古くから伝わる"日本の道具"
さまざまなキッチンツールがあります。使いやすさはもちろんですが、洗いやすく衛生的にと工夫されたものや、飾って美しいスタイリッシュなものなど、趣向はさまざまです。
ですが、日本に古くから伝わる道具には”昔の人の知恵”と”職人の素晴しい技術”が凝縮されています。そういったものに、現代の合うよう新しい風を吹き込んだ品々は、静かな存在感を放ちます。
昔ながらの和の道具。一生使えるような品ばかりです。どうぞ手に取ってみてください。
昔ながらの和の道具。一生使えるような品ばかりです。どうぞ手に取ってみてください。
日々の暮らしで使える素敵なテーブルウェアを販売しているサイトです
おろし器
松野屋
大矢製作所
工房アイザワ
たまご焼き器
テノールワークス
中村銅器製作所
工房アイザワ
アルミ鍋
ホクア
亀印
中尾アルミ製作所
すり鉢
東屋(あづまや)
野はら屋
一陽窯(いちようがま)
出典:www.instagram.com(@shokunincom)
日本六古窯のひとつである備前焼のすり鉢。その中でもこちらは”一葉窯のすり鉢”といわれるもの。備前焼窯元六姓”木村家”13代目の次男が、昭和22年に分家し独立して作った窯元で作られました。
特徴は釉薬を使っていない、自然な焼き物であること。地元の土を使い、赤松の割木で10昼夜窯焚きされてできています。昔ながらの製法と自然たっぷりの素材からできたすり鉢なのです。
鰹節削り器
ambai(あんばい)
台屋(だいや)
いかがでしたか?先人の生活の知恵が生かされている道具、というのはほんとうに素晴らしいもの。それがさらに使い勝手よく手が加えられた品々を、一生ものとして使ってみるというのもいいかもしれません。