網目が美しいインテリアアイテム、マクラメとハンギングプランター。実は、身近な材料で手作りすることができるんですよ。作り方と素敵なインテリア例をご紹介します。2020年08月01日作成
ポールから美しく垂れさがるマクラメ編み。立体感や質感は他にはない印象を作ってくれます。素材は何とタコ糸なんです。規則正しく編んで、糸を足していけば意外と簡単に出来上がるみたい。
お部屋の雰囲気作りに役立ってくれるハンギングプランターです。こんなオシャレなアイテムも、簡単に手作りできちゃうんです。
必要となるのは材料の麻紐、それからはさみとテープです。
麻紐を同じ長さに8本切って、ひとまとめに結びます。この時、テープで片方を止めておくと作業がしやすいです。この結び目は後で鉢の底を支える部分になります。
麻紐を2本取ったら、結ぶ作業をくりかえします。最初に作った結び目からの距離が編み目の大きさになるので、出来上がりをイメージしながら作ろう。
次に、まとめた結び目と別の糸と組み合わせて結び目を作ります。隣り合う糸を選んで結び目を作りましょう。
更にもう一回、隣同士の糸を選んで結び目を作ります。ダイヤ型の編み目が出来上がってきましたね。
最後にフックなどに引っ掛ける結び目を、上の方に作ったら完成です。長さは自由に調節できます。
窓辺の明るい空間にリズムを作ってくれるディスプレイです。いくつかぶら下げても可愛いです。
お手入れ簡単なエアプランツは、マクラメ編みのハンギングバスケットにぴったりです。万が一落としても安心なのも良い所。
普通の鉢も良いけれど、思い切ってお皿をセットするのもとってもオシャレ。シックな組み合わせで大人のインテリアっぽい。
熱帯で樹木に付いて成長する蘭は、ハンギングバスケットに入れると違った雰囲気を楽しめます。いつも見ている植物も新鮮に感じられます。
水色の鉢と白いハンギングバスケットのさわやかな組み合わせです。鉢とのコーディネートを考えられるのも手作りの魅力です。
単調になりがちな白い壁にマクラメ編みのタペストリーを。ポスターとは違った演出で素敵です。同じ白でも、編み物独特の立体感が生まれます。
マクラメ編みには独特のエスニックな雰囲気があります。きらびやかではないけれど、人に寄り添うような暖かみのあるインテリアのアクセントに。
始めてみると意外と短時間で完成するマクラメ編みです。ちょっとしたお家時間にできそうだから、気になったら気軽に挑戦してみよう。
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