北欧を代表するファブリックブランド「BIRDLAND（バードランド）」のオーダーカーテン。生地全体に、草木や花、そして色鮮やかな鳥が飛び交い、まるで絵画のような美しいデザインが窓辺を素敵に演出してくれます。写真のホワイトとネイビーの2色展開。

北欧モダンを代表する、フィンランドのインテリアブランド「Artek（アルテック）」。こちらは、アルヴァ・アアルトがデザインを手がけたファブリック、SIENAを使ったオーダーカーテンです。無駄のないシンプルなデザインかつ、モダンな配色が魅力的。写真のブラック、サンドなど全4色展開。同社のスツールやチェア、テーブルと合わせてお部屋をコーディネートするのも理想的ですね。

北欧風コーディネートのもはや定番ともいえる、モロッコのベニワレンラグ。アルヴァ・アアルトの自邸にも、こちらのベニワレンのラグが至るところに敷かれていたそうです。シンプルな幾何学模様は、北欧ヴィンテージの家具とも相性抜群。一点ずつ手作業で作られ、お手入れしながら育てていくスペシャルな品です。

アルヴァ・アアルトが手がけた、名作チェアのひとつ「Artek（アルテック）」の66 チェア。頑丈なフィンランド産のバーチ材を用いた広めの背もたれが特徴です。腰掛けると程よくしなるので、快適にくつろぐことができます。大きく穴のあいたデザインは持ち運びにも便利です。

ハンス. J. ウェグナーによってデザインされ、1950年の発売から世界中で愛され続けられるCH24、通称Yチェア。当時、アームと背が一体となったデザインが画期的なものだったそう。職人の手仕事による、ペーパーコードの座面が座り心地のよさを実現しています。

デンマークで最も古い照明メーカーのひとつ「LYFA（リーファ）」の名作ライト。灯りを大切にするデンマークで、長時間過ごしても心地のいい光が楽しめるようにと、光源が直接視界に入らないグレアフリー設計になっています。シーンに応じて使いやすい、3サイズ展開。

「ROSENDAHL COPENHAGEN（ローゼンダール コペンハーゲン）」から、家でも屋外でも使えるポータブルライトです。有機的で柔らかい明かりは、まるでキャンドルの炎のような心地よさをもたらしてくれます。写真のブラックとオリーブの2色、各3サイズ展開です。

フィンランドの家具デザイナー、イルマリ・タピオヴァーラによりデザインされたファネットチェア。軽やかでモダンなデザインのなかに、どこか可愛らしさを感じる一脚です。ダイニングチェアとしてはもちろん、ただ置いていてもサマになります。

現在もデンマークの照明業界を牽引し続ける「ルイス・ポールセン」の、シンプルなデザインのワークランプ。上品な艶やかさが特徴のエナメル仕上げで、住宅から商業施設、工場に至るまで幅広い場所で愛されてきました。カラーバリエーションも豊富なので、もし好みのカラーを見つけたらマストバイです。

ノルウェーのデザインスタジオ「DARLING CLEMENTINE（ダーリン・クレメンタイン）」のアートポスター。北欧のノスタルジーを感じるシンプルな構図デザインながら、やさしいピンクが特徴的です。壁に飾れば、お部屋のアクセントになってくれること間違いなし。

デンマークのポスター専門店「THE POSTER CLUB（ポスタークラブ）」から、抽象的で遊び心のあるデザインのアートポスター。音楽や自然からインスピレーションを受けたデザインなのだとか。落ち着いたニュアンスカラーで、お部屋をさりげなく彩ってくれます。

紙製とは異なるニュアンスで、お部屋を楽しくしてくれるファブリックポスター。フィンランドのインテリアブランド「KAUNISTE（カウニステ）」のものは、粉砂糖からインスピレーションを受けたという遊び心たっぷりのデザインと、風合いある麻の素材感が素敵です。ポスターほど大きくないので、玄関や廊下、洗面所やトイレなどのちょっとしたスペースにもおすすめ。壁掛けするのもよし、写真のように壁に立てかけるのも◎。

北欧全土で人気のスウェーデン発のホームブランド「COOEE Design（クーイーデザイン）」。ベニヤから作られた美しい鳥のシルエットがモチーフの木製オブジェです。鳥の輪郭のみを象った無駄のなさが北欧らしく、写真のブラックと木の質感をそのまま楽しめるオークの2色、各3サイズ展開。

スウェーデンの木製彫刻作家が手がける、木製のアニマルオブジェシリーズ。自然の材料を使い、一つずつ丁寧に作られた愛嬌あふれる表情に胸キュン。写真のシロクマと白キツネのほか、オウムやヤギなども。棚上や玄関、デスクの片隅などに置いて、ほっこり気分に。

1950年代から半世紀にわたって活躍したデンマークの国民的アーティスト、ビヨン・ヴィンブラッドの愛しい絵柄を陶器やテキスタイルに復刻したブランド「BJORN WIINBLAD（ビヨン・ヴィンブラッド）」。女性の顔を描いた人形のようなフラワーベースは、花を生けなくてもアート感覚で飾れます。

1839年創業、デンマークの伝統ある陶磁器メーカー「KAHLER（ケーラー）社」。ころんと丸いオマジオベースは、ブランドを象徴する手描きのボーダー柄デザインのフラワーベースシリーズです。ボーダーのカラーは、シルバーやブラック、スチールブルーも。色やサイズ違いをバラバラに組み合わせても、楽しい空間を演出してくれそうな予感です。

エッグチェアやスワンチェアなどの名作家具から、SASロイヤルホテルなどの建築まで、北欧のモダンデザインの巨匠、アルネ・ヤコブセン。ウォールクロックのSTATIONは、アルネ・ヤコブセンの名作のひとつともいわれ、最もシンプルでどんな空間にも馴染みます。秒針もないので、音が気になる寝室でも使うことができますよ。

リビングとダイニングの間に北欧ヴィンテージ風のキャビネットを置いて、お気に入りの雑貨をディスプレイ。「THE POSTER CLUB」の大らかな女性を描いたポスターは、木製フレームに入れて飾るとインテリアにマッチします。

北欧ヴィンテージ風のサイドボードの上にシェーカーボックス、ガラス扉部分にはリサ・ラーソンの置き物を飾って。大きめのポスターやミラーを効果的に飾っています。ルイス・ポールセンのペンダントが洗練された印象を与えます。

北欧ヴィンテージソファをリビングの真ん中に置いて。ひじ掛けや脚など使い込まれた木の色や風合いが魅力。「Kay Bojesen」のモンキーなど、木製家具に合わせてインテリア雑貨も統一しています。

メインカラーにグリーンのシャギーラグを敷いた明るい雰囲気の北欧風リビング。壁のニッチ部分には、「リサ・ラーソン」など北欧雑貨を飾っています。さらに、シンプルなソファに、「kauniste」のクッションカバーを色違いで置いてアクセントを。

ヴィンテージのような深みのある家具を主役に、居心地のよいベッドルームに。「THE POSTER CLUB」の大きなポスターが、空間を北欧風に仕上げてくれます。

「Artek」の丸テーブルを配したリビングダイニング。ペンダントライトはデンマークの「ホルムガード」のヴィンテージのものだそう。キャビネットの棚上にも、北欧雑貨をさりげなくディスプレイしています。

キッチンからダイニングの家具まで、白と黒で統一してモダンな雰囲気に。テーブルはナチュラルな木目調で、やわらかさを演出しています。

「KAHLER」のオマジオベースを飾った玄関インテリア。スツールの上には、バスケットを使ってお花を生けています。ウォールシェルフにお気に入りの雑貨やポスターをディスプレイして、北欧風を演出しましょう。

グレイッシュなくすみカラーのドアや壁が大人っぽい玄関。木製の棚の上には、かつてフィンランド銀行でノベルティとして渡していたという白くまの貯金箱を飾っています。

小物や収納、ラグまで全て白で統一してクリーンな印象に。ほうきの木やカゴがアクセントになって心地よさも◎

トイレの棚上は生活感が出やすい場所ですが、アイテムを厳選してすっきりさせましょう。「リサ・ラーソン」の猫のオブジェがナチュラルながらもかわいい演出です。

トイレットペーパーホルダーと一体型になったトイレットシェルフをDIY。予備のトイレットペーパーや掃除用具などをしっかり収納しながら、お花やリードディフューザーなども素敵にディスプレイできますね。