真っ黒の日傘は重たい印象があるけれど、細かなチェック柄なら軽やか。「Bon Bon Store（ボンボンストア）」の折りたたみ傘は、コットン生地に手描きテイストがこじゃれた雰囲気。ブラックのほかにネイビーも展開しています。

収納袋もチェック柄。リボンがナチュラルなアクセントになっています。バンブーハンドルは渋みのある色合いがこなれ感たっぷり。シンプルなキャンバストートから、のぞかせるのもかわいいですね。

＃晴雨兼用、親骨47cm・全長70.5cm・収納時37cm、重量260g、UVカット率92.3%

吉祥寺の人気雑貨店「CINQ（サンク）」のシンプルな折りたたみ傘。UVカット・撥水加工を施したハリのあるコットン生地を使い、晴雨兼用で使えます。持ち手は竹製ですが、骨部分は錆びにくい樹脂を採用。全長も十分にあり、余裕をもって体をカバーできるので、しっかり紫外線をカットできます。

たたむとコンパクトに。折り目正しくきちんと感あるルックスもすてきです。ファッションに合わせやすい、グレー＆ブラックを展開。

＃晴雨兼用、全長76cm・収納時40cm・直径86cm、重量290g、UVカット率95%以上

美しいアーチを描く「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」の晴雨兼用の折りたたみ傘。ポリエステル100%の生地は撥水・UVカット加工が施され、紫外線をしっかり遮断。急な雨も安心です。ハンドルと先端の石突には硬い質感の寒竹を使用。経年によって手になじみ、ツヤを増していく様子も楽しめます。

アイボリーなど淡いカラーからダークカラーまでカラーバリエーションも豊富。ビビッドなレッドも華やかですてきです。専用の袋は持ち手付きで扱いやすいのもポイント。

＃晴雨兼用、親骨47cm・全長68cm・収納時37cm、重量260g、UVカット率約92-99%

メイドインジャパンの日傘ブランド「SUR MER（シュールメール）」。東京の下町で熟練の職人が丁寧に仕上げる日傘は、天然素材のぬくもりと手仕事の美しい風合いが魅力です。こちらの折りたたみ傘は、リネン生地いっぱいに施されたドット柄の刺繍がかれんな表情。ナチュラルとブラックの2色を展開しています。

ドットの大きさが異なる柄もあり、それぞれ共生地の収納袋付きです。ハンドルに竹製の輪っかがついているのもおしゃれ。リネンの質感とクラシカルなデザインがよくマッチしています。

＃日傘専用、親骨47cm・全長63.5cm・収納時33cm

暮らしの雑貨や小物を扱うブランド「shesay（シセイ）」の折りたたみ日傘は、繊細な葉模様が描かれたジャガード生地がエレガント。国産の生地を使い、裁断・縫製・部品の取り付け・仕上げに至るまで国内の職人の手作業で作られています。表からはもちろん、傘の内側から見たときも織の表情が美しく映えます。

どこか奥ゆかしく、自然の趣を感じさせる優しい色合い。ストレートな持ち手はバッグに収納するときにも邪魔になりにくいのもポイントです。

＃日傘専用、親骨50cm・全長60cm・収納時40.5cm

小花柄プリントがかわいらしい「homspun（ホームスパン）」の晴雨兼用の折りたたみ傘。老舗傘メーカーとコラボして生まれた日傘は、このブランドらしい素朴さと気の利いたデザインが絶妙です。くるみボタンと留め具のリングもこだわりたっぷり！

生地はコットン製。骨をたたまずに伸ばしたまま持ち歩けるように、収納袋も2つ用意しています。同じ柄の袋もキュートで、宝石のようなコロンとした持ち手が顔を出している様子もキュート。傘をさしていないときも、ファッション小物のような感覚で持ち歩けます。

＃晴雨兼用、親骨45cm・全長64.5cm・収納時30.5cm

英国マッキントッシュ社の伝統を現代に受け継ぐ「Traditional Weatherwear（トラディショナル ウェザーウェア）」の晴雨兼用の折りたたみ傘。開くと直径が98cmもあり、UVカット・撥水加工されたポリエステル生地が、強烈な日差しも効果的にカット。常に携帯しておくと、急な夕立も安心です。非常に軽量なのもうれしい。

小さなバンブーの持ち手が上品。味わいある色味とブランドロゴをあしらったゴールドプレートが高級感を醸します。

＃晴雨兼用、親骨55cm・全長67.5cm・収納時36cm、重量約183g

春の日差しに似合うミモザの刺繍が目を引く「because（ビコーズ）」の日傘。縁取りのデザインも女性らしく、柔らかな表情です。UVカット＆撥水加工を施したポリエステル素材を採用。強い日差しも急な雨も安心です。

ミモザのほかに、すずらんをモチーフにしたブラックも展開。収納袋にも刺繍が施され気分が上がります。コンパクト＆軽量で、小さめのかごバッグにもすっぽり収まります。

＃晴雨兼用、親骨47cm・全長51cm・収納時24cm、重量約180-190g、UVカット率90-95％以上（生地の色味により異なる）

織物の街で知られる兵庫県西脇市で生まれたブランド、「hatsutoki（ハツトキ）」。日本の四季や自然の風景を映し出したかのようなテキスタイルが魅力的です。紫陽花をイメージした柄と立体的な刺繍が目を引く折りたたみ傘は、和装にもよく似合います。

繊細な刺繍が奥ゆかしく、またそのさりげなさが、こちらの想像力を刺激します。落ち着いた色味なので、目上の方へのプレゼントにも喜ばれそうですね。

＃晴雨兼用、親骨55cm・収納時35cm、重量約287g、UVカット率90%以上

大きめの柄が粋なジャガード柄の日傘。夏の風をイメージしたテキスタイルなのだそう。アーティスティックな柄も、色使いがシックだと大人っぽい雰囲気に。刺繍のような立体感も表情豊かでぜいたくです。写真のベージュのほかに、ブラウンも展開。

小さくたたむと生地の裏側が表に出て、また趣が変わります。ハンドル、石突部分には天然木を、ベルトのボタンは真鍮を採用。細部にも美意識が行き届いていることがわかります。長く大切に使いたいですね。

＃晴雨兼用、親骨55cm・収納時35cm、重量約287g

タータンチェックやドットなど、コーディネートを考えるのが楽しくなるパターンがそろう「Loiter（ロイター）」の全天候型の折りたたみ傘。180gと超軽量なので、毎日持ち歩くのに負担がかかりません。内側は全色ブラック＆UVカット加工で紫外線対策もばっちりです。

赤のタータンチェックは華やかで存在感たっぷり。傘を開くと直径98cmあり、肩までしっかりカバー。タータンチェックのワンピースやスカートをチラッとのぞかせて、リンクコーデにトライしてみてもいいですね。

＃晴雨兼用、全長57cm・直径98cm・収納時26cm、重量約180g

「どんな天気の日も気分よく過ごしたい」という、ささやかな願いにそっと寄り添ってくれる「because （ビコーズ）」のフラワーアンブレラ。傘を開くと、花が咲いたように晴れやかな気分に。耐水・耐熱・遮光性に優れた全天候型で、紫外線カット率は99.9%以上！オールシーズン活用することができます。

カラーは4色展開。それぞれパイピングの色が異なり、生地との色合わせも上品です。折りたたむとかなり小さくなり、重さは約120gと超軽量。できるかぎり荷物をミニマルにしたい方も負担なく持ち運べますよ。

＃晴雨兼用、親骨50cm・収納時22cm、重量約120g、UVカット率99.9%以上

おしゃれなデザインで、使い勝手が良くて、機能面も満足できる。暮らしの中にあったらいいな……を形にした「くらすこと」のオリジナル日傘です。生地はセンスよくコーデになじむ3タイプを展開。寒竹のハンドルと生地の雰囲気に合わせ、中棒も木製を使用しています。傘を開いたときの表情もナチュラルですてき。

生地は、ナチュラルなグレージュ無地、爽やかなグラフチェック柄、落ち着きのある千鳥格子柄の3パターン。ハンドルや石突の寒竹が経年で味わい深くなっていく様子も楽しみです。

＃晴雨兼用、親骨47cm・全長69cm、重量約290g、UVカット率90%以上

リネンならではの鮮やかな色使いが夏らしい「utilite（ユティリテ）」の日傘。防水加工を施しているので、小雨程度なら問題なし。天気が気ままな春先にもぴったりです。ハンドル、バンドの留め具、石突には天然の竹を採用。ナチュラルなリネンの質感とよくお似合いです。

深いグリーンはすがすがしく、ハッと目を引くカラー。ワントーンコーデの差し色としても映える色合いです。おしゃれ度を上げるアイテムとして、持ち歩くのが楽しくなります。

＃晴雨兼用、親骨47cm・全長70cm、重量約328g

人気の傘ブランド「Bon Bon Store（ボンボンストア）」の日傘は、スクエアの刺繍が軽やかで透明感ある佇まい。光を受けると一層美しく、思わずうっとり。大人の女性にぴったりの柔らかな雰囲気です。

薄手の生地ですが、UV撥水コーティングをしているので、紫外線からしっかり肌を守ります。全長が53cmとコンパクトなサイズ感で、持ち歩きの負担も軽減。かれんなホワイトもすてきですが、シックなブラックも大人っぽく上品な印象です。

＃日傘専用、親骨40cm・全長53cm・直径67cm、重量約256g

エレガントでエッジの効いたアクセサリーを展開する「IRIS47（イリス フォーセブン）」の日傘は、京都の老舗傘メーカーにオーダーして作ったもの。縁にあしらわれたフリルはモダンでたおやか。モードからナチュラルまで幅広いスタイルになじみます。

傘を閉じたときのビジュアルもためいきが出るほどすてき。フリルが花弁のようにランダムに重なり、センシャルな表情です。ナチュラルなホワイト、クールなブラック、どちらも魅力的です。

＃晴雨兼用、親骨50cm・全長76.5cm・直径86cm、重量約380g、UVカット率 ブラック 98.6% ベージュ93.5%

兵庫県西脇市で織られたダンガリー生地を使用した、織の表情豊かな日傘。白糸と色糸の綾織が織りなす幾何学模様が爽やか。軽やかな見た目が清涼感を感じさせます。ハンドルと石突には竹、中棒には樫を使用。穏やかな表情が魅力的です。

爽やかなブルーのほかに、ナチュラルなベージュも展開。どちらも品よく、年代を選ばず愛されるルックス。大きすぎないコンパクトなサイズ感で、小柄な女性でもバランスよく持ち歩けます。

＃晴雨兼用、親骨47cm・全長65cm、UVカット率96％

きらきら輝く、夏の木漏れ日をイメージした「hatsutoki（ハツトキ）」の日傘。みずみずしいブルーグリーンがドビー織で表現され、揺らぎを感じさせます。澄んだ空気感に、思わず深呼吸をしたくなります。

絣（かすり）を連想させる模様は、洋服はもちろん、浴衣など和装に合わせるのもすてき。生地は防水加工が施され、小雨程度の雨なら対応可能。美しい生地の風合いを大切にするためにも、大雨の日の使用は控えて。基本的に日傘としての使用をおすすめします。

＃晴雨兼用、親骨50cm、重量約276g、UVカット率90％以上

平安より伝わる、日本古来の色合わせの文化「重ねの色目」から着想を得たブランド、「hirali（ヒラリ）」。昔ながらの染色方法で染められた手ぬぐいを使った、その名も珍しい「手ぬぐい日傘」は、現代的な感性と日本古来の美的感性が融合した奥行き深い表情が魅力。初夏の青空に映える爽やかな色合いが見事です。

柄のバリエーションも豊富。柄それぞれに季語や背景があり、それを知ることで、第一印象とはまた違った表情が見えてくるかもしれません。よく吟味して選びたくなります。

＃日傘専用、親骨45cm・全長63-73cm・直径80cm

線のかすれや太さの揺らぎ、手書きの筆跡の生き生きとした温度感が残る日傘は、「くらすこと」が老舗傘メーカー「大森商店」に依頼したオリジナル傘。生地の図案は画家の林青那さんによるもの。傘を広げたときの絵画的な美しさにハッとさせられます。使えば使うほど、味わい深さが増す逸品。

ダイナミックな線が交差するテキスタイルに竹のハンドルがおしゃれ。シンプルスタイルのワンポイントにこの傘があるだけで、とてもおしゃれに見えるから、晴れの日にどんどん活用したくなります。

＃晴雨兼用、親骨47cm・全長67cm・直径80cm、重量約300g

「Traditional Weatherwear（トラディショナルウェザーウェア）」の代表的な長傘、アンブレラバンブーの軽量モデル。クラシカルなムードもあって大人女性も手に取りやすい1本です。高機能なポリエステル素材の生地に撥水＆UVカット加工が施され、雨傘としても日傘としても申し分なし。若干長めの親骨で、しっかり体をカバーしてくれます。

美しいカラー展開にも注目。春は軽やかに、盛夏は涼しげに、晩夏は上品に秋ムードへシフトしてくれそう。デイリーに使いやすい1本が見つかるはず。

＃晴雨兼用、親骨58cm・全長78cm・直径93cm、重量約269g

淡路島にある人気カフェから端を発した雑貨店「KOZORASOU」と人気傘ブランド「イイダ傘店」のコラボレーションで誕生したマフィン柄の傘。カフェの看板メニューのマフィンがカラフルに描かれた生地は、光を受けると一層柔らかく表情豊かに。防水生地にUVカット加工を施し、雨の日も晴れの日も対応。お気に入りとしていつもスタンバイさせておきたくなります。

テキスタイルが主役の傘。開いている状態だけでなく、閉じている時の色の重なりも美しく、絵になる佇まいです。栗の木のハンドルは色合いが渋く、木目に深みがあるのが特徴。かわいらしい絵柄に対して、大人っぽい表情です。

＃晴雨兼用、全長90cm・直径93cm、重量約360g