野菜や果実などを熟成させて作られているウスターソースは、ソース自体にコクがあり料理を一層美味しくしてくれる隠し味に。使い道が限定的かと思いきや、実は色々なジャンルの料理に加えることができます。主食からおかずまで、バラエティーに溢れたウスターソースを使ったレシピをご紹介します。

ウスターソースを使った定番料理といえば、カツ丼。ウスターソースだけでも美味しく食べられますが、ケチャップなどの調味料と一緒に合わせても◎。がっつり食べたいときに作りたい一品です。

スパイスが効いて美味しいタコライス。ひき肉の味付けに、ウスターソースが活躍します！余り物のお肉と野菜でパパっと作れて、ワンプレートで食卓を華やかにしてくれる一品です。

揚げずにお手軽につくれるライススコップコロッケ。ウスターソース、コンソメ、ケチャップでしっかり味付けしたご飯が美味しい♪ホームバーティーなどのメニューにもおすすめです。

焼きそばも、ウスターソースを使う定番料理ですね。こちらのレシピでは、さらにオイスターソースを加えてコクを出しています。ボリュームも旨味もたっぷりの一品です。

とんかつ用豚肉を炒め、ウスターソースをたっぷりかけたレシピです。みりんと合わせているので、よりコクのある仕上がりになっています。ウスターソースが豚肉に染み込んで◎。アツアツのうちに召し上がれ♪

味付けがウスターソースと塩のみという、こちらの炒め物。牛肉の下味にもウスターソースを加えているので、他の調味料を足す必要がありません。シンプルな味付けながら、ご飯が進むおかずです。

ほうれん草ときのこのソテーでイメージする味付けは（バター＋醤油）という方も多いかもしれません。ここでは醤油をウスターソースに変更。コクと酸味、パンチも加わって美味ですよ。

もやしを1～1.5袋使うボリュームのある副菜です。炒めたもやしにウスターソースをかけたら、最後に卵でとじるのがポイント。まろやかさが増して、やさしい味わいになりますよ。