野田琺瑯は昭和9年、東京に設立。昭和16年に勃発した太平洋戦争の企業整備令に基づき、一旦工場は閉鎖されましたが、昭和22年に再開。再開当時は病院で使う洗面器等の衛生用品、理化学用品を中心に生産していました。
その後、琺瑯は清潔で耐久性に優れているところから、キッチン用品としても生産するようになりました。それにより多くの料理研究家などに認められ、「日本の琺瑯といえば野田琺瑯」という信用を確立し、現在に至ります。
小ロット、多品種で作業を行う野田琺瑯の製品は、長年の経験でつちかわれた職人さんたちの手仕事により、ひとつひとつ丁寧に作り出されています。また、野田琺瑯の製品は難しい作業を要するため、一流の職人しかつくることが出来ません。
野田琺瑯のポトルがほしくなる、その訳は?
これらの魅力に、はまってしまう人が沢山!
かわいい、使いやすい。この2点だけでも十分ですが、もっと重要視したいのは素材のこと。
かわいい、使いやすい。この2点だけでも十分ですが、もっと重要視したいのは素材のこと。
野田琺瑯の「ポトル」。ぽってりと丸みを帯びたフォルムと、優しくかわいらしいカラーに心が和みます。