寝室を特別な空間へ。落ち着くお気に入りの寝室にしませんか？
でも、なかなか引っ越しはできないし、寝室のメインであるベッドの買い替えも難しいし…とお悩みのあなた、実は、少しの工夫をするだけで、今の寝室を落ち着く空間に出来てしまうのです。
ここでは寝室を落ち着く特別な空間にするために、お部屋にプラスしたいアイテムやおすすめアイテムのご紹介をしていきます。
まずは、カーテンを替えてみよう！
まずはお部屋のカーテンを替えてみましょう。きっと気分も一新するはずです。
Artek（アルテック）
marimekko（マリメッコ）
マリメッコのSIIRTOLAPUUTARHA（シールトラプータルハ）というファブリックのカーテンです。大胆な花柄でも落ち着いた色合いで、お部屋の主役にぴったり。白を貴重とした壁紙やベッドを使っているなど、シンプルなお部屋によく合います。
照明も替えてみてはいかがでしょう
傘のデザインや灯りの色など、その組み合わせ次第でも雰囲気は様々。
スタンドライト
レクリントならではのほんわりとあたたかい光と影が素敵なスタンドライト。手作業で細かく折られたシェードが光をやわらかく反射させてくれています。寝る前にはお部屋の明かりを落とすと良いといいますが、レクリントのやさしい灯りはリラックスして気分を落ち着けてくれます。
お月様そっくりのランプ。シェードからこぼれる光がとてもやさしくほんのりと部屋をあかるくしてくれます。まんまるなフォルムがとてもかわいいです。ベージュのシェードはナチュラルなお部屋にぴったり。アジアンテイストにぴったりなブラックもあります。
ダウンライト
専用の棒に付けるタイプの照明です。照明の位置は調節が可能ですので、眠るときはベッドサイドに移動させたりと便利。電球は付属していないので、適用範囲の電球であれば好きな色や形を選べます。
ブランケットにもこだわって
KLIPPAN（クリッパン）
クリッパンのブランケット。ほっとする優しいイエローが素敵。お部屋の差し色に良いですね。グレー、ブラウンが多めのお部屋によく合います。
marimekko(マリメッコ)
マリメッコの代表的なテキスタイル、ウニッコのブラックのブランケットです。モノトーンで落ち着いたモダンな雰囲気が素敵。ソファやベッドの上に広げて置きっぱなしにしておいても、お部屋のアクセントになって◎大柄ですが、モノトーンの配色なので意外にすっとお部屋のインテリアに馴染みます。
ECOLA(エコラ)
800年も前からポルトガルで作り続けられているエコラのブランケット。羊毛をそのまま使ったワイルドな一品。でも温かさは本物！一生もののブランケットです。
リラックスタイムにおすすめ。こんなアイテムはいかが？
ベッドサイドに置くと便利な、サイドテーブル
ビンテージのサイドテーブルです。
デンマーク製で雰囲気も抜群。ベッドでのゆったりタイムのお供、コーヒーと雑誌なんかの置き場にぴったりです。
音楽を聴きながらのリラックスタイムに必須のオーディオ機器
寝る前のリラックスタイムには音楽を聞くのもおすすめ。
いまは携帯ひとつあれば何でも音楽も流せますので、こういったお部屋で聞くスピーカーを置いてもいいですね。
DIYで棚やチェストも作っちゃおう
木の板とＬ字金具、ロイヤルチャンネルを使うと可動式の棚が作れます。寝る前の本やスタンドライト、オーディオ機器や加湿器など、リラックスタイムにぴったりなアイテムを置くのに便利。
棚の取り付けはDIY初心者でもそんなに難しくありませんので、寝室の壁にスペースがある方にはおすすめです。
壁紙を替えるのもおすすめ
DIYなら、気軽に壁紙も替えられます。こちらは壁の一部に100均で手に入るクッションシートを貼ってアレンジ。ナチュラルな雰囲気で、一箇所壁紙を替えるだけでお部屋のアクセントになります。
おわりに。
ぜひ試してみてくださいね。
Artekの代表的なファブリックのカーテンです。シンプルな長方形のモチーフが並んだデザインがとてもおしゃれ。ベッドカバーやラグなど、お部屋に多めにカラーを使っている人におすすめです。