにクリーミーな味わいになります。

プリンに定番のカラメルではなく、メイプルシロップを合わせるプリンなので、小さいお子様から年配の方まで食べやすいスイーツですよ♪

テーブルに置いた瞬間に歓声が上がりそうな、ハロウィーンスイーツです。パンプキンプリンと生チョコプリンの2層となっていて上級者向けのスイーツに見えますが、実はとても簡単！

市販品のタルトを使用するので、タルト生地をこねてオーブンで焼くが必要ありません。溶かしたチョコ、パンプキンを混ぜたプリンをタルトに流し込んで、冷やして固めるだけ。

表面にココアパウダーを振りかけて作ったジャック・オ・ランタンや、チョコペンでクモの巣を描くと、タルトにハロウィン感とオリジナリティがプラスできますよ。

タルト生地もいちからつくってみませんか？こちらのレシピではビスケット×卵1個で、とっても簡単につくれちゃいますよ。

さらにパンプキンプリンの生地も、裏ごしかぼちゃ、卵、砂糖、生クリームのみという、シンプルな材料！とっても簡単なので、普段、食べきれないかぼちゃの使いきりレシピとしても、一役買ってくれそう♪

女子会でも喜ばれそう！豆乳のしっとり優しい味わいを楽しめて、さらにノンオイルでヘルシーな、かぼちゃケーキです。
レンチンしたかぼちゃ、豆乳、砂糖 、卵、薄力粉をミキサーにかけて、あとは焼くだけ♪失敗が少ない一押しレシピ♪

小ぶりのパンプキンマフィンは、人気のハロウィンスイーツ。

コチラのレシピは、ボウルにカボチャや卵などの材料と、ホットケーキミックスを入れてよく混ぜて、オーブンで焼くだけ。カボチャのほどよい甘さが香る、しっとりマフィンが焼き上がりますよ。

さらに、市販のホイップクリームに紫いもパウダーを加えたパープルのクリームを添えて、ハロウィン感をプラスしてみましょう。友人や職場に配るスイーツとしてもおすすめの一品です！

ヨーグルトの酸味が効いたサッパリとした甘味のレアチーズケーキは、年代を問わず食べやすいスイーツのひとつ。

こちらは、オーブンを使わず、材料をよく混ぜ合わせたら冷蔵庫に入れて冷やすだけ！という簡単なレシピ。レンジで加熱したかぼちゃをそのまま容器に使っており、存在感もバッチリ！テープルにのせた途端、一気に盛り上がりますね。

プリンとは違うフワフワ感がおいしい、ムース。口当たりも軽いので「プリンよりもムースのほうが好き」という人も多いのではないでしょうか？

「ムース」と聞くと手作りは難しい感じがしますが、こちらのレシピは、なんと材料がたったの3つだけ！かぼちゃ、バニラアイス、ゼラチンでつくれちゃう、超簡単レシピです。

最後にホイップクリームと裏ごししたカボチャを丸めてデコレーションすれば、あっという間にハロウィンムースに変身！忙しい人や手間をかけたくない人に、絶対おすすめのスイーツです。

ハロウィンスイーツには、お菓子作り初心者さんにも優しいスイーツがたくさんあります。

ほとんどの基本は、「混ぜて冷やす」、または「混ぜて焼く」作りかた。これなら、お菓子作りの経験がなくても、気軽に「作ってみようかな」と思えますよね！また、スイーツのデコレーションにこだわれば無限にバリエーションが広がりますよ。

今年のハロウィンは、ぜひ手作りスイーツで楽しい一時を過ごしてみましょう！