麺といったら、まずはやっぱり茹でる工程。「柳宗理」の両手鍋は、おうちにひとつあるだけで、茹でる、煮る、揚げる…など、日々のお料理作りをサポートしてくれる、とっても重宝するアイテムです。
これからの季節だと、素麺、蕎麦、うどんなどを茹でる時に最適。麺の種類を選ばず、使えるのが嬉しいですね！

素材には、耐食性に優れ、お手入れが簡単な「18-8ステンレス」を使用。サイズは浅型、深型の2種類から選ぶことが出来ます。とても軽いので、毎日の調理で大活躍！例えば、野菜やパスタを茹でた後に茹で汁を捨てる時や、煮物の際に煮汁を絡ませようと鍋をゆする時にも、しっかりと両手で持てるので、とっても便利。持ち手も樹脂製なので、熱が伝わることなく、ぱっと素手で掴めるのも嬉しいポイントです。

コックさんのマークが可愛らしい「中尾アルミ製作所」の「キングポット」シリーズは、18㎝と21㎝の片手鍋と、21㎝の半寸胴鍋と寸胴鍋がラインナップ。大決めサイズの寸胴鍋でもアルミ製なので、とても軽い使い心地です。
こちらのお鍋は、帝国ホテルやホテルオークラなど、一流ホテルの厨房のプロ達に愛されてきた、プロ仕様の道具としても知られています。

見た目がとてもスタイリッシュで、キッチンにあるだけで、どこかお洒落に見えるお鍋。鍋の側面にはきちんと目盛りが付いていたり、蓋の取っ手が飛び出していないので、蓋がスタッキングできるようになっています。また、鍋の縁を折り曲げることによって、耐久性や機能性も高め、気が付くと、キッチンの主役級のお鍋になりそう！たっぷりのお湯で麺を茹でる以外にも、カレーを煮込んだり、豚のブロックで角煮を作ったりと、様々なシーンで活躍してくれそうです。アルミ特有の経年変化による、色の変化も楽しみに…。

大容量5.7Lのパスタパンは、普通の鍋としての機能性は勿論、ステンレス製の中網は洗いやすく耐久性にも優れています。また、中網に空いた穴は、大小色んな大きさなので、麺の最適な湯切れを実現。中網の持ち手部分は、立てた状態を保つことが出来るので、調理も楽チンです♪

パスタを茹でる時に、これあったらな…と思える、とっても便利なパスタメジャー。
面倒でも、きちんと分量を量ってゆでる、そんなひと手間で、よりおいしいパスタが楽しめます。

1～3人前までのパスタを量ることのできるパスタメジャーで、平らなステンレスの板に大きさの違う穴が3つあいています。穴の傍にある1・2・3の数字がどこか可愛らしい雰囲気で、使わない時には引っ掛け穴をフックにかけておいたり、とにかく薄くてコンパクトなので、使った後はそのまま引き出しに収納しておくと、とっても便利です。

長崎県波佐見町を産地とする波佐見焼のブランド「HASAMI（ハサミ）」からは、見ているだけで楽しくなるカラフルなプレートをご紹介します。和食にも洋食にも使える大、小各9色のカラーバリエーションは、同色で揃えても、カラフルに揃えても、食卓に花を添えてくれます。1人前のパスタを盛り付けるなら、直径22㎝のプレートがおすすめ！ミニサイズのプレートは、パンや、副菜のサラダを盛り付けるのにぴったりです。

広く平らな底面に、低すぎず、高すぎない丁度良いふち。ちょっとした汁気のあるものでも安心して盛り付けることが出来る安心のかたちです。プレートの色ごとに全くお料理の雰囲気が違って見えるので、味付けや盛り付けを、ほんのちょっと変えただけでも、なんだかお料理上手に見えちゃいます。

定番の蕎麦や素麺、つけ麺やざるうどんの盛り付けにおすすめなのが”そばざる”。
京都の老舗「公長齋小菅」の”そばざる”は、丁寧に編まれた網目がとても美しいアイテム。これからの暑い季節に、この”そばざる”に麺を盛り付けるだけで、清涼感が生まれます。

”足無し”と”足付き”の2種類なので、用途によって様々な使い方を楽しむことが出来るのが嬉しいポイント！
例えば、”足無し”のざるには、懐紙を敷いて、お皿として和菓子や天ぷらをのせてみたり…それだけで、いつもの食卓が特別な雰囲気に…”足付き”のざるには、枝豆をさっと茹で上げたものを、そのままざっくりと盛り合わせても素敵です。
”そばざる”がキッチンにひとつあるだけで、色々なシーンで出番がありそうですね。

汁ものを楽しむ時にあったら嬉しい「れんげ」。陶磁器ブランド「4th-market」の”スープスプーン”は、陶器の温かみのある雰囲気と、磁器のもつ硬質さと軽さを併せ持つ”半磁器のスプーン”。一見すると華奢に見える枝の部分には、しっかりと幅と厚みを持たせ、従来の”陶磁器スプーン”より割れにくい構造になっています。

そして、深すぎず、浅すぎず、スープを口に運ぶのに丁度良いくぼみは、中華丼やチャーハンなど、一般的なレンゲを使うより、なんだかとても食べやすいんです。
半磁器ならではの温かみのある柔らかな質感がとっても魅力的で、食卓に優しい雰囲気をプラスしてくれそうです。

白地に矢じりの羽を描いた矢羽模様が美しい九谷焼の器。繊細なタッチで描かれた模様は、どこか親しみやすく、心が和むデザインです。豆皿がセットになっているので、お蕎麦や素麺に薬味を添えるのは勿論、急な来客には、豆皿に和菓子をのせて、お茶でおもてなし…なんていうのはいかがでしょう。

また、こちらの猪口のいいところは、蕎麦猪口としてだけでなく、コーヒーやお茶を注いでフリーカップとして使ったり、前菜などを盛り付けて食卓に…なんて使い方も出来ちゃいます。染付の青と赤絵の2個セットなので、結婚やお世話になったあの人へ…ギフトとしてもぴったりです。

”薬味の道具三点セット”は、スパイスミル、ひのき薬味まな板がセットになっているので、素麺、お蕎麦、ひやむぎなど、これからの季節に冷たい麺を楽しむのに、とても重宝します。

四万十の檜を使用した一枚まな板は、少量の薬味を切るのに丁度良いサイズ。大きいまな板を引っ張り出さなくてもいいのが嬉しいですね!
檜は皮脂分が多く、抗菌・抗カビ効果も！水切れも良く、すぐ乾くので、キッチンの頼れるパートナーとして、長く使い続けて行きたくなるアイテムです。

こちらは、箸とスプーン両方をセット出来る”箸休め”。ありそうで無かった、とっても便利なアイテムです。
食卓に、お箸とスプーン両方を使うシーンって、結構ありますよね…

スプーンをのせる小さなくぼみには、こんな風に薬味を盛り付けることが出来るのも、この”箸休め”のいいところ。食卓にお洒落な雰囲気もプラスしてくれるので、おもてなしのシーンにもぴったり！