はちみつは、ビタミンやミネラル、アミノ酸、酵素などの栄養素が豊富に含まれるとっても栄養価の高い食品で、美容にも健康にも効果があるといわれます。

代表的なものでいえば、疲労回復や高血圧の予防、老化防止、整腸効果、女性にとって嬉しい美容効果では便秘改善や新陳代謝の促進などがあげられます。

はちみつは豊富な栄養素を含んでいるうえに、甘みが強いので、砂糖よりも少ない量で同じ甘さを得られます。
そのため、砂糖よりもカロリーを低く抑えながら、体によい栄養素を摂ることができます。また、砂糖は虫歯になりやすいですが、はちみつは殺菌効果が強いため、虫歯になりにくいともいわれています。

はちみつは、アカシアなどの樹木、草花、ナッツやフルーツなどの様々な花から採れます。一種類の花から蜜を採った「単花蜜」の他に、みつばちが色々な花から蜜を集めてきた「百花蜜」があります。また、樹液から採れるはちみつの中でも栄養価の高い「甘露蜜」は、ヨーロッパでは森の蜂蜜として知られているそうですよ。

厚切り食パンに切れ込みを入れ、そこへバターを塗り込みます。トーストしたパンにたっぷりとはちみつをかけて召し上がれ♪ハニーバターがパンの切れ込みから染み込んで、ジュワ～！ひと口食べれば幸せいっぱいですよ。はちみつ本来の美味しさが楽しめる一品です。

調理時間10分程度で完成する時短レシピ。151kcalと低カロリーなのもうれしいポイントです。ゼラチンで固めるプリンのレシピなので、初心者でも失敗せずに作れるのも魅力。きな粉・はちみつ・黒みつの優しい味わいを楽しめます。

黒ゴマの風味豊かな味わいのクッキーは、子どものおやつにぴったり。生地には、ライ麦粉・アーモンドプードルを混ぜ込んでいるため、心地よい香ばしさを楽しめるのも魅力です。おからやはちみつを加えることで、お菓子なのに身体に嬉しい栄養分を摂取できるのもメリットです。

米粉・サツマイモ・豆乳・はちみつなどで作る、どこか懐かしい味わいのする素朴なケーキ。材料を混ぜて炊飯器に入れてスイッチオンすれば完成します。おやつとしてはもちろん、朝食やブランチにも利用できそうですね。

さつまいもをスティック状にして食べやすく！さつまいもを油で揚げ、たっぷりのはちみつを絡めれば完成です。体に優しい自然の素材だけしか使っていないので、小さなお子様にもおすすめです。

鮮度が落ちやすいびわは、コンポートにすると長持ちします。5～6月頃に旬を迎えるので、見逃さずチャレンジしたいですね。季節ごとにいろんなフルーツのコンポートを作れば、一年中四季を楽しんだり、コンポートの瓶詰めをインテリアのように利用したりできます。

甘くなりがちな自家製ドリンクも、生姜を使えばピリリと辛さが効いた大人の味わいに仕上がります。新生姜を使用すると、ほんのりとしたピンク色になって、見た目がキレイなのも嬉しいポイントです。ジンジャーシロップをストックしておけば、風邪気味のときにはお湯割りにするなど幅広いアレンジを楽しめます。

レモン汁＆レモンの輪切り、オレンジジュース、はちみつをグラスに入れ、熱湯を注ぐだけの簡単ホットドリンク。寒い冬の日、冷えた体をポカポカっとあたためてくれますよ！

冷凍したイチゴを使ったスムージーは、なんといっても見た目がかわいいのが魅力。ヨーグルトやはちみつなどで作るので、イチゴそのものの甘酸っぱい味わいを存分に堪能できます。冷凍バナナやブルーベリーを加えて、味付けや色合いの違いを楽しむのもおすすめです。

色鮮やかな見た目を楽しめるブルーベリーヨーグルトスムージーのレシピ。すべての材料をブレンダーで攪拌するだけなので、初心者でも簡単に作れます。ブルーベリーなどのフルーツだけでなく、ほうれん草やにんじんなど色んな食材でアレンジしてみるのもよさそうです。

鶏もも肉と手羽先をはちみつだれに漬け込んで、オーブンで焼き上げるレシピ。焼き上げる途中で漬けだれを2回程度絡めるのが、香ばしく仕上げるポイントです。鶏肉にしっかりと味付けしているので、冷めても美味しくいただけます。

はちみつの優しい甘みを楽しめる鶏手羽先の煮物レシピ。手羽先と一緒に煮込んだサツマイモとも相性ぴったりです。コトコトとじっくり煮込むことで、ほくほく＆ほろほろの食感と味わいを楽しめます。

硬くなりがちな豚もも肉も、はちみつを使えばしっとりとやわらかな食感に仕上がります。はちみつなどの調味料でじっくりと蒸し煮にして、カットすればOK！お酒にも白ご飯にも合う食べ応えたっぷりのレシピが完成します。

定番の豚ショウガ焼きの隠し味にはちみつをつかった絶品レシピ。美味しい作り方をマスターしておくと、普段の夕食やお弁当のおかずとして重宝しそうです。豚肉のショウガ焼きがイマイチ美味しく仕上がらない…という人はぜひ試してみましょう。

カリッと揚げた豚肉を卵とじにしたレシピ。このまま食べるのもいいですが、丼ぶりにしていただくのも美味しそうです。はちみつなどで丁寧に下味を付ければ、豚肉もやわらかく変身！卵とじや丼ぶりのレシピをバリエーションを増やしたい人にもおすすめです。

牛肉にはちみつなどで下味を付けておくと、あとはフライパンでササっと炒めるだけで完成！玉ねぎやしめじなどをたっぷりと加えて、栄養満点に仕上げています。炒めるだけのシンプルなお料理なだけに、牛肉にしっかりと下味を付けるのが美味しく作る秘訣です。

焼き肉用の牛肉で作る食べ応えたっぷりの一品。硬くなりがちな赤身のお肉も、はちみつを使えばやわらかな食感に。自家製焼き肉だれみたいな甘みそだれは、牛肉と白ご飯との相性ぴったりです。