小ぶりのポットは、スパッタリングのようなペイントが施され、彩り鮮やかなデザインが素敵ですね。デスクや飾り棚、窓辺など、ちょっとしたスペースを飾るのにおすすめ。サボテンや多肉植物の寄せ植えにもぴったりです。

スウェーデンの人気陶芸家「リサ・ラーソン」と波佐見焼の「西山陶器」とのコラボアイテム。小さな3～4号のプラスチック鉢がすっぽり収まるサイズです。3パターンの北欧デザインで、デザインや色違いで並べて飾るのも素敵。

表面には細かな格子の彫りが施され、ハンドメイド感のあるラフな柄が魅力的です。均一ではない、歪みを残したフォルムに味わいが感じられます。2色・3サイズ展開で、スモークはSサイズとLサイズ、ナチュラルはMサイズをご用意。

個性的なフォルムながらも、トーンを抑えたやわらかい色合いがどんなインテリアにも馴染みます。落ち着いた雰囲気なので、あえてユニークな観葉植物と合わせても楽しめそう。3号鉢がすっぽり入りそうなサイズ感です。

ざらりとした素焼きならではの素朴な質感と、直線や曲線で描き出す簡潔なシルエットが見事に融合した「Anse Pot（アンスフラワーポット）」。Anseとは、コーヒーカップなどの「取っ手」を意味するフランス語で、その名の通り取っ手がチャームポイントです。ただ置いてあるだけでもおしゃれですが、お気に入りの観葉植物を入れればもっと特別に。花器や他の植物とのディスプレイが楽しくなるような逸品です。

美濃焼の伝統を受け継ぐ技法を使いつつ、すべて職人さんの手描きでデザインしたポット。どこかエキゾチックな風合いの絵柄と、ふちに出した土肌がインテリアのアクセントに。カラーはベージュ、ブラウン、ネイビーの3色展開です。

花モチーフと女性の顔を組み合わせたユニークなデザインのフラワーポット。花を生けるだけでなく、鉢カバーとしても使えます。観葉植物を入れると葉っぱが個性的なヘアスタイルのよう。オブジェとして飾ってもサマになります。

インダスストリアルな雰囲気のスチール製鉢カバー。鉢のまますっぽり入れられるラウンド型と、四角いレクタングル型の2型。ゴールドカラーのふちがさりげないアクセントになっています。

どっしりと重厚感のあるデザインが、インテリアに馴染みつつも存在感を発揮する鉢カバーです。買ったときのプラスチック鉢なら、がらりとイメージを変えつつ、インテリアの完成度をぐっと高めてくれそう。また、ハイドロカルチャー（水耕栽培）用の鉢としても使えます。

素朴でかわいらしい雰囲気のブリキ製ハンギングポット。軽量かつポリポットに入った観葉植物をそのまま入れられるサイズ感です。フックがついているのでちょっとしたスペースに引っかけることも可能。鉢カバーとして使わないときも、文房具などの生活雑貨を入れる収納としても活躍します。

照明メーカー「ディクラッセ」が提案する、インテリアに調和するスチール製の鉢カバー。 デザイン性が高く、シンプルなインテリアのアクセントになります。上品なゴールドをベースに、ホワイトとブラックでそれぞれ塗装した全3色展開。同じデザインで、3〜4号の鉢が入るLサイズもあるので、色違い・サイズ違いを組み合わせて、程よく統一感のあるディスプレイを楽しむのも素敵です。

ラタン素材のプランターカバーは、他の天然素材に比べて湿気に強いところがポイントです。取っ手付きで移動しやすく、背の高い観葉植物にもおすすめ。鉢カバーだけでなく、掃除道具を入れたり、ランドリーバスケットとしても活躍してくれそうです。

デンマークでデザインされ、スリランカで生産されている、サステナブル＆フェアトレードな再生紙のバスケットです。クラフト紙のような素朴な質感の紙バンドを格子状に織ったデザイン。インテリア空間で主張しすぎず、さりげなくスタイリッシュな印象を与えます。紙なので濡れないように注意が必要ですが、中に受け皿を置けば安心。ダストボックスや小物入れなど、幅広く使えそうです。

マンゴーの木から作られたプランターポット。中は防水加工が施されているので、植物用にぴったりです。ころんとしたゴブレットのようなフォルムが目を惹きます。天然木の個性を活かしたデザインのため、1点ずつ形状や風合が異なるのも魅力のひとつ。小物入れにはもちろん、オブジェとして楽しむのもいいですね。

リサイクルペーパーならではのラフな質感の鉢カバー。内側には天然ラテックスのコーティングが施されているため防水性があり、水がかかってもすぐ拭き取ればOKです。常に湿った状態などは避ける必要がありますが、中に受け皿を置いたり、プラスチック鉢の目隠しとして使えば、観葉植物と素材の新鮮な組み合わせを楽しめますよ。円筒型のため、ダストボックスや収納ボックスとしても使えます。

皮付きラタンを丁寧に編み込んだ、まるで蚤の市で見つけたアンティークのような雰囲気のバスケット。どこか懐かしく、日々の暮らしに寄り添ってくれるやさしい表情が魅力です。小ぶりなSサイズから、大きめの鉢植えにも対応するLサイズまで、3サイズ展開。

太い幹を割った帯を編んで、枝の持ち手を付けたスペイン伝統の栗のかご。ラタンや竹の雰囲気とはまた違う、ざっくりとした質感は、何を入れても中身を引き立ててくれそうです。浅型・深型の2種類、サイズはそれぞれS・M・Lの3サイズで、計6種類。鉢カバーには深さがある深型がおすすめで、使っていくうちに濃い茶色へと深まる経年変化も楽しんでくださいね。

ユーズドのテント生地を再利用して作られた「プエブコ」の収納バスケット。シンプルなタグと、緑のステッチがおしゃれなアクセントになっています。Ｓ・Ｍ・Ｌサイズの3サイズ展開。あえてちょっぴり大きめのサイズを選んで、折り返して高さを調整してもかわいいですよ。

インテリアに取り入れやすい、シンプルなセメント製の鉢カバー。小さな「8」と大きな「11」の2サイズがあり、どちらも小ぶりなサイズ感で、棚や窓際などのちょっとしたスペースに収まります。デザインがシンプルな分、あえてユニークな観葉植物を合わせて、スタイリングを楽しむのもよさそうですね。

見た目と機能性にこだわった手編みのバスケットです。天然素材のような見た目ですが、実はポリプロピレンとポリエチレンを使って編まれています。汚れても手軽に水洗いできるので、鉢植えとしてはもちろん、キッチンやランドリー周りでも重宝します。Sサイズは3号鉢、Lサイズは4号鉢まで対応可能。取って手付きなので、S字フックなどで吊るして使うのもいいですね。

大きな観葉植物の鉢カバーは、値段が高めで、陶器など素材によっては重くて持ち運びや移動が大変なことも……。そこでおすすめなのが、ホームセンターなどで販売している麻袋とプラスチック製の鉢カバーを使う方法です。

小枝と麻紐を使って作る鉢カバー。枝の隙間ができないようにきっちり編むのがコツです。ナチュラルな雰囲気で、温かみのある空間に。