素敵な「急須＆湯呑み」でゆったりとお茶時間を楽しもう
ひとつは欲しいかわいい「急須」
いちじくみたいなぽってり感
620ccと容量たっぷりなので、家族や友人とのひと時をゆっくり楽しめそう。水キレが良いデザインになっているので、液ダレせず最後の一滴までストレスなく注げます。
高い密閉性でお茶をもっとおいしく
耐熱性に優れた三重県の萬古焼で作られた「かもしか道具店」のしぼり出し急須。くすんだ色味が素朴で心が和みますね。
持ち手が太目で、持ったとき手にしっくりくるデザイン。本体と蓋がきちんと合うようにひとつひとつ削って調節しているから密閉性が高く、蒸らしも早いのでお茶の抽出性を高めます。
落ち着いた上品な佇まい
紅茶の生産量が多い国から名づけられた陶器の急須「スリランカ」。取り外し可能な鉄製のシャープな取っ手と、どっしりとした形状がユニークです。
日本茶以外にも、中国茶や紅茶などにも似合いそう。上品で清楚な雰囲気は、来客用やおもてなしにもぴったり。色合いがシックで落ち着いた印象で、750ccと容量も多めです。
北欧の洒落た雰囲気
日本でも大人気の北欧ブランド「マリメッコ」のティーポット。白地にブルーで描かれた草花が清楚でステキですね。
木のハンドルが北欧らしさを感じさせるポットはテーブルに置いてあるだけでも絵になる存在。日本茶、紅茶、ハーブティーなど、どんな茶葉でも美味しいお茶を淹れることができ、茶こし付なので気軽にティータイムを楽しめます。
どこか懐かしいステンレス製
昔おばあちゃんちで見かけたような、どこか懐かしさを感じるステンレス製の小ぶりの急須。昔から使われていたステンレスの急須をリデザインしたものだそうです。
控えめに鈍く輝く艶消し加工のステンレスはスタイリッシュな印象。メッシュの茶こし付で、シュッと伸びた注ぎ口は湯切れがよく、最後の一滴まで気持ちよく注ぐことができます。
気分にあわせて選びたい「湯呑」
デンマーク生まれの存在感ある湯呑
デンマークを代表するライフスタイルブランド「ローゼンダール コペンハーゲン」のスタイリッシュな湯呑。ニュアンスのある「ブルー」の2色展開で、いろんなテイストのインテリアとなじみます。
ぽってりと厚みのある素材感で、安定感ある大き目サイズ。手が触れる外側は少しざらつきのあるマットな仕上げで滑りにくく、内側はツヤのある仕上げになっています。
ユニークな逆さ富士デザイン
兵庫県の焼き物・丹波焼で作られた器は、素朴さを残しつつ他にはない独特の佇まいが魅力。こちらは「器を逆さに置くと富士山の形になる」というユニークな逆さ富士シリーズ。
淡いピンク色や黒点など、焼き具合によってひとつひとつ仕上がりが異なるのもまた味わい深い。おかずを盛り付ける小鉢として、冷茶用のカップとして、そしてそば猪口代わりにも使えるマルチな湯呑です。
手にしっくりくる丸みのあるフォルム
焼き物の街・長崎県波佐見の陶器のブランド「白山陶器」。400年の歴史をもつ波佐見焼をモダンかつ機能的なデザインで製品化している白山陶器のもの作りの基本は、何より「使いやすく生活の中になじむということ」。そのコンセプトに沿って作られたこちらの湯呑は、シンプルでクセがなく、日々の生活にそっと寄り添ってくれるような使いやすいデザインです。
手に持ったときしっくりと手のひらになじむ、丸みのあるフォルム。シンプルな白地にブラウンの縁取りが映えますね。2010年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞している良品でもあります。
芸術的なうろこ状の装飾
丁寧に施されたウロコ状の装飾の陰影が美しいフリーカップ。グレーにもブルーにも見える微妙な色合いと控えめな光沢が美しく、その佇まいはまるで芸術品のよう。
女性が片手でも持てる小ぶりなサイズ感。お茶やコーヒーはもちろん、日本酒など晩酌タイムにも活躍してくれそう。
シンプルさに「貫入」で趣きをプラス
三重県四日市市で萬古焼の急須を主に手がける陶磁器メーカー「南景製陶園」から、ゆったりとお茶の時間を楽しみたくなる「碗」と「茶托」が登場。少し小ぶりサイズで、縁から高台に向けてすっと直線的にすぼまるスマートなデザイン。
一見ひび割れのようにも見える「貫入」と呼ばれる焼き物特有の装飾が入った湯呑は、どこか趣きある佇まい。シンプルで使いやすいデザインに、クセのないカラーバリエーションで、全種類揃えたくなります。
商品名の「フィグ」は、いちじくという意味。イチジクのようにぽってりとした丸みのあるデザインがかわいい、清潔感ある白の急須です。籐の取っ手がナチュラルで洒落た雰囲気をプラス。