出典: 寒い冬はシチューがおいしい季節。具材を変えたり、隠し味を加えたり…シチューのアレンジの幅を広げて、もっと楽しみませんか?今回は、具材に工夫を凝らしたアレンジシチューと、翌日も楽しめるリメイクレシピ、シチューの素やルウを活用したレシピを集めました!
鶏肉と根菜のホワイトシチューや、牛肉と根菜のビーフシチューが定番ですが、具材を変えることで新鮮に楽しめますよ。具材のアレンジしたシチューレシピをご紹介します。
出典: 普段シチューに使う鶏肉や豚肉から、骨付きラム肉に変えるだけで、一気に特別感が増すシチュー。あらかじめ塩こしょうで下味を付けたラム肉を焼いて取り出し、同じ鍋で野菜を煮込んでいくことで、ラムと野菜の旨みを存分に味わえるシチューが完成します。
出典: 冬にシーズンを迎える牡蠣は、海のミルクといわれるだけあってシチューと好相性◎牡蠣のおいしいエキスがシチューに染み出て絶品です。
出典: コーンがたっぷりと入ったシチュー。コーン缶とコーンクリーム缶で作るので、コーンの甘さとクリーミーなおいしさを同時に味わえます。子供も大喜びしてくれそうです♪
出典: 秋冬に甘みがぐっと増しておいしくなるカボチャを使ったシチュー。カマンベールチーズを加えて濃厚に仕上げています。色鮮やかなオレンジ色のシチューは、食卓を明るくしてくれそう。
出典: れんこん・ごぼう・にんじんがたっぷりと入ったシチューは、豆乳と米粉で作るホワイトソースのほっこりと優しい味わいが魅力。最後にブラックペッパーを効かせ味を引き締めて。
出典: ちょっと意外ですが、塩気のあるプチプチとしたたらことクリームは相性抜群!たらこを最後に加えるのがポイントです。そのままでもおいしいですが、パンにのせて食べるのもおすすめ♪
出典: クリームシチューは鶏肉を使うことが多いですが、魚介類もクリームシチューとの相性抜群。生鮭の旨みが溶け出した深みのある味わいでおいしさもアップします。味噌やチーズを入れてコクも出る、ごはんも進むシチューです。
出典: こちらはアボカドを使ったユニークなレシピ。ホワイトソースから作りますが、小麦粉は使わずにアボカドのクリーミーさを利用してトロミをつけます。ダマになる失敗もなく、簡単に作れるのが嬉しいですね♪
出典: 普通のビーフシチューはお肉が柔らかくなるまで煮込む必要がありますが、こちらのレシピは牛薄切り肉でチーズをくるんでいるのがポイント。ジューシーな牛肉の中から、濃厚なチーズがとろ~りとあふれ出します。ちょっと嬉しいサプライズですね。
出典: 無塩のトマトジュースで作るお手軽なシチュー。れんこんやセロリなど野菜のシャキシャキ感が新鮮!お好きな冬野菜を入れて召し上がれ♪
【リメイク】余ったシチューの簡単アイデア料理レシピ
シチューをお鍋にたっぷり作ると余ってしまうことも…。翌日も同じ献立にならないよう、リメイクして別の料理として新鮮に楽しみましょう。
残り物とは思えない!ホワイトシチューの定番人気のリメイクレシピ
出典: シチューの残り物をリメイクする際のもはや定番レシピのドリア。冷凍ピラフにシチューをかけて焼くだけで、次の日のお昼にパパッと作れるお手軽さが魅力です。ごはんをカレー味にしたり、チキンライスにすると、バリエーションが広がりますよ♪
ホワイトソース代わりに使ってチーズをONして焼くだけ
出典: シチューはホワイトソース代わりに活用できます。残りのシチューと早ゆでマカロニを鍋で煮込み、チーズを乗せてトースターで焼くマカロニグラタン。寒い季節にぴったりなごちそうです。
出典: シチューをカルボナーラにリメイク。シチューを使うことで、生クリームなしで簡単においしく作れるのが嬉しいですね♪醤油とブラックペッパーがいいアクセントになっています。
出典: シチューと一緒にハムとチーズもサンドして焼いた、熱々ホットサンド。かぶりつくと、シチューとチーズがとろりと溶ける、食欲そそるメニューです。カフェごはんのようで見た目におしゃれです。
残りのシチュー+小麦粉と牛乳でタネに。チーズも入れておいしさもアップ
出典: クリームシチューをクリームコロッケにリメイク!そのままだと柔らかく成型しにくいので、小麦粉と牛乳を合わせてタネを作っていきます。シチューの中にチーズを入れておくとおいしさもアップし、お弁当にもぴったりのおかずに。
冷凍パイシート使って簡単!パーティーのおもてなし料理にも◎
出典: シチューを入れた耐熱の器に冷凍パイシートをかぶせてオーブンで焼く、豪華なシチューポットパイ。簡単なのに華やかで、ホームパーティーのおもてなしメニューとしてもおすすめです。パイを膨らませるため、シチューをしっかり冷ましてからパイをかぶせるのがコツです。
シチューのリメイクでも可能。チーズフォンデュも楽しめる一品
出典: ホームプレートを使ってホワイトソースで煮込むハンバーグレシピですが、残ったシチューでも代用可能。一度焼いたハンバーグにチーズを乗せて煮込み、野菜やバケットでフォンデュを楽しみましょう。お子様も大好きな味です。
パーティーにもおすすめの、特別感のあるアイデア料理
出典: こちらは、ちょっと意外な食べ方のアイデアのビーフシチューフォンデュ。キウイ等で下味を付けた牛肉もフォンデュしていただきます。楽しいパーティー料理にもなりそうですね。
出典: コンソメ味のごはんのオムライスに、具材も入ったビーフシチューをかけて食べる豪華メニュー。レストランのようなオムハヤシ風が手軽に楽しめます。
残ったビーフシチューが生まれ変わる、ごちそうメニュー
出典: きのこやセロリなどの野菜と赤ワインを、残ったビーフシチューに入れてハンバーグを煮込むリメイクレシピ。シチューが足りないときはトマトジュースでかさ増しすることができるのも嬉しいところ。本格的な一皿に生まれ変わります。
ラザニアシートとビーフシチューを何層にも重ねたリッチな味わい
出典: 残りのビーフシチューで作るラザニア。ラザニアで使うミートソースをビーフシチューに置き換えたレシピで、濃厚で深みのある味わいになります。
カレーやグラタンでも応用◎市販のミニ食パンを使ったおしゃれカフェ風メニュー
出典: ミニ食パンの中をくり抜いてシチューと卵、チーズを入れて焼き上げたリメイクレシピ。余ったシチューで作ったとは思えないおいしさです。おしゃれなカフェ風メニューのようで、見た目にも心躍りますね♪
残ったクリームシチュー&カットトマトで、見た目も味わいも変わる
出典: クリームシチューにカットトマト缶やコンソメで味付けしたオーロラシチューライス。シチューのクリーミーさも残しつつ、トマト缶でさっぱりとした味わいに仕上がっています。残ったトマトシチューでもいいですね。
市販のシチューの素やルウを使う場合は、作る分量によってはそれ自体が余ってしまうことも…。シチュー以外の料理に活用するアイデアをご紹介します。
出典: 市販の顆粒シチューミックスに、白ワイン、牛乳、チーズ、おろしにんにくなどを加えてフォンデュソース仕立てに。お好みの野菜やソーセージなどの具材をホットプレートで温めながら、パーティー気分でいただきましょう。
たっぷり煮込んでとろーりおいしい。パンにもごはんにも合うスープ
出典: シチューの素を使って作る、クリームスープのレシピ。キャベツの甘みとジューシーな手羽元の具材に、シチューの素や麵つゆ、ガーリックパウダーなどの入ったスープが相性抜群の、とろとろ身体が温まる一品です。
出典: 食べ始めたら止まらない。ショートパスタを使ったクリームパスタ。炊飯器に具材やパスタ、牛乳、水などを入れて炊飯します。おつまみとして、ワインなどともよく合います。
出典: シチューの素で作れる、舞茸とベーコン入りの食べ応えのあるクリームパスタ。生クリームや小麦粉を使って作るよりも、保存もしやすいシチューのルウがあれば、簡単に作ることができます。
出典: 具材やソースを順に入れて焼く、簡単グラタンレシピ。マッシュしたじゃがいもに鶏肉とピザソース、ルウで作ったホワイトソース、チーズをかけて焼けば完成です。鍋で沸かしたお湯でシチュールウを溶かし、牛乳を加えてとろみがつけば簡単ホワイトソースになるので、様々なお料理にアレンジできそうです。
ジョージアの郷土料理をハウスの人気シチューミクスを使って
出典: 一昨年、昨年と牛丼チェーン店松屋の定食として話題となった、チーズとにんにくが溶け込んだジョージアの郷土料理シュクメルリ。こちらは牛乳や薄力粉を使って作るレシピですが、シチューの素を使えば、より簡単に作ることができます。鶏肉を焼き目が付くまで焼き、牛乳などを加え、シチューの素を溶かしてさつまいもを煮込んでいきます。
シチューの素のシチューミクスで作る、詳しいレシピはこちらをご覧ください
ビーフシチュールウを使えば手軽に長時間煮込んだような仕上がりに
出典: ぐつぐつ濃厚なビーフシチューのルウで煮込んだ、煮込みハンバーグ。玉ねぎとピーマンを炒めて水を加え、ルウを入れて溶かし、焼いたハンバーグを入れて10-15分煮込めば完成です。最後に生クリームやバジル、粉チーズなどをかければ本格的な仕上がりに。
ロールキャベツにルウが絡んで絶品!ホワイトシチューの素でも代用可能◎
出典: ビーフシチューの素と赤ワインで煮る、とろとろジューシーな焼きロールキャベツ。あらかじめロールキャベツを焼いてから煮ることで、キャベツの甘みが増して濃厚なソースのコクも深まります。ルウを使って時短にもなる、忙しいときにも嬉しいレシピ。
出典: お店のような本格的な味わいのボロネーゼパスタ。いくつかのコツを押さえると、仕上がりもワンランクアップ。ビーフシチュールウを使用してミートソースを作って茹でたパスタを入れて混ぜ、バターを溶かしたら完成です。
濃厚なトマトシチューソースが絡んだチキンボールが食べ応え抜群
出典: 鶏むね肉とれんこん、長芋、豆腐などを使った、ふわシャキの食感が楽しいチキンボールのトマトクリーム煮。チキンボールを形成して焼いたら、トマトジュースなどの調味料で煮込み、そのあとシチューのルウと豆乳を入れて煮込みます。にんにく入りで食欲をそそる一皿です。
ストウブ鍋で旨みを閉じ込めて作るとろけるような煮込み料理
出典: 手羽元や野菜を下ごしらえし、順に重ねてストウブ鍋で作るデミチキン。材料を30分煮込んだら、ビーフシチューのルウを刻んで混ぜ合わせてできあがり。野菜の旨みがたっぷり染み込んだデミグラスソースと食べるチキンは絶品です。
出典: 定番のクリームシチューやビーフシチューも、具材を変えることでバリエーションがどんどん広がっていきます。この冬はアイデアシチューやいろんなリメイク料理を楽しみたいですね。また、市販のシチューの素も様々なお料理に活用できるので、余ったときはぜひ積極的に使ってみましょう!
シチューのアレンジやリメイクなどが気になった方は、是非こちらの記事もどうぞ。おいしそうなアレンジ&リメイク術が多数紹介されていますよ♪
寒い季節の定番メニューである「シチュー」。いつもの具材でつくるホワイトシチューやビーフシチューもいいですが、たまには具材を変えて、ほかの色のシチューも楽しみませんか? 定番にちょっぴり飽きを感じている方におすすめしたい、シチューのアレンジレシピをご紹介します。バリエーションを増やして、心も体もポカポカに温まりましょう♪
寒い季節に嬉しいシチュー。今回は、肉と魚の具材の違いに注目して、さまざまなシチューレシピをご紹介します。メイン素材を変えるだけで味わいのバリエーションがどんどん広がりますよ。ご飯に合う和風味のものも豊富にあるので、ぜひ毎日の献立に合わせて作ってみてください。
何度食べてもまた食べたくなる献立ランキングの常連クリームシチュー。野菜の旨味とクリームが溶け合うスープが最高ですが、その美味しさと風味はちょっとした隠し味でさらに高まります!小麦粉から手作りするにも、市販のルーを使うとしても、ひとあじ足したいおすすめの隠し味14種類を、人気レシピと共にまとめました。
普段シチューに使う鶏肉や豚肉から、骨付きラム肉に変えるだけで、一気に特別感が増すシチュー。あらかじめ塩こしょうで下味を付けたラム肉を焼いて取り出し、同じ鍋で野菜を煮込んでいくことで、ラムと野菜の旨みを存分に味わえるシチューが完成します。