里芋のほっくりしたおいしさとねっとり感は、ほかのお芋では味わえませんね。その特徴を生かしてさまざまな料理にアレンジ。里芋は、煮る・焼く・揚げる・炒める・炊く……あらゆる調理方法で楽しめる、便利な食材。どんどん食卓に登場させましょう。
出典: 里芋は、食物繊維豊富でお芋の中では低カロリー。ビタミンB1やB2、カルシウム、鉄なども含まれていますので、女性にとって嬉しい食材のひとつですね。また、里芋のぬめりはガラクタンという成分によるもので、とても体にいいのだとか。
出典: 里芋の品種によって多少異なりますが、一般的には秋~冬の時季に旬を迎えるそうです。スーパーでよく見かける里芋の品種「石川早生(いしかわわせ)」や「土垂(どだれ)」は8月下旬~10月にかけて、お正月の縁起物としておせち料理に使われる「八頭(やつがしら)」は12月~1月頃が旬の時期になります。
出典: 里芋は、冷温障害を起こしますので冷蔵庫に入れません。土を落とさず、新聞紙でくるんで風通しのいいところに保存しましょう。
出典: 里芋に土がついている場合には、写真のように水をかけながらよく洗います。汚れが落ちにくい場合には、タワシを使っても◎。洗った後はザルにあげて、しっかり水気を切っておきましょう。
出典: 里芋は表面が乾いている状態の方が、皮をむきやすく、ぬめりが出にくくなります。ザルにあげて半日ほど乾かしておいても、写真のように洗った後にタオルなどで水気を拭き取っても、どちらでもOK。洗った後にひと手間加えることで、皮がむきやすくなりますよ。
出典: はじめに上下を切り落として、縦に皮をむきます。大きい里芋は半分にカットしたり、2~3等分にして大きさを揃えておきましょう。
出典: 皮をむいた里芋に塩を振ってもみ、ぬめりが出てきたら水洗いします。次に鍋に里芋と水を入れて火にかけ、沸騰したら中火で5~6分程下茹でしましょう。下茹でが終わったら水にとってぬめりを洗い流し、水気を切ったら完成です。
出典: 里芋の皮をむく時間を短縮したい方には、電子レンジを使った下ごしらえがおすすめですよ。
洗った里芋をラップに包んで、500Wで3分加熱します。用事がすっと入るくらいまでやわらかくなったらラップを取り、ナイフで切り込みを入れて皮をむきます。短時間で手早く下ごしらえできるので、覚えておくと時間のない時に重宝しますよ。
また、下ごしらえが面倒な方は、市販の冷凍里芋を使うのも◎。生の里芋と同じように、煮物や揚げ物など様々な料理に美味しくアレンジできます。
下ごしらえのコツを抑えたら、さっそく里芋の定番料理に挑戦してみましょう♪
出典: こちらは、あえてぬめりを取らず、里芋のねっとり感を生かした煮っころがしの作り方。味もからみ、色よく仕上がるようです。昔ながらの田舎風の煮っころがしにするには、おすすめの方法。もちろん、お好みでぬめりを取ってから煮るのもいいですね。冷蔵庫で3か日ほど日持ちするので、作り置きおかずにもおすすめです。
出典: こちらは里芋とスルメイカを、醤油・砂糖・みりんで味付けした美味しい煮物料理です。イカをじっくり煮ることで素材本来の旨みが引き出され、出汁いらずでも本格的な味わいに。冷めても美味しいのでお弁当のおかずにも◎。こちらも冷蔵庫で3~4日ほど保存できます。
バーミキュラで野菜の旨みがUP!煮物人気1位の料理「筑前煮」
出典: 里芋や人参、ゴボウにレンコンなど。様々なお野菜がたっぷり入った「筑前煮」も、里芋の定番料理のひとつです。バーミキュラで無水調理することで、野菜の旨みと香りがさらにUP。普段の食卓はもちろんのこと、おもてなし料理にもおすすめです。
出典: 里芋を使った汁物の定番と言えば、具沢山の「けんちん汁」ですよね。木綿豆腐と根菜類がたっぷり入って栄養満点。体の内側からじんわりと温めてくれるけんちん汁は、寒い冬の時季にぜひおすすめです。仕上げに胡椒を振ると、豆腐と野菜の一体感が増してさらに美味しくなるそうですよ。
ホクホクの里芋と味噌ダレの相性抜群*「きぬかつぎ」
出典: こちらはホクホクの蒸した里芋に、赤味噌で作った味噌ダレをのせた美味しい「きぬかつぎ」です。ご飯のおかずにはもちろんのこと、日本酒の肴にもぴったりの一品です。味噌ダレの代わりに黒ゴマ+塩でも美味しくいただけますよ。
里芋の定番料理をマスターしたら、次は和・洋・中さまざまなアレンジ料理にも挑戦してみましょう♪
出典: 水に放ってぬめりを取った里芋と、下処理したこんにゃくを、じっくり煮含めた味わい深い一品。最後に柚子を飾って、爽やかな香りを添えます。
牛肉や舞茸が入ってボリューム満点!「山形風・芋煮」
出典: こちらは里芋に牛肉・舞茸・焼き豆腐・ネギを加えて、すき焼き風に味付けした美味しい「芋煮」です。甘辛味の芋煮はおにぎりとの相性も抜群。醤油は2段階に分けて入れると、より香りと風味が引き立つそうです。
出典: こちらはインドネシアのセレベス島から伝わったと言われる里芋、「赤目芋」を使った煮物料理です。別名セレベスとも呼ばれる赤目芋は、ホクホクもっちりした食感が美味。だし汁は赤目芋が浸るくらいの量で煮ると◎。白いご飯との相性抜群です。
やわらかくてジューシーな豚バラ肉が美味*「お祝い角煮」
出典: やわらかくてジューシーな豚バラ肉に、里芋と人参を加えた見た目も華やかな「お祝い角煮」。普段の食卓はもちろんのこと、お正月やおもてなし料理にもぴったりの一品です。お祝い角煮はおかずとしてだけではなく、ご飯の上にのせて丼にしても美味しいですよ。
出典: 初心者には難しそうな煮物料理も、圧力鍋を使えばより簡単に、短時間で美味しく調理できますよ。こちらは里芋に鶏もも肉と生姜・ネギを加えて、醤油・砂糖・みりんで味付けした優しい味わいの煮物です。鶏肉はしっとりと仕上げるために、少し大きめにカットするのがポイントです。
手羽先を使った簡単&人気レシピ「鶏手羽と里芋のうま煮」
出典: 鶏肉と里芋は、相性抜群。ポピュラーな組み合わせですが、オイスターソースを加えることで、いつもとは違う濃厚風味に。こんな煮物もたまにはいいですね。
棒鱈の出汁がポイント*ねっとりした食感と甘みが美味しい「エビ芋」
出典: こちらはエビ芋(里芋)を棒鱈の出汁で炊いた上品な味わいの煮物料理。エビ芋の皮をむいた後に電子レンジで加熱すれば、下茹での時間を短縮できて便利ですよ。仕上げに爽やかな香りの柚子皮を添えて召し上がれ♪
大根の大量消費にも◎卵・ちくわもたっぷり入った「簡単おでん」
出典: 里芋・大根・卵・ちくわなど、様々な食材が入った具沢山の「おでん」も、寒い冬にぴったりの一品です。晩ご飯にはもちろんのこと、日本酒の肴にも◎。食材を切って煮込むだけで簡単に作れるので、初心者さんにもおすすめです。
まるで3色団子のような、見た目も可愛い「里芋のごま味噌田楽」
出典: 芋田楽も懐かしい味。里芋のねっとり感に、ごま味噌の香ばしい味がからんで、あとを引く美味しさに。オーブントースターで焼くのがポイントですね。
ご飯のおかずにぴったり*「里芋と鶏肉の白だし柚子味噌和え」
出典: こちらは塩麹に漬けた鶏肉と里芋を蒸して、白だし&白味噌の特製ダレで和えた簡単おかずレシピ。爽やかな柚子の香りをアクセントに効かせて、上品な味わいに。ご飯のおかずにぴったりの一品です。
じゃがいも+里芋でなめらかな仕上がりに♪「和風ポテトサラダ」
出典: こちらは味噌の風味を効かせた、優しい味わいの「和風ポテトサラダ」。里芋とジャガイモを半分ずつ使用することで、よりなめらかな仕上がりに。晩ご飯の副菜におすすめの一品です。
和洋コラボの贅沢味!「里芋のパルミジャーノ味噌田楽」
出典: 味噌とチーズのコクが一度に楽しめる、一口サイズの里芋の田楽。お酒のおつまみ、和風のアミューズにピッタリ♪
ご飯が止まらなくなるかも!?里芋のピリ辛鶏そぼろあんかけ
出典: 鶏そぼろと里芋をピリ辛あんでいただく一品。見てるだけで白いご飯が欲しくなってしまいます。
出典: こちらはつぶした里芋を丸めて揚げて、八方だしのあんをかけた上品な味わいの「里芋まんじゅう」。生姜をアクセントにしたアツアツのあんかけ料理は、寒い冬の時季にぴったりの一品。体の内側からじんわりと温まります。
白だしがポイント*「里芋と海老の唐揚げ和風あんかけ」
出典: カラッと香ばしく揚げた里芋と海老に、白だしの和風あんをかけた風味豊かなあんかけ料理です。菜の花を添えれば春らしい一皿に。透明度の高い白だしを使えば、見た目も上品な料理に仕上がりますよ。
出典: 里芋を電子レンジにかけて柔らかくし、マッシュ。そして、海苔の佃煮と混ぜたら、チーズやマヨネーズをトッピングしてトースターで焼きます。チーズを使っているのに、和風テイスト。お弁当にもおすすめの簡単メニューです。
出典: レンジで柔らかくした里芋を大葉とともに豚肉で巻き、フライパンで焼きます。うまみたっぷりで、ほっくりした食感も抜群。
出典: こちらは衣をつけてカラッと香ばしく揚げた里芋に、醤油・みりんの特製ダレをかけた美味しい「揚げだし」です。冷凍里芋を使えば、下準備の時間を短縮できてとっても便利。調理時間15分ほどで簡単に作れるので、時間のない時にもおすすめです。
焼くだけ・絡めるだけで簡単♪甘辛ダレが美味しい「里芋の照り焼き」
出典: 晩ご飯のおかずには、焼くだけ&絡めるだけで簡単に作れる「里芋の照り焼き」もおすすめです。ホクホクの里芋が甘辛ダレによく絡んで、ご飯が何杯も進む美味しさです。里芋をフライパンで焼く前に、あらかじめレンジで加熱しておくと、調理時間を短縮できて便利ですよ。
出典: おかずとしてなら合うけど炊き込みの材料としては?と思っていた人も、あまりの美味しさにビックリしてしまうかも♪ホタテ缶を、汁ごと使ってうまみを出しています。
出典: こちらは里芋にタコと油揚げを合わせた、優しく上品な味わいの炊き込みご飯です。具材に里芋を加えることで、ボリューム満点の一品に。仕上げに爽やかな香りの三つ葉を添えて召し上がれ♪
里芋・ごぼう・玉ねぎ・大根…お野菜たっぷりで栄養満点の「豚汁」
出典: 里芋・ゴボウ・人参・大根など、根菜類がたっぷり入った具沢山の「豚汁」は、寒い冬の時季におすすめの一品です。作った翌日はさらに味が染みて美味しくなるので、一度にまとめてたくさん作っておくのも◎。以下のリンク先のページでは、動画で作り方が紹介されていますのでぜひ参考にしてくださいね。
出典: こちらも里芋・ぜんまい・なめこ・豆腐・油揚げ・納豆など、様々な具材が入った栄養満点のお味噌汁です。納豆汁は秋田県や山形県などでよく食べられている郷土料理のひとつ。納豆の旨みが効いた美味しいお味噌汁は、白いご飯と相性抜群です。
出典: かつおのだし汁に焼餅を入れ、里芋・人参・小松菜・かまぼこを加えたお正月定番のお雑煮です。具材にそぎ切りにした鶏肉を加えても美味しいですよ。かつおの出汁が効いた優しい味わいに、体の内側からじんわり温まります。
出典: 里芋・かぼちゃ・鶏肉・豚肉・シメジなど、様々な具材が入った美味しい「うどん鍋」も、寒い冬の時季にぴったりの一品です。食材の旨みとスープの出汁がうどんに染み込んだ絶品料理で、心も体もポカポカに。
体の中から温まる♪「鶏ささみのトロミうどん」&「里芋の田楽味噌」
出典: こちらはうどんに具沢山のあんをかけた「ショウガ風味のトロミうどん」と、里芋にニラ味噌ダレをかけた「里芋田楽」の献立です。ボリューム満点なのにカロリー控えめで、とってもヘルシー。生姜で体も温まり、女性に嬉しいメニューです。
出典: 里芋の葉柄「ずいき」も、昔から様々な料理に用いられている食材です。こちらは加賀野菜の「赤ずいき」を使った美味しい煮物料理。色鮮やかな副菜を一品添えるだけで、食卓が華やかな雰囲気に。加熱する前に酢を加えた水にずいきを20分程つけてアク抜きしておくと、独特のえぐみが取れて、仕上がりの色も綺麗になるそうですよ。
出典: こちらは茹でたずいきに、ポン酢・ごま油・白ごまを合わせた美味しい和え物です。さっぱりとした味付けの和え物は、箸休めにぴったり。材料も作り方もとってもシンプルなので、初心者さんにもおすすめですよ。
出典: じゃがいもではなく里芋で作る低カロリーのクリームポテト。ねっとり新食感のクセになりそうな味です。レンジを使って、あっという間にできますよ。
出典: こんなおしゃれな一品をさりげなく出せたら、彼や旦那様、お友達からも「お料理上手!」と太鼓判を押されそうですね。クラッカーに里芋ディップを添えるのもいいかも。
忙しくてもさっと作れる「里芋とウィンナーのマヨ醤油炒め」
出典: マヨネーズとお醤油でご飯がすすむ絶品メニュー!マヨネーズを使うことでコクが加わり、煮物とはひと味違う洋風テイストに。忙しい日でもさっと作れるのが嬉しいですね。
もっちりした食感がクセになる!「きのことネギの里芋ソースオーブン焼き」
出典: ホワイトソースではなく、里芋で作ったヘルシーソース♪鶏肉と合わせても美味しいソースです!いろんな料理に重宝しそうですので、ぜひ覚えておきたいですね。
出典: こちらは里芋・ベーコン・玉ねぎをフライパンで炒めて、コンソメやナツメグで味付けした風味豊かな「ジャーマンポテト」。普段の食卓にはもちろんのこと、ビールのおつまみにも◎。子供から大人まで大満足の一品です。
外はカリッと、中はホクホク♪「揚げ里芋のベー玉にんにく醤油ソテー」
出典: 外はカリッと、中はほっくり揚げた里芋に、ベーコンの肉汁とたまねぎの甘み、そしてにんにく醤油を香ばしくからめた絶品メニュー。まるで和風ジャーマンポテトの味わいで、おつまみにもピッタリ!
出典: 里芋を千切りにし、粉チーズや片栗粉などとともに弱火でじっくり焼きます。ワインなどにもピッタリなおしゃれなおつまみになりますね。おやつにもおすすめですよ。
クリームチーズがアクセント!「里芋とツナのサラダ」
出典: 里芋にツナとクリームチーズを加えた、ちょっとおしゃれなアイデアサラダ。パンにはさめばサンドイッチにも♪
しっとり・ホクホク感が美味しい「里芋とさつまいものピリ辛サラダ」
出典: こちらは里芋にサツマイモを加えて、しっとり・ホクホクの食感に仕上げた美味しいポテトサラダです。リンゴ酢と赤唐辛子のさっぱり&ピリ辛な味付けがポイント。食卓にはもちろんのこと、お弁当の副菜にもおすすめです。
バルサミコソースがポイント*「里芋と長芋のホットサラダ」
出典: カリッと香ばしく揚げた里芋と長芋にウィンナーを加えて、バルサミコソースで和えたさっぱり風味のホットサラダです。里芋と長芋のホクホクした食感も美味。ほかにもサツマイモやジャガイモ、カボチャなどでも美味しく作れるそうですよ。
出典: ほっくり里芋に、たらこのうまみが絡みつく、最強おつまみ。クリームチーズもまろやかなアクセントに。クラッカーやバゲットにのせるのもいいかもしれませんね。
里芋を主役に!「里芋とほうれん草のクリームグラタン」
出典: 甘塩鮭と里芋でボリューム満点のグラタンに。里芋のねっとり感は、クリーミー仕立ての洋風料理によく合います。一気に里芋が主役になるメニューです。
牛乳×生クリーム×味噌の濃厚ソースがポイント*「鮭と里芋のグラタン」
出典: こちらは牛乳×生クリームの濃厚ソースに、味噌とパルメザンチーズを加えた美味しいグラタン料理です。味噌風味のグラタンは白いご飯との相性も抜群。里芋・鮭・シメジなどの具材もたっぷり入って、食べごたえ満点の一品です。
洋風アレンジ⑤サクサクもっちり【コロッケ&フライ】
大人も子供も大好きなコロッケ!「とろ~りチーズin里芋のコロコロコロッケ」
出典: 里芋料理の人気メニュー、コロッケ。じゃがいものコロッケとは全く違ったもっちり食感が楽しくて、大人も子供も大好きな一品ですね。あつあつをかぶりつく美味しさはたまりませんね♪
出典: こちらはマッシュした里芋に、豚ひき肉・ねぎ・白出汁を加えて、カラッと香ばしく揚げたコロッケです。具沢山の美味しい里芋コロッケは、普段の食卓はもちろんのこと、お弁当のおかずにも◎。
パーティーやおつまみに♪やめられない美味しさの「里芋フライ」
出典: 里芋を電子レンジにかけてから、きつね色にからりと揚げます。可愛く盛り付ければパーティーにもピッタリ!やめられない美味しさで、お酒のおつまみにも◎
出典: 鮮やかなヘルシーグリーンが美しい、里芋だんごのポタージュ。グリーンの秘密は、春菊。体が喜びそうなあったかメニューです。おもてなしにもおすすめですよ。
出典: こちらは冬の定番料理として大人気の「クリームシチュー」。ねっとりした食感の里芋にクリームが馴染んで、より濃厚な味わいに。体の内側からじんわりと温まりますよ。
塩味控えめで離乳食後期にもおすすめ*「かぶと里芋のポタージュ」
出典: ミキサーで撹拌した里芋・かぶ・玉ねぎに、白みそと豆乳を加えた優しい味わいのポタージュスープです。白みそを使うことでコクと甘さがUP。塩味は控えめなので、後期離乳食にもおすすめですよ。
出典: 幅広いレシピに使える里芋は、パスタ料理にも美味しくアレンジできるんですよ。こちらは酸味の効いたツナ入りトマトソースに、サクッと揚げた里芋を合わせた絶品パスタ。見た目もおしゃれなトマトソースパスタは、おもてなし料理にもおすすめです。
前菜やおつまみにも◎「里芋ペーストとスモークサーモンのブルスケッタ」
出典: おしゃれで美味しい「里芋ペーストとスモークサーモンのブルスケッタ」も、おもてなしに最適な一品です。パーティーの前菜にも、ワインのおつまみにも◎。15分程で手早く作れるので、時間のない時にも重宝しますよ。
白いご飯と相性抜群*「里芋となすの中華風ごま和え」
出典: ここからは里芋を使った、美味しい中華&エスニック料理をご紹介します♪
こちらは里芋とナスを特製ゴマダレで味付けした「中華風ごま和え」です。里芋とナスは電子レンジで加熱すると、調理時間を短縮できて便利ですよ。コチュジャンを効かせた中華風の味付けに、ご飯がすすむこと間違いなし。
出典: こちらは里芋・冬瓜・鶏肉を使った中華風のお雑煮です。生姜をアクセントに効かせた美味しいお雑煮は、寒い冬の時季に最適な一品。具沢山の絶品料理で、心も体もポカポカに♪
豚肉&鶏肉で作った肉みそがポイント*絶品「坦々ゴマ鍋」
出典: こちらは豆板醤を効かせたピリ辛の味付けが美味しい「坦々ゴマ鍋」。食べる時は、豚肉と鶏肉で作った肉みそを溶かしながらいただきます。里芋・チンゲンサイ・セリ・ニラ・モヤシなど、お野菜たっぷりで栄養満点。
里芋やレンコンなどお野菜たっぷり*「しゃきしゃき根菜のキーマカレー」
出典: こちらは里芋・人参・レンコンなど、様々な根菜類を使った具沢山のキーマカレーです。お肉と野菜の旨みたっぷりの美味しいキーマカレーは、おもてなし料理にも◎。材料を炒めて煮込むだけで、簡単に作ることができますよ。
出典: こちらは里芋・ナス・オクラ・パプリカなどの野菜を、鍋で蒸し煮にするだけで簡単に作れるヘルシー&美味しい蒸し料理です。クミンシードやローリエ、カレー粉をアクセントにしたスパイシーな味付けが美味。手軽に作れるサブジは、もう一品欲しい時のサイドメニューにもおすすめです。
出典: 和・洋・中どんな料理にも美味しくアレンジできる里芋は、スイーツレシピにも大活躍してくれます。こちらは里芋と片栗粉で作った美味しい「みたらし団子」。白玉粉の代わりに片栗粉を使うことでヘルシーな一皿に。さらにモチモチの食感に仕上げたい時には、お好みで片栗粉の分量を増やしてくださいね。
出典: こちらは里芋で作った、ふっくら・モチモチの食感が美味しい「パンケーキ」です。塩とメープルシロップのシンプルな味付けなので、おかずと合わせたり、フルーツと一緒にいただいたりと、いろいろ楽しめますよ。
出典: こちらはタイの人気スイーツ「カノムモーケン」。焼きプリンのような、スイートポテトのような、優しい味わいの美味しい焼き菓子です。ココナッツの風味と、里芋のしっとりした食感がクセになる美味しさ。
食後のデザートにもおすすめ*「黒ゴマ入り里芋アイス」
出典: 食後のデザートには、里芋で作ったバニラアイス風デザートもぴったり。ヘルシーなデザートなので、カロリーが気になる方にも◎。作り方はとっても簡単なので、初心者さんにもおすすめですよ。
出典: 里芋はアイデア次第でいろんなレシピに使える優秀食材なんですね。
美味しいうえに栄養もある里芋を使って、たくさん手料理を作ってみてください♪
こちらは、あえてぬめりを取らず、里芋のねっとり感を生かした煮っころがしの作り方。味もからみ、色よく仕上がるようです。昔ながらの田舎風の煮っころがしにするには、おすすめの方法。もちろん、お好みでぬめりを取ってから煮るのもいいですね。冷蔵庫で3か日ほど日持ちするので、作り置きおかずにもおすすめです。