栄養たっぷり「レモンのはちみつ漬け」
ビタミンが豊富なレモンと栄養たっぷりのハチミツを使った「レモンのはちみつ漬け」。甘酸っぱくて癖になる美味しさですが、アレンジ次第で調味料、料理、ドリンクとして楽しめます。是非、手作りしてみませんか?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
元気になれる「レモンのはちみつ漬け」の効果
1.疲労回復…部活動・スポーツのあとに
はちみつの主成分の単糖類は、早く吸収され、脳を助け、長く効率よく働くエネルギー源になってくれる
レモンの酸味が強いのはクエン酸が多く含まれているからです。
クエン酸は激しい運動や労働で疲れた体を癒す働きをします。
出典:疲労回復に良い果物
2.風邪…たっぷりビタミンで栄養補給
3.熱中症予防…暑い日の水分補給にも◎
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ミネラルが豊富なハチミツと糖分を含むため、レモンのはちみつ漬けは熱中症予防にもおすすめです。ドリンクとして補給すれば、水分も同時に補えます。
基本の作り方と保存方法
作り方│皮まで食べられる*簡単レモンのはちみつ漬け
<材料>
・レモン1個
・はちみつ100g
・保存用の瓶1個(はちみつが浸かる大きさ)
・レモン1個
・はちみつ100g
・保存用の瓶1個(はちみつが浸かる大きさ)
①容器の瓶を消毒する
②レモンを輪切りでスライスする
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レモンを洗って水気をよく拭き、輪切りにスライスしていきます。できれば、ワックス不使用の国産レモンを使うのが安心です。レモンの種は取り除くようにしましょう。
③はちみつをかけて蓋をする
瓶にレモンを入れてから、レモンが浸るようたっぷりのはちみつを加えて蓋をします。
④即席もOK♪しっかり馴染ませて出来上がり
*保存瓶の代わりにタッパーやジップロックでもOK
すぐ食べないなら…【冷凍保存】で日持ち期限アップ
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すぐに食べない場合はジップロックなどで小分けし、冷凍保存にしてもOKです。日持ちできる期間も延び、夏の暑い時期にはフローズンレモンとしても楽しめますよ。
+ レモンのはちみつ漬けの食べ方&使い方
シロップとして毎日の食卓に
レモネードやハイボールで
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レモンのはちみつ漬けをお湯割りやソーダ割にすれば、レモネードやハイボールなど多彩なドリンクとして楽しめます。
レシピ│レモンのはちみつ漬けで「お菓子作り」に挑戦♪
レモンのパウンドケーキ
しっとりふわふわはちみつレモンケーキ
はちみつレモンマフィン
はちみつレモンの生ドーナツ
はちみつレモンゼリー
レシピ│「おかずの味付け」にも使えます◎
ミニトマトのレモンはちみつ漬け
オクラの豚肉巻きはちみつレモン
オイスターはちみつレモンチキン
サバ缶とミニトマトのはちみつレモンマリネの冷製パスタ
紅茶風味のカオマンガイ(はちみつレモンねぎソース)
アレンジ豊富な「レモンのはちみつ漬け」を作ろう
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いかがでしたか? 疲れたときや食欲の無いときなどに元気をくれるレモンのはちみつ漬け。そんなレモンのはちみつ漬けを、美味しいスイーツやおかずにアレンジしてもっともっと普段の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?
学生時代は部活動でコレを作って口にしていた、という人も多いのではないでしょうか? はちみつとレモンには、スポーツによって失われた栄養をすばやく吸収し、疲労を回復させる効果があるのです。