「marimekko（マリメッコ）」の日本限定コレクションであるヴィヒキルース柄。バラをモチーフにしたもので、こちらは愛らしさにあふれるベビーピンクとミントグリーンの配色です。大胆なパターンとレトロ感のある表情で、定番とはまた違うマリメッコらしさを楽しめます。

マリメッコから、おすすめをもう1点。華やかさと繊細さを備えているKestit（ケスティット）柄です。鮮やかなカラーとブラックのコントラストが美しく、どことなくノスタルジック。朝食や午後のブレイクタイムを洗練されたひとときを彩ってくれます。

北欧の陶器ブランドを語るうえで欠かせない存在「Arabia（アラビア）」のルスカシリーズ。秋色という意味を持つ名で、紅葉のように奥行きのある深いブラウンに染められたマグカップです。日本の食卓にしっくりなじみ、端正な佇まいが安心感を与えてくれます。
カップとソーサーのセットです。

スウェーデンの陶芸家「Jonas Lindholm（ヨナス・リンドホルム）」が黄金比に基づいて設計したマグカップ。シンプルですが、飲み口や取手の形状にこだわりが表れています。佐賀県有田の宝泉窯で焼き上げられ、和の趣をまといながら北欧調のモダンな美しさを感じるデザインです。

サイズはデイリーユースにちょうどいい200mlサイズと、たっぷり入る300mlサイズの2種類。マットな質感やツヤ有りなど7色が揃っているので、好みのものを選んで。年齢性別を問わないデザインのため贈り物にもしやすく、誕生日や母の日のプレゼントに喜ばれるはずです。

北欧デザイン好きさんなら要チェックの「Lisa Larson（リサ・ラーソン）」。ユニークなデザインのこちらは、日本の伝統技術とのコラボ作です。リサが描いた男女の顔を波佐見焼の窯元「西山陶器」が焼き上げたシリーズの1つで、このモデルはスウェーデン語で「pappa（パパ）」と名付けられています。父の日のギフトにもおすすめです。

カップの口径をすぼませることで飲み物の香りを逃さず、持ち味を最大限に引き立てる技ありのマグカップ。美濃焼きでこの形に仕上げられるのは、繊細な職人技があってこその実力です。

取っ手が大きく安定感があるフォルムなので、持ちやすいのも特長。芳醇な香りを堪能したいコーヒーやフレーバーティーにおすすめです。

コーヒーグッズをデザインしているメーカー「TORCH（トーチ）」の人気商品。コンパクトな100mlサイズで、コーヒーの香りを楽しめる大きさです。ぷっくり丸い持ち手が可愛らしく、テーブルに置いておくだけでオシャレ。

ホットドリンクを温かいうちに飲み切りたい、毎日コーヒーは欠かせないけれど量はそれほど飲まない。そんな人には、「POTPURRI（ポトペリー）」が手がけるブラーシリーズのマグカップがおすすめです。小さいサイズは150mlと、一般的なカップよりさらに小ぶり。岐阜県の美濃焼を応用した焼き物で、織物を染めるようなイメージで色合いが表現されています。

和の器は渋みがあるものが多いですが、こちらはキリリとしたクールさがかっこいいマグカップです。無駄のないシンプルなフォルムを透明感のある有田焼の質感がさらに惹き立てています。どんなテーブルに置いても、すっきりスマートに空間を演出できるデザインです。

卵のように丸みを帯びた信楽焼の手作りマグ。素朴さのある粉引の白に、ラフなたて鉄線の模様が入った優しい装い。“渋すぎず、可愛らしすぎず”のほどよいバランスが絶妙です。独特の風格に加えて電子レンジOKという使い勝手の良さで、食事にもティータイムにもフル活用できます。

波佐見焼のテーブルウエアブランド「HASAMI PORCELAIN（ハサミ ポーセリン）」のマグカップは、清くすっきりとした無地。口当たりが優しい半磁器製で、電子レンジも食洗機も利用OKです。

別売りのトレイを蓋やコースターにして活用することができます。スタッキングができて、収納もすっきり！

「Skøn（スコン）」のマグカップは、ぽてっとしたフォルムと、丸い取っ手がチャームポイント。ハーブやレモンを添えて透明デザインを活かす演出を楽しんで。

耐熱ガラスの製品は、熱々のコーヒーも冷めたいお茶も注げて1年中重宝します。260mlとたっぷり入るので、デスクワークのお供にもおすすめです。

シンプルさとロゴのデザインがお洒落な「PUEBCO（プエブコ）」のマグカップ。ビーカーや試験管などに使われているホウケイ酸ガラスでできていて、実験道具のような知的な雰囲気の漂うアイテムです。遊び心のあるデザインながら、実用性もばっちり。電子レンジOK&スタッキング収納可能と頼りになります。

「HARIO（ハリオ）」のマグカップは、ドリンク以外にスープやヨーグルトの器としてもぴったり！デザートも可愛く盛り付けられますよ。お手頃価格の2個セットです。

テーブルの上が軽やかに華やぐツートンカラー。大きいサイズなので、ごくごくたっぷり飲めます。ガラスだと重そうに思えるかもしれませんが、180gと同量の陶器マグよりも軽い点がポイント。ハンドルが大きいので、がっしり握れて安定性があります。カラーバリエーションは3種類です。

ぷっくりと丸いルックスが可愛いこのマグは、カフェオレやカクテル風ドリンクがきれいに映えます。電子レンジ対応なので、スープやミルクを温めるのにも使用可能。フルーツやヨーグルトを盛り付けてデザートグラスとしても活用できます。

ドイツの老舗ガラスブランド「trendglas JENA（トレンドグラス イエナ）」のロングセラーアイテム。どんな食器やテーブルにもなじみ、飽きずに長く使い続けられる普遍的なデザインで、装飾を省いたシンプルさに洗練された美しさが宿ります。200mlとやや小さめで、食後の一杯やデザート用の器にぴったり。

琺瑯（ホーロー）素材は匂いがつきにくく、ドリンクの味や質に影響を与えずに香りと旨みをしっかり味わえます。この「GLOCAL STANDARD PRODUCTS（グローカルスタンダードプロダクツ）」のマグは一般的な琺瑯食器とは異なるステンレスが素地に使用されているため、錆びにくく、薄くて軽いのも特徴です。持ち手には熱を遮るラタンが巻かれ、温かみのあるビジュアルが魅力。直火OKでキャンプやBBQでも重宝します。

料理人であり作画家でもある「トラネコボンボン」こと中西なちおさんのイラストが描かれたマグカップ。愛らしい猫の表情とホーローの質感が素敵にマッチしています。

角度によって違うイラストが見える楽しいデザイン。異なる4つの柄があり、それぞれ並べてみるとテーブルが賑やかに。色や匂いが付きにくい材質なので、長く愛用できます。

クールなステンレスと素朴な天然木という異素材の組み合わせ。両者の個性が活きています。新潟県燕市の老舗金属メーカーが製造したボディは、使い込むほど深い味わいに。長く使い続けて経年変化を楽しんでみてはいかがでしょう。

ラインナップの中では少し異色の、白湯専用のマグカップです。白湯は消化促進や基礎代謝アップが期待できると注目されている簡単な健康法。陶器やステンレスのマグカップでは熱湯を注いでから温度が下がるのに10分ほどかかりますが、これなら2分で飲みやすい白湯に。時短できるからといって熱が冷めやすい設計なわけではなく、50～60℃程度の適温を約1時間キープできる優れものです。

「Hydro Flask（ハイドロフラスク）」のコーヒーマグには、耐久性・耐錆性に優れた18/8ステンレスが採用されています。真空断熱構造＋蓋付きで保冷効果は最大24時間、保温効果は最大6時間と長時間キープ。オフィスや在宅ワーク、アウトドアやレジャーシーンと幅広く活用できる高品質プロダクトです。

真空二重の保温マグであり、かつ、粉から抽出する本格的なコーヒーを作れるコーヒーメーカーでもあるハイスペックなマグカップ。繰り返し使えるメッシュフィルター付きで、蓋を外して裏返すとストレーナー置きになります。アウトドアやキャンプで、淹れたての温かいコーヒーを楽しんで。

紺とキナリのツートンカラーが大人っぽい杉田真紀さんの作品。ペアで並べたときの色のコントラストが、シンプルながら豊かな表情です。微妙な色の濃淡や、刷毛で描いたような跡、ざらりとした質感など、手作りの陶器でこその個性があります。

イタリア生まれの人気レザーブランド「IL BISONTE（イル ビゾンテ）」から登場したマグカップ。センスのよいストライプ柄の中に、象徴的なブランドロゴがさりげなくあしらわれています。男女を問わず使えるので、2個セットでお祝いのペアギフトにしてもよいでしょう。

3色の釉薬が重なり合うオリジナルデザインに注目を。明るい陽気さと落ち着いた大人らしさを感じられる、見事なバランスの絵付けです。容量が300mlと大きめで、たっぷりのコーヒーや紅茶を温かく美味しくいただけます。1つだけでも十分に存在感がありますが、黒地タイプと白地タイプの2色をペアで揃えるとより映えるでしょう。

結婚祝いや引越し祝いなどには人気の定番ウニッコのマグカップを。明るく幸せな気分になれるケシの花柄は、お祝いごとにぴったりです。このモデルはシックなブラックに、キラリと輝くエレガントなゴールドがアクセントになっています。スペシャル感を漂わせつつも、日常使いできる落ち着きもあり、タイムレスに使えるアイテム。白黒の色使いが異なる2つのデザインのセットで、一緒に使う楽しみも。

取っ手がシッポのようにも見えてくるアイコニックなデザイン。曲線を描くボディと小さな脚のバランスが可愛らしいです。ラテボウルに適しているほか、汁物にも使えます。色の組み合わせが10パターンあるので、好みを見つけやすいはず。

ポットやコーヒードリッパーなどが揃っている「GLOCAL STANDARD PRODUCTS（グローカルスタンダードプロダクツ）」の陶器シリーズKiln（キリン）のマグカップ。表面に施された立体的なレリーフが印象的です。

複雑な形状がこれほど美しく仕上がっているのも、高い技術と丁寧な手仕事があってこそ。あえて窯変の起こる釉薬を使うことで、個体差が生まれるように作られています。