毎月楽しめる12種類で、その季節に合ったお花のリースがお目見えします。使い終わったらフレームに入れて、そのままお部屋のアクセントとして飾り続けたいですね。

大阪生まれのイラストレーター・yamyamさんが手掛けた、来年の干支の「トラ」イラストを楽しめるカレンダー。

yamyamさんの手描きの線をいかしたイラストは、ポップ＆癒やし度バツグン。トラがジャングルで、マイペースに過ごしている様子が愛らしいですよ。

プロダクトブランド、D-BROS（ディーブロス）の二十四節氣カレンダーも、とっても素敵。2018年から作り始め、2022年版で5年目を迎えるそうです。

タテ型にして飾る見開きA2サイズ仕様。ひと見開きで二ヶ月分です。面には、暮らしに役立つ情報が丁寧に書き込まれていますよ。

二十四節気（にじゅうしせっき）という名のとおり、たとえば1月ならば「小寒」「大寒」…と、日本の季節を節気に分けて紹介。

工場ではなく手作業によるアクリル染色で、1点1点丁寧に作られているとのこと。ぐっと愛着がわきますね。

ミニサイズの木製台がついた、ナチュラルな雰囲気の卓上ミニカレンダー。凹凸のある高品質用紙に印刷されており、味わい深い紙の風合いも大きな魅力。

木製台は経年劣化による色の変化を楽しめるよう、無垢材が使用されています。

裏面をこするとふわっとラベンダーが香る、香り付きカレンダーもあります。

疲れたときは、デスクでカレンダーをこすって、ふっとひと息ついてみてはいかがでしょう。

「つなぐ」をキーワードに活動している「picnic」が手掛けた卓上カレンダー。

毎月待ち受けカレンダー用に描いた景色をポストカードにプリントしたものを使用しているとのこと。やさしい色彩で自然の風景が描かれており、月が変わるのが楽しみになりそう。

卓上カレンダーといえば四角いかたちでお馴染みですが、こちらは丸いかたちのカレンダー。コロンと可愛らしい台紙に、ウェーブ型の台座がついています。

台材にはヒノキが使用されています。木のぬくもりに心がほっとしますね。

ほしよりこさんが描く、毎年人気の「きょうの猫村さん」カレンダー。こちらは卓上型で、2022年1月～12月＋年間カレンダーが収録されています。

こちらのAmazon取り扱い商品は特製貼箱入りで、「とらとメッセージシール」付き。箱は小物入れとして使えますよ。ファンの心くすぐる特典も嬉しいですね。

のほほんとした空気感で癒してくれる、スーパー家政婦猫 猫村ねこさんの日常。眺めていると、思わず笑みがこぼれそう。慌ただしい玄関に置いてもいいですね◎

こちらは、旅好きな方にぴったり。世界の有名観光地が描かれた、日めくりカレンダーです。

世界中にファンがいる、ドイツの出版社「Typodarium（タイポダリウム）」が出しているカレンダー。ただ眺めているだけでも、世界のデザインやフォントが毎日を明るくしてくれます。

裏面にはデザインの詳細やデザイナーのサイトURLもあり、心を刺激する新しい出会いがあるかも。

「1日1日を大切に」をテーマに、日々を楽しくしてくれるステーショナリーを展開するブランド「himekuri」の、毎年人気の卓上日めくり付箋カレンダー。

そう、“付箋”なんです。珍しいですよね！

週ごとにテーマ（色みなど）が変わります。月曜日始まりで、日付は左から右へめくって使う仕様になっていますよ。

ブックレットが付いているので、１年365枚、全て貼ることで一年間のアルバムが作れるようになっています。

もちろんブックレットを使用しなくても◎ 剥がした付箋はもちろん粘着力が残っているので、そのまま、日々の生活を手助けする便利アイテムとして活用できそう。

「white gray」「ねこ」「coloful」「zoo」「文房具」「sweets」「memory」と、デザイン展開も豊富。

この付箋をあなたの手帳や日記に貼っていくようにすれば、毎日書き続けることもスムーズに習慣化できそうです。

こちらの「モノとイトナミ　日めくりカレンダー」は万年タイプなので、2022年だけでなく、ずっと使っていけるタイプ。

“みんぱく”でお馴染み、大阪にある文化人類学と民族学をテーマにした「国立民族学博物館」の特別協力によって誕生。

下記の7カテゴリのもと、人の営みによって生まれたものを、専門家による解説を添えて取り上げていきます。

楽（楽器、芸能、仮面、玩具）
装（衣装、服飾品、装身具）
食（食器、調理器具、嗜好品関係）
芸（手芸用品、染織物、民芸品、工芸品、絵、彫刻）
飾（飾り、置物、人形）
信（宗教グッズ、お守り、まじない品、巡礼用品）
生（生活雑貨、日用品、生業関係）

毎日、世界の美しい手仕事や、その背景にある歴史・文化に親しむことができます。

分厚い１冊の専門書を読んで知識を身につけようとすると少し億劫になりますが、こちらなら、自然に興味を持っていくことができそうです。

イラストレーターtamaさんが描く、毎日違うイラストが楽しめる日めくりカレンダー。ちょっとダラダラしているキツネがシュールでかわいいですよ。

何気ない日常の一コマも、tamaさんが描くと心がほっこり。忙しい毎日に、つかの間の休息を与えてくれます。

絵本作家・画家である渡邉知樹さんの「ペペペ日めくりカレンダー」。今年で9年目になるそうですよ。

一日一日の日めくりに「〇〇〇な日」というテーマが付いていて、それぞれに、渡邉知樹さんならではのやさしいタッチで、心がほっこりする日常のひとコマが添えられています。なかには“謎解き”を楽しめる日も♪

完売することも多いそうなので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。