お料理の下ごしらえから盛り付けまで、いろいろなシーンで活躍してくれる「ざる」。野菜を干したり、鍋の具材を盛り付けたり、夏には蕎麦やうどんを盛り付ければ涼しげな食卓を演出することが出来ます。 そこで、ざるの特徴や使い方アイデア、お手入れ方法のご紹介を致します。 2019年08月23日作成
キッチンに「ざる」はありますか?あるけれど使い道が限定されている・・・・なんていう方、必見です。ざるの使い道は実はたくさんあるんです。サイズが違えば下ごしらえやお皿代わりにと色々使えてとっても便利。それでは早速、ざるの使い方やお手入れ方法、収納方法をご紹介します。
水が切れるのがざるの特徴の一つ。それを生かして茹で野菜の水切りに使いましょう。ざるに上げると何だかいつもの茹で野菜も美味しそうに見えてくる。平たいタイプなら、そのまま広げて冷ますこともできます。
旨みがギュッと詰まった干し野菜。ざるがあれば気軽に干し野菜作りにチャレンジすることができます。お勧めは大きめの平たいざるです。ちょっと残った野菜の切れ端も、無駄にしないで干し野菜として新しい魅力をが発見できるかも。
梅干し作りに欠かせないのが干す作業です。梅の酸を考えると、ステンレス製などの金属製よりは竹などの植物素材の方が安心です。通気性が良く手早く広げられる平たいざるを用意しましょう。
冷たいお蕎麦やおうどんが美味しい季節、お皿にただ盛り付けるものいいけれど、ざるを使うともっと趣が増します。水も切れて、見た目にも美味しそうな器に。
意外と思うかもしれませんが、パンをざるに乗せてもいいんです。カゴの感覚で朝食やおやつのパンを乗せましょう。焼きたてのトーストなら、適度に湿気を逃がしてくれてパンがしっとりしません。
また、ざるにおにぎりを乗せると、何だか昔話のような素朴な魅力が引き立ちます。大き目のざるにみんなの分のおにぎりを乗せれば、ちょっとした集まりにも使えそう。
パンやおにぎり以外でもお皿として盛り付けに使うのも良いですね。茹でた枝豆やトウモロコシなど、夏野菜が良く似合います。
小皿や葉を上手に使えば、プレートのような使い方も可能でです。いつもの小皿が引き立って、新しい魅力を発見できそう。
熱にも強い天然素材のザル。油汚れなどが気になったら熱湯をかけて汚れを落しましょう。ザルの編み目にスポンジが詰まってしまうことがるので、汚れを落す際はたわしなどのブラシがお勧めです。
乾かすときは水が落ちるように編み目を縦にして立てかけましょう。熱に強いザルですが、食洗器の乾燥は避けた方が良いです。
天然素材同士だから、やっぱり相性がいい。カゴにざっくりとまとめて収納しても様になります。
何かと便利な無印良品のボックスです。他のキッチンツール同様に立てて収納すれば、取り出しやすくスッキリ管理できる。
乾かしてしまうのが面倒。そんな人は掛けて収納してしまうのが良いかも。調理によく使うザルなら、サッと取り出せるように吊るして収納してしまいましょう。
ザルの使い道が分かったら、一枚欲しくなってきませんか?お皿を買い足す感覚で、キッチンツールや食器としてザルを一枚取り入れてみませんか?食材の新しい魅力を引き出してくれるザルの使い道を探してみよう。
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