野菜を焼いただけなのに、ごちそうになるのがココットの魅力♪
味付けは、オリーブオイルと塩のみ。にんじんの甘みを引き出した一品。鮮やかなオレンジが食卓を彩ってくれます。

ココットといえば、卵料理。ココット皿に薄くマヨネーズをぬって、ゆでたほうれん草と卵を入れたら、塩こしょうをしてオーブントースターで5分程チンするだけ。前日にほうれん草をゆでておけば、忙しい朝でもカンタンに作れますよ。

同じ卵料理でも、こちらは底にマッシュポテトを入れた、おいしい仕掛けがあるレシピ♪
マッシュポテトを作っておけば焼いている間に別の作業ができるので、こちらも慌ただしい朝食にぴったりです。

半分にカットしたアボカトをそのまま使ったレシピは、見た目も華やか。森のバターともいわれる濃厚なアボカドに、チーズと卵が絡んでたまらない美味しさです。
こちらのレシピは、具材に鮭フレーク、玉ねぎを入れていますが、ハムやミックスベジタブルなどお好みの具材でアレンジしてもOK！

レストランのような本格派な洋食も、ココット鍋で簡単に作れます。アサリから出るうまみが堪能できる、深みのある味わい。シンプルなのに病みつきになりますよ。

具材を下処理して、形成して、衣をつけて、揚げる……と、実はわりと手間のかかるコロッケ。しかし、ココットがあれば、簡単に味が再現できます。揚げるよりヘルシーなのも嬉しいですね。

食卓の「あと1品」に困った時こそ、ココットの出番！野菜をたっぷり食べられるこちらのレシピも、材料を入れたら、基本はトースターで焼くだけ◎のせるチーズの種類によって味わいが変化するので、いろいろなチーズで試してみてもいいですね。おつまみにもおすすめの1品です。

洋食店の定番、煮込みハンバーグ。本格的なレシピでは、一度焼いたハンバーグをフライパンごとオーブンに入れて作るので、家庭ではなかなか再現が難しいですよね。でも、ココット鍋を使えば、こちらも簡単に！お好きなレシピで作ったハンバークをトースターで3分ほど焼き上げれば、トロトロチーズの絶品煮込みハンバーグのできあがり。

イタリアンの定番アヒージョ。マッシュルームの味わいが広がったオリーブオイルは、バケットにつけるとなお美味♪ワインもすすむ簡単レシピです。

寒い冬…キッチンに長時間いたくない時には、簡単に仕込めてしかもヘルシーな野菜のタルトはいかが？
カレーソースは手間がかかりそうに思えますが、レンジを使って簡単に作れます。ソースをココットに敷いたら、薄くスライスした野菜を並べ、パルメザンチーズをふったら焼き上げるだけ。夕飯はもちろんですが、ひとりランチとしてもおすすめです。

インドのナンといえば、タンドール釜で焼き上げるパン。ココット鍋は直火でも使えるので、ナンだって上手に焼くことができるのです。
強力粉から作ってもOKですが、市販のナンミックスを使うのもおすすめ。カレーを添えるのはもちろん、パンとしても美味しくいただけます。

専用の焼型がなくても、ココット鍋があればマフィンも作れちゃいます。生地を作ったら、クッキングペーパーを敷いたココット鍋に入れて180度のオーブンで20～30分焼き上げます。粉糖をかければ、ゴージャスなケーキのように。簡単なのに、おやつにも朝食にもなる、便利なレシピです。

今年のバレンタインは、作りたてのあつあつフォンダンショコラで気持ちを伝えてみては？
泡立てなどの手間はなく、基本は、丁寧に溶かす、混ぜるで完成◎