ケヤキで作られた塗り椀はシンプルで縁の反りが美しい。汁物の他、ミニ丼に使っても。使い込むほどに艶が増す漆器です。

越前漆器の艶やかな光沢が美しい塗り椀です。繊細で大胆な金彩が華やかです。

内側にも金の文様が描かれています。おめでたいエビの図案。伝統的でありながら、モダンなデザインです。

柔らかなシルエットが可愛らししさもある漆器です。漆の上品な光沢に思わずうっとり。

形は丸椀、平椀、端反り椀の3種類。ピンときたシルエットで選んでみては？

するりとした端反りが飲みやすそうな椀です。口当たり良く、上品な佇まいです。

こちらはずんぐりとしたシルエットが可愛らしいお椀。マットな質感が他の漆器とは一線を画すオリジナリティーがあります。

艶やかな漆塗りの下に、木の器ならではのヘラ模様が美しい。職人の手仕事を感じられる一品です。

漆器と言えば伝統的な汁椀だけ？いいえ、こんな洋風なマグかプデザインもあります。コロンとした丸みと大きめの取っ手が可愛らしい。スープやヨーグルトを楽しみたい。

一汁三菜、日本の食卓の理想を叶えてくれる漆器セットです。単品で使っても好し、セットで使っても素敵です。

この漆器セット、実は重ねてコンパクトに収納することが可能なんです。日本らしい発想とデザインとも言えますね。

ご飯や汁物、主菜など盛り付けるとまるでお店のよう。漆らしい赤、黒の他に木目を生かしたナチュラルな色合いもあります。

丈夫さが特徴の漆塗り、他の食器同様に中性洗剤で洗ってよごれを落してあげます。たわしやクレンザーは傷の原因になるので避けましょう。また、食器洗浄機の使用も基本的にはＮＧです。

日本の食卓に欠かせないお皿や汁椀。漆塗りの器を使えば、ゆっくりと変化を楽しむことができます。毎日使うものだからこそ、味わいの深まるアイテムを選ぶのも大人の楽しみ方です。