昆布だしに白味噌を入れた和風スープ。材料は鮭・しいたけ・里芋の3種類だけです。最後に豆乳を入れて、まろやかで優しい味わいに。お好みでパセリを散らして、洋風な見た目も愉しみましょう。

バラ肉ともやしだけの材料でできる、かつお節のだしが効いた和風のスープ。材料を切って入れるだけなので、調理時間10分で簡単に作れます。仕上げに、片栗粉でとろみをつけて飲みやすくするのがポイントです。

豚汁と一緒の具材も、味噌の変わりにしょうがと酒粕を入れれば一味違ったスープのできあがり。根菜類とお肉がたっぷり入った食べごたえのある一品です。

めんつゆを使った具沢山の和風スープ。鷹の爪が少々入っており、ちょっとピリ辛な味わい。レタスは最後に入れて、食感を残すのがポイントです。

旬の牡蠣とたっぷりの冬野菜でつくった和風チャウダー。ベースは生クリームや牛乳と洋風ですが、そこに白味噌を大さじ3ばい加えて和風にアレンジ。和食のおかずにもぴったりなスープです。

キャベツと骨付きチキンをコンソメスープでじっくり煮たスープ。具材の旨みもたっぷり染み出た優しい味わい。ホロホロに柔らかくなったチキンと、キャベツのやわらかい食感も嬉しいですね。

フランスパンとチーズが入ったボリュームたっぷりのオニオングラタンスープ。美味しさの秘訣は、たまねぎを「焦げを水でこそぎ落とすように炒める」事です。チーズが固まらないうちに、熱々を召し上がれ♪

ブイヨンスープに具材を入れて煮るだけのポトフ。ロールキャベツと押し麦が1パック入っているので具沢山でお腹も満足ですね。

フランスの家庭料理のレンズ豆の煮込み、スープ仕立てにすれば野菜もたくさん食べられますね。レンズ豆のスープは世界の各地にありますが、こちらはブイヨンスープで煮込んでハーブで風味をつけた、シンプルだけれどホッとするお味です。

ビーツの色合いで見た目から暖かい、寒い国の代表格のスープです。牛肉をじっくり煮込んだコクと深みのあるスープがベースのボルシチ、今年の冬はぜひチャレンジしてみませんか。

白菜と中華風の味付けは本当によく合います。とろみがついているので、冷めにくく、体も温まります。寒くて風邪をひいたときも、お酢の効果で元気になれる具沢山のスープです。

ねりごまのコクをプラスした春雨スープ。たっぷりの小松菜と椎茸・生姜。豚ひき肉が入って具沢山。小松菜のグリーンの色味がとってもキレイですね。

生姜の効いた卵スープにくずし豆腐を加えたやさしいお味の中華スープです。風邪をひいて食欲がない時にも、やさしく体を温めてくれそうです。

ピリ辛キムチとふわふわの豆腐入り鶏団子が食欲をそそるスープ。生姜のすり下ろしや輪切り唐辛子など体が温まる食材が入ってます。お野菜もいっしょにたくさん食べらるのも嬉しいですね。

クミンパウダーのスパイスを効かせたエジプトのレンズ豆のスープです。にんじん・たまねぎ・にんにくが入った栄養たっぷりで、異国の風味が愉しめます♪

タイ料理で人気なトムヤムクンも家にある材料だけで、おうちで作れます。ピリ辛でちょっぴり酸っぱい味付けの鶏ガラスープが食欲をそそり、体を芯から温めてくれますよ。