白いごはんによく合う甘辛くておいしい『そぼろ』は、子供から大人までみんな大好きな味。

手軽に作って保存もきくので、お仕事や家事で忙しい方にもぴったり！普段は常備菜を作らないという方も、そぼろ作りで常備菜デビューしてみませんか？

そぼろは、フライパンや鍋で食材をぱらぱらになるまで炒ったもの。豚・鶏のひき肉を使ったそぼろが有名ですが、魚介やエビなどを炒って楽しむこともできます。

ごはんにのせてそのまま食べる以外にも、じゃがいもやダイコンなど野菜と一緒に煮た『そぼろ煮』も優しい味わいで人気ですよね。

冷蔵保存で4～7日、冷凍保存で約1カ月程日持ちするのが嬉しいですね。ラップで小分けにしてから、ジッパー付き保存袋などで冷凍すると使うときに便利ですよ。毎日のお弁当にも、そぼろがあればボリュームも出ますね。

白いご飯のお供に、ちらし寿司に、あえ物に何にでも活躍してくれる鯖のそぼろ。缶詰で作るよりも、切り身から作ると美味しさが違います！

ねぎとろ用のまぐろなら、手でほぐす必要がないのでとっても手軽に作れますね。

生姜やすりごまの風味が効いたしゃけのそぼろ♪常備しておくととっても便利ですよ。

高価な鯛も、アラ汁などを作った時の身を使って作るれば絶品鯛そぼろが出来ますよ。お茶漬けにもおすすめです。

切って混ぜるだけの火いらずレシピ！エスニックな味わいでキュウリをもりもり食べられますよ。

しゃきしゃきの蓮根は、ジューシーなそぼろと相性抜群です◎

高野豆腐をみじん切りにして煮込んで卵を和えたフワフワのジューシーなそぼろ煮です。やさしい食感と味付けなので、子供から年配の方まで家族みんなで食べたい一品です。

厚揚げにそぼろをプラス！厚揚げはレンジで加熱するので、フライパン1つの時短でできちゃいます！

ブロッコリーにひき肉を加えればボリュームある立派なおかずになります。

スパイスの効いた鶏ひき肉とアスパラガスのそぼろご飯。鶏ひき肉を使用すれば、濃い味付けでもくどくなりすぎないのが嬉しいですね。

そぼろの甘辛さと、キムチのピリッとした辛さがマッチしたチャーハンは、子供にも喜ばれる一品。目玉焼きや温泉卵を添えると、黄身のとろとろがそぼろに絡みさらに美味しく頂けます。

スキレットを使ってカリカリそぼろごはんはいかが？玉子やチーズを絡めて食べれば絶品です。

マンネリぎみの卵焼きもそぼろをプラスしてボリュームアップしませんか？

そぼろとナムルなど野菜の常備菜などがあれば、お弁当にぴったりのビビンバ風のおにぎらずも作れますね。

アレンジ次第で様々な味わいを楽しむことが出来る『そぼろ』。基本のそぼろを常備菜にしておけば、そのままごはんと一緒に食べるのはもちろん、忙しい朝や夕食のおかずにアレンジしたりすることができますね。ぜひ色々な種類のそぼろを常備して、毎日の食卓をワンランクアップさせましょう！