縁起がいいとされる八角の酒器。美しく洗練されたフォルムは、和だけでなく、洋のテーブルにも合いそう。どんな食器にもフィットするのでコーディネートもしやすいですね。

こちらは、八角のシリーズの焼酎グラス。上品なたたずまいが印象的です。大人のテーブルにおすすめ。

美しい八角の酒器に合わせるなら、こんなおしゃれな洋風のおつまみはいかがでしょうか？スモークサーモンを使った、まろやかな洋風なめろうです。

使い込むほどに味わいを増す、備前焼の酒器。日本酒や焼酎、焼酎の割り水など、使い方は自由です。落ち着きのあるたたずまいは、ゆったりとくつろぎたい秋の夜にふさわしいのではないでしょうか。

こちらは、同じく備前焼のぐい呑み。手びねりの素朴でぬくもりある作風に和みます。土の風合いが、日本酒のおいしさをより引き立ててくれそうです。

幾重にも巻かれた麻の糸をモチーフにした酒器。白磁に染め柄が映え、とてもモダンな印象なので和洋のテーブルに合います。徳利はレンジ使用可。

さりげなくおしゃれな酒器には、主張しすぎないシンプルなおつまみが合いそう。こちらは、きゅうりと長芋を使った、3分でできる時短おつまみ。和洋の食器どちらでもなじみます。

高温の窯で再溶解させて変形させた「ティプシーグラス（TIPSY GLASS)」。“TIPSY”とは“ほろ酔い”という意味。変形具合は1点ずつすべて異なり、同じものがひとつもないのも魅力。シックなアンバーカラーも、ゆっくりと愉しみたい秋のお酒にぴったりです。

ゆっくりとグラスを傾けながら、パクリと食べられるスナック感覚のおつまみです。アボカドとチーズのとろりとしたおいしさがベストマッチ。

万華鏡のようなきらめきに魅せられる江戸切子。こちらは「三代 秀石」の号を持つ堀口徹氏による今昔揃。江戸切子の歴史を、昔（伝統のクリア）と今（近年加えられた黒）のモノトーンで表現しています。まさに、大人のこだわりの酒器。

ちょっと個性的で通な味、食用菊とえのきだけのおつまみ。食用菊は、刺身のつま用のハウス物が通年出ていますが、旬は秋。大人の味は、江戸切子の盃によく合うのではないでしょうか。

熟練の職人技から生まれた緻密で美しい格子柄。光と影が作り出すアートを楽しみながら、秋のお酒を楽しみましょう。カーボンやワインレッドなど、今の季節によく似合います。

上品で趣のある格子柄のグラスには、あっさりとしながらも深い味を醸し出す京風おつまみなどが合いそうです。こちらは、カジキマグロと葱の煮込み。和洋の素材が溶け合った優しい味です。

下の部分だけを二層に仕上げ、水が揺れるようなデザインを施した素敵なグラス。デュオ（二重奏）と名付けられたロックグラスは、いつまでも眺めていたくなるハンドメイドならではの美しさです。

週末などゆったりとくつろぎたいときには、少しボリュームのあるおしゃれなおつまみを用意して…。オイルサーディンのアヒージョなどいかがでしょうか？ほんの少し手を加えるだけで、スペインの味に。おうちバルを楽しんでください。

優美なフォルムの黒いグラスは、深まる秋にぴったり。また、このグラスには目に見えない凹凸が施されており、ビールの泡がクリーミーになるのだとか。口当たりも繊細で、お酒のおいしさを引き立ててくれます。

こちらも、錫製。錫の板金をたたきながら成形する鍛金という技術で作られたぐい呑みと片口。錫は熱伝導がよく、冷酒や常温酒をそのままの温度で楽しめます。

大根を燻してぬか床に漬け込んだ、秋田名物のいぶりがっこ。秋田曲げわっぱの酒器で愉しむお酒には、同じ秋田の味をおつまみにするのもいいかもしれませんね。いぶりがっこはクリームチーズともよく合います。

高い保温・保冷力で人気の真空チタンタンブラー。魔法瓶のように真空二重構造になっています。金属加工で世界的に知られる新潟県燕市のこだわりの技術が生んだ「サスギャラリー（SUSgallery）」の製品。深い個性的なブルーが印象的な限定モデルです。

和洋どんなお酒にも、また温冷どちらのお酒にも合う洋風みそ漬け。チーズのコクとトマトの酸味が、みそのうまみと塩味にマッチします。

秋の静けさを愉しみながら、ゆっくりと味わう美酒。素敵な酒器やおつまみとともに、大人ならではの贅沢な時間に酔いしれてみませんか？