脱・茶色いお弁当。「鮮やかな箸休めおかず」を取り入れませんか
ちょっと寝かして、味がしみたらできあがり。
赤がきれいな「タコとトマトの和マリネ」
オレンジ×白で、さわやかに。「セロリ・ニンジンのピクルス」
ほんのりやさしい雰囲気の赤×黄。「さつまいものレモン煮」
同じ野菜を、色違いで楽しむ!「カラフルトマトのパクチーピクルス」
発色豊かな赤紫色*「ラディッシュ(ハツカダイコン)のピクルス」
さっと茹でて、さっと味付けするだけ。
元気がわくビタミンカラー♪「パプリカとパセリのおひたし」
モノトーンで決めて。「レンコンのゴマ塩ナムル」
実は頼れる、皮のミドリ。「豚しゃぶ・きゅうりの梅ごまおかか和え」
ぱぱっと炒めて、しんなり美味しく。
炒めると心和む色あい。「アスパラガス・長芋・トマトのさっぱり炒め」
レモンの皮は、ビジュアルも優秀!「鶏むね肉・レモンのさっぱり炒め」
パプリカは赤・黄を使いこなして◎「豚肉とパプリカのサッパリ炒め」
和えれば完成!彩りサラダ
デリ風のおしゃれ感*「紫キャベツとりんごのサラダ」
上品な色と香りが漂う「紫玉ねぎ・ズッキーニの白だしレモンサラダ」
これからの実りの秋。お弁当ライフをいっそう楽しんで。
出典:www.instagram.com(@n_kondo)
いかがでしたでしょうか。毎⽇⾷べるお弁当だからこそ、⾒た⽬も良く、栄養のバランスも考えたいものです。
ご紹介したレシピは、とっても簡単な時短レシピで、他の⾷材でもアレンジできるものばかり。さっぱり味は余り飽きがこないので、夕食に取り入れやすいのも良いですよね。
出典:www.instagram.com(@xmizukax)
ピクルス、マリネ、和え物は作り置きがきくので、事前につくっておけば、忙しい日のお弁当のすきまで、大活躍してくれるはず。自分なりに、やりやすいお弁当づくりをマスターして、これからの食欲の秋、思う存分満喫してくださいね。
美味しいおかずを作ったのに、彩りがパッとしない・・・。
お弁当づくりでありがちなのが、「気づくと茶色いおかずばかり」ということ。でもミニトマトではマンネリ。いつものお弁当でもっぱら悩みのタネになるのは、「彩り」の添え方ではないでしょうか。