ころんとした丸いフォルムが愛らしいガジュマルは、沖縄では神聖な木として大切にされる植物。青々とした葉やボリュームのある根っこから生命力が感じられます。

本物のパキラはかなり大きく育つため、テーブルサイズを維持するのは至難の業。その点フェイクグリーンなら、理想の大きさや形をずっと維持できます。

5枚の葉が並んだ愛らしい姿が人気のシュガーバイン。こちらのフェイクグリーンはつるが長過ぎず、テーブルや窓辺などにちょうどいいサイズです。

ボリュームたっぷりのアイビーは、束で購入すればアレンジ自在。まとめて吊るすのはもちろん、一本ずつ分けてグリーンカーテンにしたり、他のインテリアに巻きつけたりなど、飾る人のセンスを発揮できます。

エアープランツの一種であるスパニッシュモスは、ドライな質感とクセのあるモシャモシャがおしゃれ。本物は意外と風通しや水やりに注意が必要なため、場所を選ばず飾るならフェイクがおすすめです。

つる性植物がお好きな人たちには、人気品種の3点セットが好評です。生長を待たずにちょうどいいボリュームの植物を飾れるのは、フェイクグリーンだからこそ。ハンギングにもぴったりですね。

こちらはつる性植物やエアープランツなどを寄せ植え風にアレンジした物。本物ではなかなか出来ない自由度の高さが魅力です。

お部屋にあると一気に南国気分になれるモンステラ。フェイクでも生き生きとした生命力が伝わって、元気をもらえそうです。

フィカス・ウンベラータはお店のインテリアなどにもよく選ばれる人気の植物。スリムなシルエットなので、大型でもちょっとしたスペースに飾れます。

葉がトラのしっぽのように見えることから、トラノオとも呼ばれるサンスベリア。大型のフェイクグリーンは非常に存在感があり、インテリアのアクセントとして活躍してくれます。

小さな葉を茂らせるシマトネリコは、庭木としても人気の樹木。本物はかなりのスピードで育つので、室内に飾るなら剪定不要のフェイクグリーンがぴったりです。

手の平サイズのサボテンは、いくつも並べるととてもキュート。色や形がそれぞれ違うので、一つ一つに愛着が湧きそうですね。

同じ手の平サイズでも、多肉植物はまた雰囲気が違います。トゲのない肉厚な葉っぱは、丸みがあって優しいイメージ。眺めているとちょっとした癒しをもらえます。

こちらはサボテンと多肉植物を寄せ植え風にアレンジした物。本来なら水はけや日当たりなどをそれぞれ考慮する必要がありますが、いろんな種類をまとめて飾れるのがフェイクグリーンの良いところです。

自分好みのインテリアに仕上げたい時は、ピック状のフェイクグリーンを使うのもおすすめです。お好きな鉢やボックスに100均のオアシス（生花用スポンジ）・ココヤシファイバー（ヤシの繊維）などを詰めて、自由にアレンジしてみましょう。