「marimekko（マリメッコ）」がアジア限定で展開しているのが、このヴィヒキルース柄。バラをモチーフにしたもので、2023年にはブルー&グリーンのカラーが発売されました。大胆なパターンとレトロ感のある表情で、定番とはちょっと違うマリメッコらしさがあるデザインです。

北欧の陶器ブランドを語るうえで欠かせない存在「Arabia（アラビア）」。多彩なコレクションの中でも、ひときわテーブルを明るく軽やかにしてくれるのがスンヌンタイシリーズです。フィンランド語で“日曜”を意味する名前を持ち、リラックスタイムにぴったりのデザイン。350mlサイズで、カフェオレもミルクをたっぷり入れて飲めます。

スウェーデンの陶芸家「Jonas Lindholm（ヨナス・リンドホルム）」さんが黄金比に基づいて設計したマグカップ、アクセル。佐賀県有田の宝泉窯で焼き上げられ、和の趣をまといながら北欧調のモダンな美しさを放っています。

サイズはデイリーユースにちょうどいい200mlサイズと、たっぷり入る300mlサイズの2種類。マットな質感やツヤ有りなど7色が揃っているので、好みを選んでみて。

「Lyngby Porcelaen（リュンビュー ポーセリン）」はデンマーク生まれのブランドです。このロンブカラーシリーズの特徴は、表面にひし形模様が施されていること。クラシカルでいて独特の個性があり、肌触りが良いのに滑りにくいという優れもの。

スウェーデン生まれの高級ブランド「GUSTAVSBERG（グスタフスベリ）」のマグカップは、シンプルな中に緻密な計算と大人のエッセンスが隠れています。アダムは1956年～74年に製造されていた人気シリーズの復刻版。フチから底にかけてフォルムが引き締まり、ドット柄が徐々に小さくなっているのが特徴です。

モナミはフランス語で“愛しい人”という意味で、恋人や友人に呼びかける時に使われている言葉です。そしてデザインされているのは、花にも蝶にも四葉のクローバーにも見える柄。愛と幸せを願う想いが込められていて、ロマンチック♪

沖縄の伝統的な素材と技術が用いられているやちむんの器。澄んだ海を追わせるような青色に、静かな躍動感が宿っているよう。

白米の横でもクッキーのそばでも、センス良くキマる佇まいです。こうした日本の陶器はどんなシーンにもなじみ、時を重ねても繊細さと温かさを失いません。

コーヒーグッズをデザインしているメーカー「TORCH（トーチ）」の人気商品。コンパクトな100mlサイズで、コーヒーの香りを楽しめる大きさです。ぷっくり丸い持ち手が可愛らしく、テーブルに置いておくだけでおしゃれ！

「KANEAKI SAKAI POTTERY（カネアキ サカイ ポタリー）」は、100年以上の歴史を誇る金秋酒井製陶所のもと、河野季菜子さん、岸弘子さんの2人が立ち上げたブランドです。安定感のある台形フォルム、スッと手になじむ質感、男性でも持ちやすい大きめの取手が特徴。

サイズは2種類、カラーは3色。Sサイズは高さが低く口径は少し大きめにデザインされています。一方、Lサイズはどっしり感があり、スープ用にもぴったり。

ホットドリンクを温かいうちに飲み切りたい、毎日コーヒーは欠かせないけれど量はそれほど飲まない。そんな人には、「POTPURRI（ポトペリー）」が手がけるブラーシリーズのマグカップがおすすめです。岐阜県の美濃焼を応用した焼き物で、織物を染めるようなイメージで色合いが表現されています。

渋さのある和風とはちょっと違うスタイリッシュさに要注目！無駄のないシンプルなフォルムを、透明感のある有田焼の質感がさらに惹き立てています。どんなテーブルに置いても、すっきりかっこ良くその場を演出できるマグカップです。

波佐見焼のテーブルウエアブランド「HASAMI PORCELAIN（ハサミ ポーセリン）」には、日常使いしやすいアイテムが揃っています。口当たりが優しい半磁器製で、電子レンジも食洗機も利用OK。

別売りのトレイを蓋やコースターにして活用することができます。スタッキングができて、収納もすっきり！

カップの表面には凸凹と立体的な模様が！実はこれ、デザイナーである伊藤利江さんが自作のはんこを押して作っているものだとか。1つずつ丁寧に手作りされたマグカップが、毎日のひとときに温もりを与えてくれます。

モダンにもレトロにも見える不思議な魅力のあるデザインです。カラーは全6色。

白地に瑠璃色のブーケが描かれ、北欧デザインのようなモダンさがある「白山陶器」のマグカップ。底面が丸く柔らかな印象になっているのがポイントです。

「Skøn（スコン）」のマグカップは、ぽてっとしたフォルムと、丸い取っ手がチャームポイント。ハーブやレモンを添えて透明デザインを活かす演出をしてみると楽しいですよ。

耐熱ガラスの製品は、熱々のコーヒーも冷めたいお茶も注げて1年中重宝します。飲み物の温度感を目で楽しめるというのも嬉しいメリット。

アンティークのような風情のある琥珀色のマグカップ。グラスのフチが緩やかに外へ広がっていて、唇を当てて自然に飲みやすい形状になっています。角度の付いた取っ手は、見た目がおしゃれなだけではなく、握りやすくて快適です。サイズは220ml、310ml、430mlの3種類。

「HARIO（ハリオ）」のマグカップは、ドリンク以外にもスープやヨーグルトの器として利用価値大！デザートも可愛く盛り付けられますよ。お手頃価格の2個セットです。

「Bormioli Rocco（ボルミオリ・ロッコ）」は、イタリアのガラスメーカーです。ステンレス製の取っ手が付いたこのマグカップは、ヨーロッパではポピュラーな人気アイテム。フォーマルにもカジュアルにもコーディネートできて、取っ手部分を外せば電子レンジや食洗機も利用OK。

料理人であり作画家でもある「トラネコボンボン」こと中西なちおさんの素敵なイラストが描かれたマグカップ。愛らしい猫の表情とホーローの質感がなんともマッチしています。

角度によって違うイラストが見える楽しいデザイン。異なる4つの柄があり、それぞれ並べてみるとテーブルが賑やかになりますよ。色や匂いが付きにくい材質なので、長く愛用できます。

クールなステンレスと素朴な天然木という異素材の組み合わせ。全く違う個性のようで、実はコンビネーションは最高です。新潟県燕市の老舗金属メーカーが製造したボディは、使い込むほど味わいが増していきます。割れないので長く使い続けて経年劣化を楽しんで。

「Hydro Flask（ハイドロフラスク）」のコーヒーマグには、耐久性・耐錆性に優れた18/8ステンレスが採用されています。真空断熱構造＋蓋付きで長時間温度をキープ。飲み物の美味しさにこだわるなら、こんな機能性の高い本格的なアイテムを選んでみてください。

香り高いコーヒーを抽出できるフィルター付き。蓋を外して裏返すとストレーナー置きになります。コーヒー豆から淹れる美味しさをいつでもどこでも堪能できるアイテムです。

紺とキナリのツートンカラーが大人っぽい杉田真紀さんの作品。ペアで並べた時の色のコントラストが印象的です。微妙な色の濃淡や、刷毛で描いたような跡、ざらりとした質感など、手作りの陶器でこその個性があります。

結婚祝いや引越し祝いなどには人気の定番、ウニッコのマグカップを！明るく幸せな気分になれるケシの花モチーフは、お祝いごとにぴったり。色の組み合わせが11種類あるので、贈る相手をイメージしてセレクトしてみてください。

「Lisa Larson（リサ ラーソン）」が日本の伝統である染付をテーマにデザインしたシリーズ、ソメツケ。ブランドの顔といえる動物たちが描かれていてとってもキュート。ギフトにもおすすめのコースター付きペアセットです。

取っ手がシッポのようにも見えてくるアイコニックなデザイン。丸みのあるボディと小さな脚のバランスに愛しさが漂っています。ラテボウルや汁物の器としても楽しめますよ。色の組み合わせが10パターンもあるので、好みを見つけやすいはずです。

強度のある竹を使用した和の傑作。流れるような曲線が美しく、口当たりも滑らか。特殊コーティングが施されているので、使用後は簡単に洗い流せて、なんと食洗機もOK。アートのような美しさですが、実用性もばっちりです。