スタジオエム
スタジオエム(studio m')は陶器ブランド。合資会社丸光陶器によって運営されている。 1950年、愛知県の瀬戸市にて加藤光男商店を開いたのがはじまり。 1964年に合資会社丸光陶器を設立し、1976年に営業所を構える。 “スタジオエム”ブランドを立ち上げたのは1988年のこと。 家庭で使用されることにこだわり、奇をてらうのではなく、日常にほんの少しの楽しさを感じられるようにとのコンセプトで製品を展開している。 2000年代から始まったナチュラル系ブームと、日本製品の良さに対する注目などから一気にブランド名と製品が知られるようになる。雑誌などでも多く取り上げられ、手頃な価格とぬくもりの感じられる素材感、そしてかわいらしいデザインで多くのファンを持つ。 現在は陶器をはじめ、キッチンファブリック製品や木製の製品なども取り扱っている。 直営店や食堂、ファブリック製品に特化したショップが愛知県各地にある。 製品を手にした人々に長く使ってもらいたいとの想いから、HPでは製品の素材からケアまで事細かに紹介している。 スタジオエムの食器はシリーズやラインの豊富さが魅力。 全体的に少しノスタルジックな雰囲気で、繊細な陶器というよりもどっしり、ぽってりした安心して使えるようなデザインである。 日常的に登場回数の多いアイテム、マグカップなどはナチュラルなホワイトのものが多いが、カラー製品はやさしく落ち着いた色合いのものばかりで、使う度にちょっといい気分にさせてくれる。 サイズやタイプ別に人気が高まっているのが土鍋で、全部で29種類もある。 ちょっとしたスープを煮込むのに適した小ぶりのものから、わいわいと大勢で囲むどっしり大きな土鍋まであり、ついつい用途別に集めたくなる。 料理好きに愛されるスタジオエム、毎年新たな製品に期待が集まっている。
美味しいお茶でおもてなし。【急須と湯呑】を揃えましょ
お友達が遊びに来た時や、学校の先生が家庭訪問に来た時など、また、ひとりでホッと一息つきたいときにあると便利な「急須と湯呑」。スタイリッシュなものから素朴なものまで、いろいろあるデザインの中から、お気に入りのものを選んでくださいね。
媚びない可愛さ。食卓を華やかにしてくれる【ピンク色】の食器たち
白や黒、茶色の食器はよく買うけど、ピンクの食器ってなかなか手が出せない…そんな人も多いのでは?そこで今回は、意外と食卓にしっくり馴染むピンク色の器をご紹介したいと思います。ピンク色の器があるだけで、食卓は華やかで優しい雰囲気に…。みなさんも、ピンクの器で毎日の食卓を彩ってみませんか♪
丸や四角だけじゃない*可愛くて料理も引き立てる“いろいろなカタチ”の器
スタンダードで使いやすい丸や四角の器。お料理の盛り付けもしやすいのはもちろんですが、楕円、三角、六角、八角、ひし形、花の形、細長いものなどの器にもチャレンジしてみませんか?一見、使いにくいかも・・・と思ってしまうような様々な形の器ですが、実は、お料理を引き立ててくれたり、食卓のアクセントとなったり、魅力的なんです。さらに見た目も可愛...