保存容器を使いこなして、快適ストック生活!
作り置き料理をできる限りおいしく保存したいという方や、こぼれないように密閉性を求める方、また中身が見えて出しやすいものがいいという方など、「保存容器」に望むことは人それぞれ。各素材の特徴や、形・深さによる使いやすい用途を知っておくことで、賢い使い分けができ、毎日のストック生活が快適になるはずです。
保存容器の素材別の特徴
保存容器には、ホーロー・ガラス・陶器・プラスチックなど素材によって違いがあります。それぞれどんな特徴があるのかご紹介します。
酸にも強くニオイ移りしにくい「ホーロー」製
清潔で中身が見やすい「ガラス」製
デザイン性に優れた「陶器」製
軽くて丈夫で積み重ねもできる「プラスチック」製
形・深さ別の用途
保存容器には、長方形・正方形・丸型・浅め・深めなど形や深さに違いがあります。それぞれどんなものの保存に向いているかご紹介します。
作り置きのおかずにぴったりな「長方形(レクタングル)」
お味噌など長期保存向きの「正方形(スクエア)」
器としても使いやすい「丸型(ラウンド)」
バットにもなり、オーブン料理にも使える「浅め」の保存容器
汁気の多いものにおすすめ 「深め」の保存容器
保存容器のおすすめブランド
ホーロー容器の代表メーカー「野田琺瑯」
バルブ式プラスチック容器が人気の「無印良品」
テーブルに出せるおしゃれさ「WECK」
耐熱ガラス容器でおなじみの「IWAKI」
おしゃれな人気ブランド「KINTO」
保存容器は上手に選んで賢く使い分けましょう!
素材によって、また形や深さによってさまざまに使い分けができる保存容器。用途によって、相性のいい容器は違います。自分に合った保存容器を上手に選んで、ストレスのない快適なストック生活をしてみませんか?
ホーローは、ガラス質の釉薬で表面がおおわれているので雑菌の繁殖がなく、また酸や塩分に強くニオイ移りしにくいのも特徴です。作り置きのおかずを保存するのにもぴったり。