リム皿ってご存知ですか?リム皿の「リム」とはお皿の一段上がった縁の部分のこと。その縁があるお皿のことをリム皿と言います。リム皿のリム部分の幅もお皿によってさまざまではありますが、総じてリム皿にお料理をのせると、お料理が映えとても美しく見えます。さらには実用性も兼ね備えているため、使いやすく重宝します。今回はそんなリム皿の中からおすすめのものを集めてみました。2018年06月12日作成
シンプルでありながら上品さが漂うリム皿。リムとは、お皿の縁のこと。リム幅はお皿によってさまざまですが、リムがあることでお料理を乗せた時に余白ができ、存在感のある一品になります。
リムは見た目の美しさだけではなく使い勝手の良さもあります、例えば、縁がしっかりあるため持ちやすいこと。そして、お料理がこぼれにくいといった実用性があります。
リム皿は幅の異なるものから、大きさ、形さまざまなものがあります。それぞれ印象ががらりと変わってきます。そこで今回はおすすめのリム皿を集めてみましたので、ぜひご覧ください!
「益子焼の陶器を手軽な値段で買って欲しい!」という想いからはじまった、吉沢理恵さんが中心となり制作・販売されているよしざわ窯。女性スタッフが多いことから、女性らしい品のある器を多く作っています。
「たたら作り」という手法によって作られたこのリム皿は、手作業の跡を感じるほど素朴感があり、それでいて上品な佇まい。
真っ白ではない少しグレーがかったこのお色がお料理を引き立てます。パンを置いただけでより一層美味しそうに!
こちらもよしざわ窯のリム皿。ヨーロッパの古いピューター皿を模して製作したこちらのお皿は、まるでアンティークのプレートのような佇まい。
こちら和食、洋食問わず合わせやすく、さらにはとても使いやすい大きさで、一品料理にはもちろん、カレーやパスタ皿としてもおすすめのプレートです。
フランスを代表するテーブルウエアブランド「ジアン社」のフィレシリーズのリムプレート。花びらのような形と乳白色のこのお皿は、こちらもアンティークを彷彿させる雰囲気です。
リムの上には手書きのラインが二本入っています。気取りすぎない、でも特別な日のご馳走に使いたくなるようなプレートです。
ヨーロッパではストーンウエアとして有名な拓器(せっき)のリム皿。吸水性がなく硬いこのお皿は暮らしの道具を扱う「SyuRo」によるもの。
硬く水分を吸収しにくいため、繰り返し使ってもにおいが付きにくく、いつでも清潔な状態で使えるこのプレート。また強度にも優れており、食洗機やオーブン対応なのも嬉しいところ。
また、比較的幅のあるリムが余白をもたらし、お料理を乗せるととても洗練された雰囲気になります。おもてなし用の一皿にいかがでしょうか?
日本のテーブルウエアブランド「スタジオM」の姉妹ブランドである「SOBOKAI(ソボカイ)」のリム皿。お花のようなリムとレトロな色合いが特徴です。
このようなシンプルなお料理でもおしゃれに見えます。毎日の食卓に特別感をもたらしてくれるようなプレートです!
いかがでしたか?シンプルなお料理でも品よく見え、どことなく優雅さも感じるような余白のあるリム皿。毎日のお料理やおもてなしの一皿のグレードを格段に上げてくれることでしょう。この機会にお気に入りのリム皿を選んでみてはいかがでしょうか?
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シンプルでありながら上品さが漂うリム皿。リムとは、お皿の縁のこと。リム幅はお皿によってさまざまですが、リムがあることでお料理を乗せた時に余白ができ、存在感のある一品になります。