お米は野菜や果物と同じように「生もの」。お米の保存は、基本的に野菜と同じと覚えておきましょう。１０～１５℃ほどの比較的涼しい場所を選び、温度・湿度が低く直射日光の当たらない暗いところがよいでしょう。ベストな保存場所は「冷蔵庫の野菜室」です。

お米は生きていて常に呼吸をしているので、野菜と同じように鮮度が大切です。家族の大きさやお米を食べる頻度に合わせて、適量をこまめに買うのがベスト。目安として、冬なら２カ月以内、春秋なら１カ月、夏なら２週間以内に食べきれるくらいの量を購入するのがおすすめです。

お米が1合ごとに12分割されているから、必要なお米の量に合わせて1合なら1つ、2合なら2つキャップを開けるだけで計量をする手間を省ける便利なライスストッカー。

冷蔵庫のドアポケットに収まるコンパクトなサイズ感。横に倒せるので、スペースを取らず冷蔵庫の棚にも収納できます。

お米を冷蔵庫で保存しやすい横型のライスストッカー。キャスター付きで移動がしやすい。冷蔵庫に保存すればお米につく虫を防げて、お米が長持ちしますね。

目盛り付きでお米の残量がわかりやすく、奥側の底が斜めの構造になっているので、最後の一杯までお米が取り出しやすい。細かなところまで使いやすさを考えて作られています。

ドアポケットに縦置きするのはもちろん、横置きでも保管可能な米びつ。パッキン＆ロック構造で密閉して保存できるから、お米のフレッシュさを保てます。

シンプルなデザインがナチュラルインテリア派さんにうれしい、ケユカのライスストッカー。片手でも持ちやすいよう、本体に凹みが付いています。約2kgのお米を冷蔵庫のドアポケットにコンパクトに収納できます。シンプルな計量カップ付き。

桐箱の老舗、増田桐箱店の桐の米びつ。あえてキッチンの目立つところに置いておきたくなる、おしゃれでモダンなデザイン。桐本来の虫を寄せ付けない成分に加えて、湿度を一定に保とうとする調湿能力も兼ね備えているから、虫やカビなどからしっかりお米を守ってくれます。

升と蓋裏に磁石が埋め込まれているので、付属の一合升を蓋の裏にくっつけておくことができます。お米の中に升が埋まってしまうストレスがなくなり、毎回探す手間もなくなりますね。

琺瑯づくりの全行程を自社で行っている、1934年創業の野田琺瑯。使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインのストッカーは、米びつとしてはもちろん、ぬか床用や収納アイテムとしても使用できます。

海外のおしゃれなカフェに置いてありそうな、シンプルなガラスのジャー。残量が一目瞭然で、お米をおしゃれでスマートに見せながら保管できます。5リットルもの大容量タイプ。お米だけでなく、お菓子やパスタ、コーヒー豆など様々な用途に使用できます。

お米やパスタを飾りながら保管できるガラス製の米びつ。アメリカでナッツの量り売りに使用されていたガラス容器がモチーフになっているから、ヴィンテージ風でかっこいいですね。

広口でお米の計量がしやすい。蓋にはパッキンが付いているから密閉性もあり、湿気や虫からお米を保護してくれる実力派でもあります。

どこか懐かしい、トタン製の収納ボックス。湿気に強く、米びつとしてはもちろん、衣装ケースとしても使えます。東京の町工場で、1つ1つ丁寧に作られています。スタイリッシュで無機質な見た目はナチュラルなインテリアにも馴染みます。

強度・耐久性に優れ、湿気やほこりを防ぎ、清潔にお米を保管できるトタンの米びつ。丸い筒型で容量たっぷり。お米は最大30キロまで保管できます。米袋のまま入れることもできるから、詰め替える必要がなく機能的です。

5キロの米袋を丸ごとすっぽり入れて使える便利な米びつ。持ち運びがラクなキャスター＆ハンドル付き。

容器を傾けやすい底の形状だから、残り少なくなったお米もすくいやすい。底に残った最後のお米もきれいにすくえる、ユニークな形の軽量カップ付き。

米びつは、1合と2合がワンタッチで計れるレバー付きで、軽量不要でラクラク。米袋入口は簡単に取り外しできるから、中のお掃除が簡単にできて衛生的です。

6種類の植物成分を配合し、それぞれの相乗効果で米びつ内に虫を寄せ付けません。殺虫剤ではないから米びつに虫の死骸が残らず、お米を清潔に保ちます。