野菜やフルーツをはじめ、いろんな健康食材が入ったジュースは、体が浄化されるような気持ちよさがありますね。疲れがたまりやすい夏だからこそ、いたわりのジュースをぜひ毎日。頼もしいヘルシードリンクで元気をチャージしましょう！

β-カロテンや食物繊維などが豊富で緑黄色野菜の王様といわれるにんじんを、ヨーグルトなどとブレンドして飲みやすくしたドリンク。起き抜けの体を目覚めさせ、元気な1日をスタートさせてくれますよ。

β-カロテンやビタミンCなどが豊富でとても栄養価が高く優秀な野菜といわれるパセリ。クセがあるのでそのまま食べるのは苦手という方は、ジュースにしてみてはいかがですか？

パクチーに、ヨーグルト、ミルク、はちみつなどをブレンドしたラッシー風ドリンク。カレーにも合いますし、またラム酒を加えると、おしゃれなデザートカクテルにも。こんな変わり種ドリンクも楽しいですね♪

6～8月にしか手に入らない赤紫蘇を使って、ヘルシーな自家製ドリンクを作ってみませんか？作り方はとても簡単。お水、炭酸、焼酎などで割って楽しみます。ピンク色が鮮やかで気分も上がりますね。

冷房で体を冷える夏も、ジンジャーパワーで乗り切りましょう。しょうがのほかにも、シナモンや赤唐辛子など体を温めるスパイスがいろいろと入っています。ピリッと刺激的な味も、夏にぴったりです。

アントシアニンたっぷりのブルーベリーをスムージーに。体にも目にも優しいヘルシードリンクです。ブルーベリーは、冷凍でOKですよ。朝食にもおすすめ！

オレンジとミックスベリーのスムージーを別々に作り、スプーンで交互に重ねていきます。スムージーをもっちりかために作ることで、混ざることなくきれいなミルフィーユ状に仕上がります。

美しい色のコンビネーションは、まさにフォトジェニック。暑い日のくつろぎタイムにいただきたい爽やかドリンクです。ラズベリーもキウイも冷凍して使います。

ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなどが豊富で、スーパーフルーツとして話題になったドラゴンフルーツ（ピタヤ）。一般のスーパーでも手に入りやすいので、ぜひジュースにしてその優れた栄養を取り入れてみませんか？白とレッドがあります。

冷凍ラズベリーとライムに炭酸水を注ぐだけ。からっからに乾いたのどに、しゅわっと爽やかな一撃がたまりません。甘味も加えていないのに、大満足の1杯です。

梨を冷凍し、ミルクやヨーグルトなどとともにミキサーにかけます。最後に、シナモンをふってできあがり。梨が出始めたら、ぜひ一度作ってみてください。

甘酒とヨーグルト、2つの発酵食材に、大豆のパワーもプラス。疲れやすい夏に頼もしいヘルシーシェイクです。甘酒の甘さだけで充分おいしい。

すべての材料に氷を入れてミキサーに。あっという間に、ひんやりフローズン豆乳ドリンクができあがります。おうちのミキサーが、氷が使用できるタイプかどうか確認してから作ってくださいね。

白ごまと黒ごまをたっぷり使ったごまドリンク。きな粉も使用して、香ばしくて濃厚なおいしさに。トッピングだけでは少ししか食べられないごまも、ドリンクにすると十分に摂取できますね。

栄養豊富でスーパーフードとして知られるチアシードを豆乳で一晩戻すと、とろ～り食感のスイーツのようなドリンクになります。チアシードは必ず戻して食べたい食材なので、こういう使い方はいいですね。フルーツやナッツを添えれば、素敵な朝食に♪

なつめやクコの実などの薬膳食材を使ったドリンク。松の実などもいいですね。黒ごまやくるみ、にんじん、かぼちゃなども薬膳料理によく使われるそうです。身近な食材で、薬膳風ドリンクもたまにはいいかも。

ひらめきでいろいろな健康食材をブレンドして、おいしい組み合わせを発見するのも楽しいですね。自分に足りない栄養素をドリンクに取り入れるのも理にかなっていておすすめ。ぜひ、素敵なアイデアドリンクを開発してみてくださいね。