味がしっかり染み込んだしめじの炊き込みご飯。あらかじめしめじを甘辛く煮ているので旨みもたっぷり。何杯でも食べたくなるおすすめの一品です。オニギリなどにしてお弁当に持参しても◎

ちょっぴり贅沢に、松茸ご飯はいかがでしょう。豊かな香りの松茸は、この季節ならではの味覚ですね。素材そのものを楽しむために、あえて油揚げ等の具は入れずに炊いて。一口ほおばれば至福のひとときを堪能できます。

秋の味覚といえば、秋刀魚も外せません。秋刀魚の開きを使って簡単に秋刀魚の炊き込みご飯を作ってみませんか。魚焼きグリルでこんがり焼くことで、香ばしさをプラス。食欲がそそられる一品です。

見た目も華やかな薬味たっぷり秋刀魚の炊き込みご飯。すだちや新生姜、ミョウガや万能ネギといった薬味がいい仕事をしています。彩りも美しいので、ちょっとしたおもてなしにもオススメですよ。

こちらはお手軽に作れる、大根と秋刀魚の蒲焼き缶の炊き込みご飯。蒲焼き缶+塩麹、そしてお出汁で炊くのでむずかしい味付けは不要。お出汁を吸った大根がこれまた美味しい。お好みで生姜をのせてもOK!

ホクホク美味しいさつまいもと栗のおこわ。切り餅を使っているので餅米いらず。栗は甘露煮を使っているので、ほんのり甘い味付けに。お子さんにも喜ばれそうな一品です。

「甘い栗ご飯が苦手…」という方にオススメの栗ときのこの炊き込みご飯。きのこや人参、ゴボウといった根菜や、鶏肉も入って具沢山。栗もゴロっと入って食べごたえがありますよ。

モチモチの食感がたまらない中華おこわ風炊き込みご飯。こちらも切り餅を使っているので、餅米は不要。おうちでお手軽におこわが作れるところが魅力です。トッピングに甘栗をのせて味のアクセントに。

ホクホクのサツマイモたっぷりの炊き込みご飯。仕上げにフライパンで焦がしたバターを混ぜ合わせることで、香ばしく風味豊かな味わいを堪能できます。甘い味付けのご飯が苦手な方にもオススメですよ。

こちらはサツマイモと崩しがんもの炊き込みご飯。人参や昆布など具の入ったがんもを手で崩して入れるため、その他の具は不要。サツマイモ、がんも、めんつゆだけで作れるところも魅力ですね。簡単なのに味わい深い一品です。

秋といえば脂がのった秋鮭もオススメです。こちらは秋の味覚をふんだんに使った鮭と舞茸の炊き込みご飯。魚焼きグリルで焼いた鮭と舞茸を入れて炊くので、香ばしい香りも楽しめます。

サッパリした味わいがお好みの方に。こちらは秋鮭と生姜の炊き込みご飯。旨みが染みたご飯に生姜風味がアクセント。貝割れ菜を入れることで彩りも美しく仕上がりますよ。

秋になったらぜひ試したい「はらこ飯」。はらこ飯とは宮城県亘理町の郷土料理のこと。脂ののった秋鮭をお米と一緒に炊き、イクラをたっぷり丼にのせていただきます。一度食べたらヤミツキになること間違いなし!

カルシウムたっぷりのちりめんじゃこの炊き込みご飯。その他にも生姜や秋の味覚・銀杏も入ってるので、味わいも豊か。お好みで梅干しや百合根などを入れても◎

豚バラと大根が入ったガッツリ派にオススメの炊き込みご飯。こってり目かと思いきや、ポン酢入りなので意外とサッパリ。食べ盛りのお子さんや男性にも喜ばれそうな一品です。

洋風の炊き込みご飯も美味しい。こちらはトウモロコシとベーコンの炊き込みご飯。トウモロコシを芯ごと炊いてるので、芯から旨みがじゅんわり。トウモロコシの甘みとベーコンの塩気がバランス良く、大人から子供まで好まれる味付けですよ。