デコレーションが美しいフィンガーフード「デビルドエッグ」
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
デビルドエッグの由来
本来、よみがえりを祝う復活祭に食べるデビルドエッグはとても縁起のいい食べ物。“デビル”の言葉の由来は「スパイスのきいた」「風味の強い」という意味からきているとか。ひと手間かけた卵料理は、確かにちょっと悪魔的なおいしさかも。
デビルドエッグの基本の作り方
①まずは、固ゆで卵を作る!
②黄身をくりぬいて具材と混ぜ、しぼり袋で白身に戻す!
シンプルなデビルドエッグなら、黄身と調味料を合わせたペーストを口金付きのしぼり袋で白身の中に絞り出すだけ。これだけでも、普通のゆで卵とは全く違ったおしゃれさがありますね。ちなみに卵を半分に切るときは、糸を使うときれいにできますよ。
③トッピングや盛り付けを工夫し、おしゃれにデコレーション♪
デザインの参考にも!デビルドエッグのおしゃれレシピ
カリカリベーコンがアクセント!うまみ抜群のデビルドエッグ
人気の組み合わせ、サーモン&クリームチーズ!
トッピングでグレードアップのデビルドエッグ
キャビアやイクラなど、トッピングに贅沢な食材を使うことで、大人のパーティーらしいリッチな前菜に。おしゃれなワインのおともとして存在感を発揮してくれそうですね。
歯応えが楽しいらっきょう入り
2色のデビルドエッグで華やかオードブル♪
思わず微笑んでしまうキュートなひよこエッグ!
パーティーが盛り上がる可愛いうさぎエッグ
スイーツのような華やかなデビルドエッグ
簡単時短なデビルドエッグ風
時間がないときには、黄身を取り出さず、半分に切ったゆで卵にデコレーションするだけでも、こんなおしゃれなフィンガーフードになります。時短アイデアとして覚えておきたいですね。
デビルドエッグをより美しく!盛り付けアイデア集♪
細長いお皿に盛り付けて、おしゃれ度アップ!
デビルドエッグをよりおしゃれに演出するには、盛り付けが肝心。たとえば、写真のように洗練された細長いオードブル皿にのせると、パーティーの幕開けにふさわしい一品に。ゲストには、軽いおつまみでグラスを傾けながら、お料理のできあがりを待っていただけます。
デビルドエッグは、ゆで卵の黄身をくり抜いて、他の具材と混ぜて味を付け、もう一度白身にのせた料理。口金を使って黄身を絞り出したり、彩りよく飾り付けたり、工夫次第でどんどんおしゃれに♪具材もシンプルで簡単なメニューですが、パーティーのテーブルに華を添えてくれるうれしい一品です。