3月3日はひな祭り。女の子の健やかな成長を祈る日として、古くから祝われていますよね。女の子がいる家庭ではひな人形や桃の花を飾ったり、ちらし寿司やひなあられを食べてお祝いすることもあるでしょう。いつもよりちょっと華やかな食卓にして、ご家族で女の子の日を楽しんでみるのはいかがでしょうか？

見た目が豪華だけど、家庭にある材料で意外と簡単に作れるちらし寿司です。テーブルがパッと華やかになりそうですね。

オリーブオイルのツナ缶でワインに合う洋風寿司に。菜の花や桜漬けで春を取り入れて、イクラでパッと華やかに。

ウナギのかば焼き風に見える「うな次郎」と、リアルなカニに見えるカニカマを使ってリーズナブルに。もちろん、本物を使ってもＯＫです！

切り分けるのが面倒ならカップに詰めてもカワイイ♪食べやすいのもおすすめの理由。たくさん作ってカップを並べれば、花束みたいに美しくてテーブルの主役になりそうです。

カクテルグラスなどを使うのもおしゃれですね。お寿司が、洋風テイストの前菜のような雰囲気に。パーティにぜひおすすめです。

いちごの赤とアボカドのグリーンがぱっと華やかな、春らしいかわいいちらし寿司です。ひな祭りのおもてなしにも♪

サーモンといくらの黄金コンビがのっかった、大人も喜ぶカップちらし。錦糸卵ものせて彩りよく♪

お寿司だけど、酢飯を丸く握ってネタと一緒にラップできゅっと丸めるから簡単で誰でもできちゃう手まり寿司。色んなネタでカラフルに作ればテーブルが華やぎます。なんだかカナッペ風で楽しいですね。

こちらは、ちょっと変化球で「海老と玉子の茶巾風てまり寿司」。見た目も華やかなので、ホームパーティーなどのおもてなしのテーブルにもぴったり！

野菜好きな大人女子には、こんな巻き寿司もおすすめ。海苔の代わりにキャベツで巻いています。レンジ使用でとても簡単！

形を整え、座りをよくした酢飯にうずら卵のお顔。薄焼き卵の着物を着せて。

いなり寿司なら安定感ばつぐん。上に乗せるだけなので衣装や小物も色々遊べます。

コップにご飯と具材をミルフィーユ状に重ねて詰め、ひっくり返せばタワーちらしの完成♪華やかで写真映えするお寿司になります。

ケーキ寿司は、牛乳パックを型として使うことができます。寿司飯と具材をミルフィーユ状に詰め、型から抜いたらデコレーションを施すだけ。

和菓子のように可愛らしい手まり寿司。魚肉ソーセージを型抜きして桜の花の飾りを作ります。

春の食材、たけのこを使って。市販のゆでたけのこを使えばお手軽ですね。三つ葉をトッピングして香り高いお吸い物に仕上げます。

野菜の彩り豊かなテリーヌ。はんぺんが入っているからふわふわな食感に。テーブルを華やかにしてくれること間違いなしです。

お茶漬けなどに使う細かな「ぶぶあられ」を衣に使えばひな祭りにぴったりの揚げ物に。

ひな祭りメニューはお魚や和食がメインになるのでボリュームがちょっと足りないかな？という時に。人参のオレンジとアスパラの緑が春色をプラス。

洋風にも和風にもなるお料理です。塩豚のコクと生麩のまろやかさが素敵な調和を生み出します。

ひし餅風のプリンやムースは下の段が固まるまで待つのが手間ですが、こちらのレシピなら時間短縮できます。

ピンクのお花マカロンに銀のアラザンをあしらって。食べるのがもったいないくらいカワイイ♪

食後にサッパリと食べられる、カラフルなフルーツポンチ。白玉団子にはつぶしたイチゴが入っているので、ほんのりストロベリーテイスト。

スポンジとフルーツを使って簡単にできるトライフル。デザートまで手が回らないときにも時短でできるので便利。余ったホットケーキも活用できます。

華やかなひな祭りメニューは作るのも楽しくなっちゃいますね。しかも見てキレイ、食べて美味しいから、パーティーが盛り上がること間違いなし。是非このレシピをご参考に、ひな祭りのおうち女子会を楽しんでください。