お料理やお菓子作りによく使われ、きっとどこの家庭でも冷蔵庫に常備してある「バター」。買ってきたパッケージのまま、毎回紙箱から出して銀紙を外して…なんてことはありませんか?バターケースやバターナイフがあると、さっと取り出せ、使いたい分だけ使えるのでとっても便利。そこで、一度買えばずーっとキッチンの相棒として活躍してくれる一生モノのバターケースとバターナイフをご紹介します。2018年05月18日作成
お料理やお菓子作りによく使われ、きっとどこの家庭でも冷蔵庫に常備してある「バター」。買ってきたパッケージのまま、毎回紙箱から出して銀紙を外して…なんてことはありませんか?
バターケースやバターナイフがあると、さっと取り出せ、使いたい分だけ使えるのでとっても便利。一度買えば、ずーっとキッチンの相棒として活躍してくれる一生モノのバターケースとバターナイフをご紹介します。
木管楽器やピアノ・高級家具などの材料として使われる山桜の無垢材を贅沢にくりぬいて作った、「東屋(あづまや)」のバターケース。材質にこだわった木製のバターケースは、小さいながらもその材質と丁寧な仕上がりはまるで一生モノの家具のよう。世界でたったひとつだけの木目が、豊かで贅沢な空間を演出してくれます。
市販のモノで最も一般的な大きさ、200グラムのバターがピッタリおさまるサイズ。毎日バターを使い、定期的にバターを購入される方におすすめです。東屋のバターケースは、丁寧で狂いのない作りをしているため、蓋をすればほぼ密閉状態に。空気の侵入を防ぐため、冷蔵庫内の臭い移りやバター表面の酸化を防いでくれます。
わざわざまな板を出さなくても、蓋部分でバターをカットできちゃうから何かと便利です。一度購入すると長ーく愛用できそう。
デンマークのキッチンウエアブランド「RIG-TIG(リグティグ)」のバターケース。本体は竹50%メラミン50%の汚れても清潔を保ちやすい素材を使用。市販のバターをそのまま入れて保存できるちょうど良さが魅力。
竹素材をつかったフタは、ちょっとバターを切るのにも便利な、カッティングボードにもなるスグレモノ。バターの保存はもちろん、キッチンの細々したものの収納にも。マットな質感が、モダンなキッチンにも馴染んでくれます。
昭和9年創業の琺瑯製品の老舗「野田琺瑯」のバターケース。琺瑯はにおい移りもなく、冷却性にも優れていてバターを入れるのには最適。桜の木のフタが付いていて、ナチュラルな雰囲気です。
サイズは2種類。浅いものは一般的なバターの大きさの200g、深いものは450gのバターが入ります。家族の人数やバターの使用頻度に応じて選びたい。
桜の木のふたの裏側はこんな感じで段差が付いていて、本体にしっかりとおさまるようになっています。天然木なので、ひとつひとつの柄や木目、色が異なり、使っていくうちに艶が出てきます。
長崎県の波佐見という焼き物の街で作られた「白山陶器」のバターケース。藍色のお花の模様が可愛らしく、和食器なのにどこか北欧チックな雰囲気も。
磁器ならではの重厚感に、いつでもサッと洗える機能性の高さで一度使うと手放せなくなりそう。バターだけでなく、クッキーなどのお菓子を入れておいてもいいですね。
スキャンウッドは1919年にデンマークで創業した木製キッチンツールを扱う老舗のブランド。バターが塗りやすそうな広いヘラの部分に握りやすい持ち手のカーブが、使うたびにお気入りになりそうなバターナイフです。
固くて丈夫なオリーブウッドの個性的な木目は存在感抜群で、特別な日のテーブルコーディネートにもおすすめ。バターだけでなくジャムやパテなどにもどうぞ。
1920年代に設立されたポルトガルのカトラリーブランド「cutipol(クチポール)」のバターナイフ。どこか凛とした、スタイリッシュな印象のナイフです。
手にしたとき驚くのは、その軽さ。持ち手に合成樹脂を使用しているので、女性にも扱いやすい軽さを実現し、人間工学に基づくユニークで洗練されたデザインは、手にしっくりと馴染み、使い心地も抜群。
シンプルなのにどこかアンティークのような雰囲気が漂うシックなデザイン。ステンレス製の刃を真鍮の柄で挟み、ほどよいしなり具合に仕上げてあります。
刃先が薄く仕上げられているので、従来のバターナイフにはない、バターを薄くそぐ、切る、塗るといった幅広い用途をカバーしています。冷蔵庫から出したてのカチカチに固まったバターも、薄く綺麗に削ぐことができます。
冷蔵庫から出したばかりの硬いバターでも、溶けやすい糸状にすくって塗ることができる、EAトCOの「Nulu ふんわり塗れるバターナイフ」です。
端に小さな穴がいくつも開いたユニークな形状で、バターの表面を滑らせるだけと使い方もカンタン。安心の品質のmade in Japan。丈夫でさびにくく衛生的に使えるステンレス製。
スーッと入る感覚がやみつきになる、「leye もっと切りたくなるバターカッター」です。頑丈でゆがまないワイヤーが張られていて、450gのバターも切れるしっかりとした造り。
市販の200gのバターを上からスーッと押すだけで、簡単に40分割。一切れが約5gずつなので、お菓子やパン作りの時にも、毎回バターを切る手間を省き、計量なしですぐに使用OKです。
バターを買ってきたままのパッケージで保管しておくより、バターケースに入れておくほうが見た目も品質保持の面からもgood。長く使える、品質の良いバターケース&バターナイフを使ってみませんか?
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お料理やお菓子作りによく使われ、きっとどこの家庭でも冷蔵庫に常備してある「バター」。買ってきたパッケージのまま、毎回紙箱から出して銀紙を外して…なんてことはありませんか?