衣:洋服ブラシ
カシミア & ウールケア 洋服ブラシ:G.B.KENT
真夏のTシャツと違って、冬のセーターは毎日洗濯しません。それは、汗をかいていないからではなく、ウールという素材が、抗菌、消臭の機能性が高い素材だからなのです。
ブラッシングで埃を優しく払い、生地の目を整えてあげるのが、ウールやカシミヤが長持ちするコツ。
丸い大きめなブラシ面でブラッシングしやすいので、洋服のお手入れがし易い為、衣類のお手入れも楽しくなるアイテムです。
また、豚毛素材は、静電気も発生し難く、衣類に付着した小さな埃や汚れを優しく取り除きます。
中心は黒豚毛、周囲に白豚毛を使用し、ブラシが大変柔かく毛足が長いので、カシミアからウール製品まで幅広い衣類のお手入れが可能な万能ブラシです。
ニット用ブラシ:REDECKER(レデッカー)
食:洗物用ブラシ(たわし)
白いたわし 亀の子たわし
腰のある繊維が汚れを落としますので少々の油汚れであれば洗剤を使う必要がなく、環境にも優しい商品です。白いたわしには固め(ホワイトパーム)柔らかめ(サイザル麻)の2種類。
鍋洗いブラシ エニシダの根:Iris Hantverk
束子:東屋
住:掃除のほうき(箒)
ほうき・ブラシ :つくばのほうき工房
無理のない姿勢のままでも、床と穂先がきれいに垂直に当たるよう編み込む際に少しずつホウキモロコシの長さを調節しながら、穂先に約20度の傾斜がつけられています。
パツンとハサミで切り揃えてしまえば簡単ですが、固い穂先は畳やフローリングを傷つけてしまいます。
育ったままの細くてしなやかな穂先を残すことで、細かな溝のゴミも気持ちよく掃き出せます。
9玉 長柄箒:山本勝之助商店
棕櫚の繊維には適度に油分が含まれているので、埃が舞い上がりにくく、使い続けるうちに畳や床に艶が出てきます。
また、棕櫚は弾力性がある一方で、非常に柔らかいので、床を傷つけません。畳やフローリングにぴったりです。
畳表をなでるように掃くことで畳隙間に穂先が届き埃を舞い上げることなく集塵できます。
棕櫚は水にも強く耐久性があるので、お手入れ次第で10年20年と長持ちします。
畳・フローリング用として、何年も使い古して穂先が短くなってしまっても、次は廊下や玄関、そして最後は天井払いや外掃きにと、下ろしながら長く使えます。掃除機と違って故障することもないので、末永くお使いいただけます。
7玉 長柄箒 (最高級鬼毛) :山本勝之助商店
腰をかがめずに掃ける長柄ですので、疲れにくく毎日のお掃除におすすめです。
鬼毛箒は繊維を1本1本束ねてあるので、皮巻き箒と比べてボリュームがあります。棕櫚の粉がほとんど出ないので、フローリングだけでなく、畳のお部屋にも最適です。
1777年に洋服用のブラシの製造をはじめ、現在では250種類以上のブラシを製造し『ブラシの王様』と言われている、イギリスの老舗ブラシメーカー「G.B.KENT(ジービーケント)」の「カシミア & ウールケア 洋服ブラシ」。