毎日使うものだからこそ、良い包丁を末永く使いたい。そんなふうにお考えの方も多いかと思います。ですが、数多くの包丁がある中でどれを選べばいいのか、自分に合ったものはどれなのかと悩んでしまいますよね。そこで今回は、デザイン性が高く、機能性、切れ味とともに優れた包丁を選んでみました。ぜひご参考になさってみてください!包丁であなたのキッチンライフが変わりますよ。2018年05月29日作成
毎日のお料理ではどのような包丁をお使いですか?包丁ひとつでお料理の質は変わってきます!
今回はそんなお料理の質を上げる、デザイン、機能性ともに優れたおすすめの包丁をご紹介いたします!
こちらは、抜き刃物と呼ばれる一般的な量産品の包丁とは異なり、鍛冶屋で一点一点鋼を打ち、成形された打ち刃物の包丁です。
農具をはじめ、日本刀などの武具が作られてきた長い歴史がある打ち刃物の包丁。その切れ味は、抜き刃物の包丁とは比べ物にならないほど。
もちろん毎日のお料理にお使いいただけます。一般的な文化包丁よりも長さがあるため、大きな野菜を切ったり、大人数の料理を作るときにはとても使いやすいです!
こちらも金属を叩いて成形する「鍛造」で作られた三徳包丁。強度があり、食材の刃離れがとてもよく、お料理をする上でストレスなく毎日お使いいただける包丁です。
手に馴染む細さのハンドルはとても安定感があります。また、木目が美しいオリーブウッド、またはウォールナットの二種類から選ぶことが出来ます。
包丁って、何を選んで買っていいかわからない。。まさにそんな悩みを解決してくれるタダフサの基本の三本。「三徳包丁」「ペティナイフ」「パン切り包丁」この三本があれば充分なんです。
中でも特徴的なのが、このパン切り包丁。刃の先端のみが波刃になっているため、柔らかいパンをパンくずを出さずに綺麗に切ることができます。
また、タダフサの包丁は、よく切れ、さびにくいSLD鋼をステンレスで挟んだ三層構造になっています。お手入れが楽で、毎日ストレスなく使えておすすめです!
岐阜県関市で作られている「志津刃物製作所」の包丁。女性スタッフと女性デザイナーによって作られた女性のための包丁。無駄のないミニマムな佇まいが洗練されています。
柄が細めで軽くてとても持ちやすく、長時間持っていても疲れにくいのが特徴です。また、刃の部分が薄く仕上げられているため、小さな力でスッと切ることができ、とてもスムーズです。
新潟県燕市にある吉田金属工業で作られている包丁ブランド「GLOBAL(グローバル)」。「月兎印 スリムポット」などのデザインを手掛けるプロダクトデザイナー山田耕民氏によって開発されたオールステンレスの包丁です。
持ち手までステンレス仕様という他に類を見ないこの包丁は「グッドデザイン賞」をはじめとするさまざまな賞を受賞しています。
刃と柄の部分に繋ぎ目のない一体のこの包丁は、全体を洗うことができ、いつでも清潔に使うことができます。切れ味も抜群です!
いかがでしたか?さまざまなデザインの包丁をご紹介させていただきましたが、お気に入りの包丁は見つけられましたでしょうか?どれを選んでも、愛着が湧く自分だけの道具になるはずです。これを機に新しい包丁で毎日のお料理を変えてみませんか?
ご家庭で料理を始めるときにまず持っておきたい「三徳包丁」。ひとつあれば肉・魚・野菜とマルチに使える万能包丁です。しかしいざ探してみると、形や大きさ、材質の違うものがいくつもあって、どれを選べばいいか迷ってしまいます。そこで今回は、使いやすい三徳包丁の選び方とおすすめアイテムをご紹介♪いつもの包丁がしっくりこないという方も、ぜひ買い替えの参考にしてくださいね。
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