永く愛されている「レモネード」
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
目で見て楽しい、綺麗な色。
明るいイエロー
可憐で綺麗なピンク
女性が大好きなピンク。「ピンクレモネード」も見た目も可愛くてついつい手を伸ばしたくなります。ピンクグレープフルーツで作られたものや、さまざまな方法でピンクに着色する方法がありますが、ネイティブアメリカンがベリーで着色していたのが最初だという説もあります。
また「ピンク色」は、女性ホルモンを活性化させ、血行を良くし肌を美しくみせてくれる効果があるといわれています。
シンプルながら、理にかなった材料。
主役のレモン
「レモンって、お肌に良いとか、ビタミンCとか…？」でも、それだけじゃないんです。レモンに含まれるビタミンCは、風邪を予防し、シミやそばかすのお肌の悩みを予防してくれます。またクエン酸には疲労回復効果も♪
私たちは、どうやらレモンの万能さに、知らないうちに惹かれているようです。
ほんのり甘味を足す、はちみつ
レモネード作りで、最もポピュラーなアレンジが「はちみつ」。はちみつには、妊婦に重要な葉酸、鉄の他、ビタミンB1、B2などの豊富なミネラル、酵素、ポリフェノール、アミノ酸などたくさんの栄養素が含まれています。
すっきり、ポカポカ。しょうが＆ハーブ。
身体を温め、免疫力アップ効果のある生姜や、リラックス効果のあるハーブも、「レモネード」のアレンジとして重宝されます。「気分をスッキリさせたい」「体を芯から温めたい」女性の願いを叶えるアレンジが出来るのも「自家製レモネード」の魅力♪
「レモネード」を、ぜひ自家製シロップで
【簡単】みんな大好きレモネード
基本のレモンシロップです。ガムシロップとはちみつを使って。
レモネードのもと
こちらは、もっとシンプルに。レモンとグラニュー糖だけで。レモネードにするときにアレンジが効くのも嬉しい。
梅はちみつレモネード
こちらは梅と一緒に。クエン酸がより豊富になって美味しそう。新鮮な青梅が手に入る時期に、ぜひ作ってみてください。
ピンクレモネード
とっても可愛い♪ ピンクレモネードのシロップです。ドライハーブのラベンダーを入れるとレモンの酸に反応してピンク色になるのだそう！ 科学の実験気分で子どもと作ってみたくなりますね。
無農薬レモンを使おう♪
レモンは皮ごと使いますので、国産、無農薬の物がベスト。もし見つからなかった場合は、あら塩でごしごしこすり洗いし、キレイに洗ってから使いましょう。
「レモネード」は綺麗な色を活かすグラスやポットで楽しみましょ♪
レモンシロップ保存容器
密閉容器はシロップを作るときも、保存するときも重要です。こだわりの物を準備して◎
作ったシロップを使う分だけ保存しても良し、蓋を変えればストローを挿してグラスとして使っても良しのWECK♪
綺麗な色を目でも楽しみたい「グラス」
スライスしたレモンを浮かべて、ちょっぴり芸術的に。
背の低いグラスはなんだか可愛らしくてホッとしますよね。透き通った薄いイエローが美しい。
いかがでしたか？
「レモネード」は目で見て楽しむ、飲んで楽しむ、そして身体に嬉しいハッピーな飲み物です。ぜひ自家製で「あなたの味のレモネード」を作ってみてください♪
レモンの黄色はシロップやジュースにしてもとても美しく、キラキラと光を反射して綺麗ですよね。
太陽や光などに代表する明るいイメージを持つ「黄色」は、身に着けたり見るだけで、心がウキウキ弾み、実際に行動的になる色だと言われています。