「LAPUAN KANKURIT（ラプアン カンクリ）」は、1973年にフィンランドの小さな街「ラプア」で創業したテキスタイルのメーカー。ラプアン カンクリには「ラプアの織り手たち」という意味があるのだそう。天然素材にこだわり、上質な織物製品などを提供し続けています。スタッフはわずか20名ながらも、世界中で愛されているメーカーです。

ラプアン カンクリの中でも人気の「ポケットショール」は、ウール素材100％という保湿性の高さが魅力。ブランケットとしてはもちろん、左右には大きいポケットがついているので、携帯やお財布を入れて外出することができます。

フィンランド語で「毎日」という意味を持つ ARKI（アルキ）ブランケット。シンプルながら、空間での見え方が計算されたタイムレスなデザインです。やわらかくて軽いフェルト地のブランケットは暖かさも格別。

テキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんがデザインを手掛けたウール100％のPÄKÄPÄÄT（パカパート）ブランケット。柄にも羊の模様があしらわれていて、眺めているだけでほっこり優しい気持ちになれます。

「KLIPPAN（クリッパン）」は、1879年にスウェーデンの小さな村「クリッパン」で設立されたブランド。ヨーロッパのラトビアにある自社工場から、世界中で愛されるブランケットを送り出しています。シンプルなデザインと、機能性の高さが特長です。

人気の「ウールスロー シングルサイズ」は、薄くて柔らかいのにしっかり暖かいのでマルチに使えるのが魅力です。羽毛ふとんの上に掛けて寝具として使用したり、ソファーカバーや膝掛けにしたり。肌寒くなり始めた秋から、まだまだ寒い春まで3シーズンを通して活躍してくれます。

クリッパンと、日本が誇るブランド「ミナ ペルホネン」がコラボしたブランケット。ミナ ペルホネンは、日本人のファッションデザイナー・皆川明（みながわあきら）氏が1995年に設立したブランドです。代表的な「CHOUCHO」柄が施されたブランケットはデザインが愛らしく、リバーシブルになっているので裏面も楽しめます。

こちらは「HOUSE IN THE FOREST」シリーズの連作。森を抜けると現れる美しい湖、水面に浮かぶ白鳥、向こう岸に見える山々などを表現しています。絵画のような美しさで、眺めているだけで癒されそう。

シュニールコットンのブランケットは、1本の細い糸のまわりに、モールのようにもこもこと短い毛が巻き付いたシュニールコットン糸を使ったもの。適度に厚みがあるコットンブランケットなので、「ウールブランケットでは暑苦しい」「タオルケットだと肌寒い」という、季節の変わり目にちょうどいいアイテムです。赤ちゃんの肌にもやさしい肌触りで、ベビーギフトとしてもおすすめ。

1987年、先代の名を襲名したアルネ・ルート ヴィッヒ氏によって設立されたデンマークのテキスタイルメーカー。テキスタイルの知識と北欧デザインへの新しいアプローチを組み合わせたことで、デンマークのデザインブランドとしても高い評価を得ているブラインドです。

シルケボーのアイテムは、染料を使わないナチュラルな風合いが魅力。北欧スウェーデンに生息する希少な羊「ゴットランドシープ」のウールを使用したスローケットは、美しく艶やかな光沢と柔らかさを持ち、モヘアのような心地よい肌触りです。程よくコンパクトで軽いブランケットなので、お家はもちろんお仕事用としてもマッチします。

こちらは膝掛けにちょうどいい、85cm×130cmサイズ。肩に掛けて羽織ったり、ベビーカー用のブランケットとしてもおすすめです。柄とカラーバリエーションが豊富なので、インテリアの雰囲気などお好みのものが選べます。

「bastisRIKE（バスティスリク）」は2009年に、ドイツのHenrike Schoen氏によって設立されたブランド。こちらのコットンブランケット「THE GRID」が話題を呼び、日本でも人気が広がっています。

「ニットの温かさをもっと日常に」という想いのもと、生地開発からテキスタイルデザインまで、オリジナルのものづくりにこだわり、全てのアイテムを国内で生産しているブランド。柔らかくて肌に気持ちよくなじむ綿素材のブランケットは、ラフで大柄なデザイン。シンプルなソファに置いているだけで映えます。膝掛けとしてはもちろんベッドやソファーにかけて、マルチカバーとしても◎。

多様なパーソナリティのあるライフスタイルをデザインする「WORKS （エヌ･イーワークス）」のブランケット。表はシックな色味のチェック柄、裏面はボア仕様になっています。薄手で軽く、持ち運びに便利なベルト付き。家の中はもちろん、アウトドアや車内用にするのもいいですね。

シンプルなのに普段の生活を楽しくさせてくれるようなアイテムが豊富な「bon moment（ボンモマン）」のブランケットは、まるで猫を撫でているような心地いい質感。膝掛けにしたり、ふわっと肩に掛ければ、まるで猫がちょこんと寄り添ってくれているかのよう。丸洗いもできるのでお手入れも簡単です。

1896年に愛媛県今治で創業した老舗「みやざきタオル」。こちらのブランケットは希少なスーピマオーガニックコットンを使用。空気をたくさん含んで柔らかく、ふんわりと優しい使い心地です。冬は空気を保って暖かく、夏は涼しく快適。洗濯も簡単なので、一年中心地よく使えます。サイズは約150×236cmと、シーツとしてもお使いいただける大きさです◎。

日本一の毛布の街といわれる、大阪府泉大津で60年以上毛布を作り続けている「三井毛織」のシルク100%ブランケット。肌触りがいいのはもちろん、吸湿＆放湿機能に優れ、軽くて暖かい贅沢な一品です。シングルサイズと大判なので、就寝時に使うのもおすすめです。

歴史ある織物の産地、愛知県蒲郡市にある織物工場によるガーゼブランド。こちらのガーゼケットは通気性・保温性に優れているので、春や夏だけでなく冬にもしっかり活躍してくれます。帯電しにくい素材の為、静電気が起こりにくいのも嬉しいポイント。

女性らしさの中に遊び心を取り入れた、キッチュな世界観の雑貨ブランド「JoliJoli（ジョリジョリ）」のテディブランケット。抱き枕やクッションとして使えるのはもちろん、くまの中にはブランケットが収納されています。膝掛けサイズなので、ベビーカー用ブランケットやお昼寝の掛けものとしても使えます。

新潟県糸魚川市にある縫製工場が立ち上げたファクトリーブランド「ao（アオ）」。長年培った縫製工場としての技術を使い、縫製するのには手のかかるガーゼを使ったアイテムを手掛けています。このブランケットも表はワッフル地、裏は二重ガーゼで作られていて、ふわふわ柔らかな肌ざわり。素材も軽いので持ち運びにも便利です。

シンプルなデザインのキッチンリネンやベットリネン、ウェアなどを取り扱う「fog linen work（フォグ リネン ワーク）」。こちらのブランケットは軽いコットン素材で、肌ざわりが気持ちいいアイテム。ふんわりと編み上げられている生地なので、通気性がとてもよく、赤ちゃんのお昼寝時にぴったりです。