さまざまなグラノーラが販売されていますが、ここで気になるのが糖分の多さです。ものによってはお菓子のような甘さのものもありますよね。
常食するには糖分が多すぎるのでは…という方も多いのではないでしょうか？

自分で作れば糖分の調整ができるでだけでなく、材料をアレンジしたり、好みのドライフルーツやナッツを加えるのも自由自在です。

グラノーラの基本は穀物をローストするだけ。コツさえつかんでしまえば、意外と簡単に自作できるんです。特別な調理器具も必要ありません。
シンプルなレシピから、さっそく始めてみましょう♪

オートミールに米粉をまぶすことで、はちみつやシロップがより絡みやすくなります。好みに合わせてナッツ類やフルーツをプラスして、自分好みにカスタマイズしても◎

スーパーフードとして注目を集めているキヌアも、グラノーラのアクセントになります。サラダやスープ等、ワンパターンになっていたキヌアの新たな使い道としていかがでしょうか？
オーブンの場所によって、熱の入り方にムラができることがあります。こまめに焼き加減をチェックして、まんべんなく色づくようにしましょう。

グラノーラとバナナ、チアシードと食感の異なる食材を使った一品。チアシードは、じっくり水分を吸わせることでプルプル食感ととろみが出てきます。
前日の晩から作っておけば朝食として楽しめます。

ドライフルーツの自然な甘みを楽しめるグラノーラを、持ち運びやすい棒状に固めました。グラノーラをたくさん作ったときのアレンジとして良さそうですね。
携帯できるので、オフィスや学校でのちょっとしたおやつにもおすすめです。

こちらも携帯できるタイプのグラノーラアレンジです。サクサクのグラノーラをチョコレートで固めてあります。
シリコン型に入れたり、ラップで丸めたりと形は自由自在です。

とろりとした焼きバナナにサクサクのグラノーラをトッピング。まるでカフェのようなメニュー。熱々のうちに頂きたいですね♪
バナナは焼きすぎると崩れてしまうので、手早く焼き上げて盛り付けるのがきれいに仕上げるコツです。

スキレットを手に入れたらぜひ作ってみたいのが焼きりんご。熱で甘みがギュッと凝縮することで、濃厚な甘酸っぱさになります。グラノーラと水切りヨーグルトで、よりボリューミーなスイーツに◎ バターを加えても美味しそうですね♪

グラノーラにフレッシュハーブと果物、たんぱく源として優秀なチーズを加えた栄養満点のサラダです。ミントの葉をベビーリーフに変えれば、お子さんも一緒に食べられますね。リコッタチーズはチーズの中でも低脂肪なので、ヘルシーな朝食にぴったりです。